■ 今週の草木: ハナミズキ
■ 今週の筑波山麓
初霜
■ 今週行った公園
戸山公園、都内新宿区
▼ 今週のニュース1; when I'm 64 71
来日中のポール・マッカートニーさん(71) 原発即ゼロで小泉再稼働、あるいは、砲打司令部
P. マッカトニーさん。1942生まれ、71歳。 小泉純一郎さん、1942生まれ、71歳。
when I'm 64 71 = [内容は恋人に向かって「64 71歳になっても僕を必要としてくれるかい?」と問いかけるラブソングである。]
▼ 今週のニュース2; アカでブラック、か?、はたまた、デマか?
【後記】 一方;
反共デマか?
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【いか@ 筑波山麓 『看猫録』】のアクセス・ランキング
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過去3週間の閲覧数・訪問者数とランキング(週別)
日付 | 閲覧数 | 訪問者数 | ランキング | |||
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2013.11.03 ~ 2013.11.09 | 8307 | PV | 1687 | IP | 4862 位 / | 1950324ブログ |
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[1]
共産市議が離党届「毎月の上納金で生活に支障」
日本共産党相模原市議団(4人)の大田浩氏(37)が、党への多額の寄付やカンパを事実上強制され、生活に支障をきたしているとして、離党、離団届を出したことが13日、分かった。
取材に対し大田氏は「年間約300万円も上納させられ、公認時にそんな話は聞いていない」と主張。党神奈川北部地区委員会は「詳細を説明している。党公認で当選した以上、役目を果たすべきだ」としている。
大田氏は2011年4月の市議選で初当選。8日に離団届を提出し、10日に離党届を党に郵送した。離団届は現在、市議団長預かりになっている。
大田氏によると、納付金は、月約48万円(税引き後)の市議報酬のうち、党費と党への寄付金として毎月約16万円。8月と12月には「夏季・冬季カンパ」として各約17万円、年2回の期末手当(ボーナス)時にも各約40万円を納めており、年間総額は約306万円に上る。
市議会局によると、議長、副議長を除く相模原市議の年間報酬は約1090万円(税引き前)。
大田氏は、国政選挙などの際にも臨時のカンパを求められるとし、これらの納付が「事実上の強制」と訴えている。離党、離団については、「昨年11月に結婚し、子供ができれば生活できなくなるので決断した」と話し、無所属の1人会派で活動していく考えを示した。
共産党の公認候補は、党員の中から選出され、選挙戦で全面的なバックアップを受ける。党規約は、党の資金に関し、「党費、党の事業収入および党への個人の寄付などによってまかなう」と記載しており、「党費は実収入の1%とする」と定めている。
大田氏の離党、離団届提出に対し、党神奈川北部地区委員会の菅野道子副委員長は「寄付金などの詳細は擁立する際、本人に伝えている」と説明。「個 人ではなく、党として取り組んだ選挙で当選した以上、党の議員として役目を果たしてほしい。思いとどまるよう話し合いたい」としている。
共産市議「上納金不満で離党届報道はウソ」 読売新聞は「適正な取材」と真っ向から反論
共産党の神奈川県相模原市議が「年間300万円の党上納金」は納得できないと離党届などを出したと読売新聞が報じたところ、この市議は、 そのような事実はない、と報道を否定するコメントを発表した。読売側は、「記事は、適正な取材に基づく」などと反論し、主張は全くの平行線をたどってい る。
離党届の記事が出たのは、2013年11月14日付読売新聞の神奈川県版だ。
「年間300万円の党上納金」報道も否定
市議団ホームページでも報道を否定
記事によると、共産党の大田浩相模原市議(37)は、党への寄付金やカンパなど年間300万円余も事実上強制され、生活に支障が出ていると読 売の取材に答えた。結婚して子供もできるかもしれないので、議員報酬約1090万円ではやっていけないとしたという。11年4月に初当選したが、公認のと きにはそんな話は聞いていなかったとも言っていたとしている。
そして、大田市議は、11月8日に共産党相模原市議団に離団届を出し、10日に共産党本部に離党届を郵送したと報じている。離団届は、藤井克彦市議団長預かりになっているともした。大田市議は、今後は無所属の1人会派として活動していく意向を示したという。
読売サイトで記事が配信されると、ネット上では、高額な「上納金」に驚きの声が上がるとともに、共産党本部などへの疑問の声が続出した。
ところが、大田市議に直接、J-CASTニュースが取材すると、報道内容について「ほぼ事実と違います」と話した。それも、離団届も離党届も出したことはないというのだ。
読売新聞の記事では、大田市議は、年収の1%に当たる年10万円余の党費のほかに、毎月15万円ほどの寄付金、8、12月の夏冬カンパ各17万円、年2回のボーナス時カンパ各40万円を支払い、国政選挙でも臨時のカンパがあるとした。
しかし、大田市議は、J-CASTニュースの取材に対し、寄付金やカンパなどの金額は言えないとしながらも、「そんなに高額にはならない」と報道を否定した。
読売側「抗議や訂正は求められていません」
読売の記者にはこの取材で会ったことはないといい、なぜこんな記事が出たかについて、大田浩相模原市議は、「こちらもよく分からなくて、困惑しています」と話した。読売側には強く抗議し、記事の訂正を求めているとしている。
大田市議はまた、関係者に向けて「事実と異なる報道に対し強く抗議します」とした藤井克彦市議団長と連名の文書を配ったことも明らかにした。 共産党相模原市議団もホームページで、事実でないとして、「率直に申し上げて、困惑しているところです」とコメントした。寄付金などについて、「金額の規 模など事実と異なり、日本共産党は自覚に基づく組織であって『事実上の強制』などということもありません」と書いている。
読売新聞社の広報部では2013年11月15日、J-CASTニュースの取材に対し、「ご指摘の記事は、適正な取材に基づくものです。当該議 員からは、本日午後9時30分現在、抗議や訂正は求められていません」とコメントした。双方の言い分が完全に食い違っており、その真相は不明だ。