いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

檜原村参り;天狗滝、茅倉の滝、払沢の滝

2018年11月11日 13時11分54秒 | 東京・横浜

東京都檜原村に行った。森の散歩のために。森に加えて、滝があるというので行った。

武蔵五日市駅に着く。横浜線で八王子まで行って、乗り換えて、拝島へ。拝島から五日市線で武蔵五日市駅へ。武蔵五日市駅からバスが出ている。

バスで山の方へ。フジクラ行きに乗る。

天狗滝 ⇒ 茅倉の滝 ⇒ 払沢の滝へ行く行程を予定。

■ 天狗滝

バス停・千足で降りる。

千足。 雰囲気的には京都の大原というおいらの印象。


地図A(ソース)。「関東ふれあいのみち」、5 鍾乳洞と滝のみち
⇒ 詳細案内

バスが走る通りから林道に入り、山の中の滝を目指す。

地図Aの地点4。道がふたつに分かれる。右側の道へ。結果的に滝の上の位置の高さまで登る道だった。バス停の千足から約200メートルほどの高さを登り、水平距離として約2kmほど歩く。

滝に近づくと登りは急峻となり、道は岩場。昨日の雨のせいもあって、足元も滑りやすかった。

道は、むしろ、丹沢の大倉⇒塔ノ岳の登山道より整備されおらず、大変だった。


天狗滝。

■ 茅倉の滝

千足から払沢の滝入り口方面に向かって歩く。

■ 払沢の滝

払沢の滝へは楽に行けた。普通のハイキング。犬を連れた人が幾人もいた。

檜原村ホームページ; 払沢の滝

檜原村役場から車で約3分の駐車場を起点に、徒歩15分ほどの距離にあるのが、東京都で唯一“日本の滝百選”に選ばれている「払沢の滝」。秋川の源流の沢の奥地にある落差62メートル・全4段からなる滝です。4段のうち、遊歩道で訪れて見られるのは落差約23.3メートルの最下段。近隣の飲料水にもなっている清水が、木漏れ日の中でキラキラと輝きながら滝つぼへ注ぎます。