いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

今日はねこの日

2007年02月22日 19時37分51秒 | ねこ



おれたちの画像は、どうした!

【夢の話】
以下はおいらが夢で見たはなしである。こうやって夢を記述しているのはリアルではありが、みたものは「夢」である。 ご注意あれ!


あべちゃんを見ると、おいらは、なぜかしら「文豪」の御子息を想起してしまう。そして次の場面を見るのだ。冬。小春日和。「成城」のお屋敷のサンルーム。あべちゃんと御子息ふたりは、苺タルトと紅茶(アールグレイ)を横に、やや茶かかった果てしなく広がる庭の柴を見ながら、

「ぼくたち、ア%マゆるゆるだよね~。」

「そうだよね。」

「でも、いい天気だね。」

「そうだよ」

「雲ひとつないね」

「でも、外は寒いんだよ」

「そうだね。来るとき、外は寒かった」

「でも、外はぼくたち関係ないし。やっぱり、サンルームはいいね。」

「そうだよ。いいね、サンルーム。ましてや「成城」のサンルームだよ」

「うん。」