いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

おちは、談合、あるいは、なぜ靖国パパは認められないのか?

2007年03月15日 18時54分28秒 | 日本事情
オチは談合;昨日記事にした、三菱重工対米原子炉受注のニュースを受けて、ググッてみた。原子炉 三菱重工。 それで、siteに行くと、こんなん出ました↓。



オチとしては、出来すぎである! (偽)日帝企業・重工! 談合で謹慎中!

笑って、昨夜は眠れなかった。


さて、(いか@サマ)日帝企業の重工サマが蠢動(しゅんどう)するとき、これまた(いか@サマ)日帝婦人会の我らが<素敵な奥様>も蠢動する。 平成の世の「靖国のママ」である。 こういう達観した態度こそ、平成的日帝婦人会の素敵な奥様の存在形態に他ならない。 これは、

だから私は試験を否定はしません。一度決まったことにとりあえず従います。でも盲目なわけではありません。
目を見開いて国家が自分達に何をしようとするのかよく見ておきます。子供にもよく見せておきます。

 日常茶漬事 絶滅寸前哺乳類の記録;2007/03/14 (水) ぶつぶつ、、

に、典型的に見られることである。

■われらが素敵な奥様は丸山眞男センセが大好き。 たぶん、「通奏低音」(爆)は同じ。上記の「達観」。

ああ! 丸山センセ。 おいらは丸山センセの思想なぞ理解もできないんだすが、ただわかることは、えらそーなこと言ってても、そしてトーダイのセンセでも、日帝一等兵! 

これは、おーわらいだろう!

そもそも、なんで日帝侵略兵士の、御政談を、みんなはありがたがるのかねー?
それは、米英撃滅国民大会を主催した朝日新聞を、いまでもありがたることと同じか。

 →大好き→   

たぶん、さぞかし高尚なシソウのお持ちの丸山センセも、出征なさるときは、上記の素敵な奥様と同じ<達観>で、おでましたと、邪推する。 そして、日帝一等兵として、あの日、廣島郊外で、あの閃光を「よく見た」のであった。さらになぜかしら、上官は丸山に被災地救援の任務を解いて、マルヤマに被曝の惨状を「よく見る」ことを不可能にした。

我らが素敵な奥様は、畏れ多くも、靖国のお孫様である。 おいらのように確認できる範囲では一族にただのひとりも靖国の御英霊を持たない、日帝下層民と大違い。





さて、googleのイメージで、靖国の母で拾った画像である。

何が入っているかもわからない白木の箱を抱え歩く母。 そして、それにコウベをたれる「善良」な日帝臣民。

それにしても、というか今日改めて気づいたのではあるが、なぜ、靖国の親は「靖国の母」だけなのだろうか!? なぜ、「靖国の父」がいない!?

つまりは、日帝パパは、みんな、聖ヨゼフたれ!ということなのだろうか? 靖国の英霊は、日帝庶民パパの子ではなく、カミの子=英霊なのである。産み出した母体である「マリア」さまだけで十分なのであえる。

白木の箱を抱えるマリアさま! ソノアヤコ先生もびっくりである。

ああ! つまりは、ぬっぽん男児は、聖ヨゼフたらんことを要請され、すなわち、

なま・なかだし

を禁止されているのである。

やっと、わかった! 少子化の原因!

Google; 聖ヨゼフ 童貞

それは、靖国・ヤソ連合軍の陰謀なのだ!

 
↑やっぱ、こやつら!



▼今日も、闘いうどんを啜れ!
おいらにできることは、素敵な奥様のお子様たちの運命に対し、ただ、コウベをたれることだけだ。 そのクビに、何をぶらさげて、将来、素敵な奥様がわれらが日帝臣民の前に現れるかわからない。 ただ、靖国の玄孫さまであらせられる素敵な奥様のお子様の 幸せ を祈ることだけだ。 くりかえすと、おいらのできることは、ただ、コウベをたれることだけだ。 

でも、セーラー服はよしておく。

闘いうどんは、コウベをたれて、啜れ!