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庭の野鳥を撮り込む時は

庭に現れる野鳥の種類と数が少ないと何回か書いたが、今なおその状況は変わっていない。前年度に輪をかけた状況である。
それでも観察は出来る。餌を置いておく事もあるがなかなか目を向けようとしないのである。それだけ自然の中により魅力的な食材を見つけられるのかも知れない。そのように考えたい。

以前は古くなったビニールの敷物に小さな穴を開けてブラインドにしてガラス戸に貼り付けたこともあった。
今は、家に居て数少ない鳥を撮り込みたいときにはそれなりの体制で臨んでいる。難しい事では決してない。人の気配を感じさせない努力である。

第一ステップ


右半分のカーテンの固定吊り下げフックを外して左へずらす。左側の隙間が撮影場所。

出来上がり


開放されたガラス部に遮光カーテンで塞ぐ。

このようにしても僅かな音を聞きつけて飛び去っていってしまう。
不思議な事に庭に出ているときはかなり近寄っても逃げないものである。特にメジロは2メートルぐらいでもミカンを突付いてくれる。しかし音を立てたらNGとなる。
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