いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

新しい街でもぶどう記録;第457週

2023年08月19日 18時00分00秒 | 草花野菜

▲ 今週のみけちゃん
▼ 新しい街でもぶどう記録;第457週

■ 今週の武相境斜面

■ 今週の草木花実

■ 今週の「空(うつ)」


空蝉

■ 今週の罹患

コロナに感染する。
初日。日曜日、朝、起きたころ、なんでもなかった。しかし、9時ころ発熱。37.8度。終日、38℃台。ずっと、寝込む。
翌日、朝。38.1℃。一日中、寝込む。お盆休みで近所の複数の医院が休み。なお、この時点でインフルエンザかコロナかと考えていた。どちらかといういと、インフルエンザかと考えていた。急な発熱だったので。嘔吐、下痢、頭痛などはなかった。発熱と軽い悪寒のみ。発熱睡眠中の悪夢もなかった。食欲はなし。発症から2日間でおにぎり1個のみ食べた。
3日目。朝、35.8℃。一難去ったかと、安心。しかし、午後、ぶりかえし、37.8℃。インフルエンザもコロナも自然治癒に期待するしかないとわかっていた。ただし、仕事先への説明が必要なので、インフルエンザもコロナのどちらなのかをはっきりさせる必要がある。キットを買ってきて、自己判断すればいいのだが、薬局に行くのも、医者に行くのも外出は同じだなとも思う。そして、医者にかからねばと考えることとなった。なぜなら、のどの痛みが激しかったからだ。唾を飲み込むのもつらい。でも、まだ盆休み、夏休みで医院が休み。明日、病院以降と決意。
4日目。朝、35.5℃。朝から医院に電話する。5つばかり当たるも、発熱外来は予約が混んでいた。正式に人数の問題で診療できないから他をあたってくださいと他の病院名を示して断ってきた「良心的」医院もある。他の医院は電話がお話し中で通じなかったりした。ひとつ、予約が取れた医院があった。バスに乗っていかねばならない医院。行った。すいてた。隔離。話でしか見聞きしたことがないあの細長綿棒を鼻に差し込むウイルス採取作業をやった。再び、隔離場所へ。でも、5分もしないくらい?呼び出される。キットの結果、コロナ。真っ赤な陽性線を示される。酸素濃度測定。問題なし。重症化してない。薬、カロナール錠300とうがい液を処方される。

■ 今週のお薬

コロナ回復のため神戸屋で2つ購入。白桃甘夏ブリオッシュ、国産リンゴのアップルパイ

 

 

■ 今週知ったこと;第11空挺師団 (アメリカ軍)[wiki]の復活 ;57年ぶり、そして千歳に再来

札幌郊外のキャンプ・クロフォードをつくり、そもそも、1945年夏、マッカーサーとともに「厚木」にやってきた第11空挺師団が、昨年、復活していたと知る。さらには、千歳に再来: 昨日のブログとした。

翻訳 「北極の天使」が再び舞い上がる: 第 11 空挺師団の復活の内部

■ 今週の購書

「私は当時、 学生アルバイトで、日本国内のアメリカ軍基地を歩き回る仕事をしていました。 行ったことのない基地はない、と言っても差し支えないほど、 方々を回りましたが (後略)」と村松剛が云っているのが記された『動乱のヒーロー』と西川長夫、『日本回帰・再論』を贖う。「行ったことのない基地はない」と村松剛がいうのだから、札幌郊外のキャンプ・クロフォードにも来たことがあるのだろうか?

 

『動乱のヒーロー』 Amazonで5,300円だったが、日本の古本屋で500円で購入。