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大宮駅西口の変貌

午前中の怪しげな天気が回復したので、午後2時ごろから大宮へ出かけてきた。
目的は氷川神社の大湯祭いわゆる「十日市」を体験するためであった。「とうかいち」ではなく「とうかまち」と呼ばれている。この話題は別途とする。

まず、川越駅でまごついた。パスネットを使ったため、私鉄からJRへ乗り換えるため一度改札を出る事は納得するとしても、JRの案内表示が不親切である。見方がまずかったのかも知れないが「大宮方面」と言う表示がなかったのである。停車している電車の行く先表示「高麗川」は分かった。しかし反対側フォームの電車の行く先表示「新木場」は理解できなかった。地下鉄乗り入れの車両だと思ってしまった。その電車の最後尾まで行き、そこに乗っていた車掌さんに聞いて初めて分かった次第である。要は現実を把握してないと言うだけの話である。

大宮に着いた時その変貌振りには驚かされた。まず駅を利用している人の多さであった。知らないうちに大都会と変身していた。
特に西口は驚きそのものであった。大宮ソニックビルまでは分かっていたがその他は初見である。物見山の平和資料館の搭から見えていたものが見の前で展開されたのである。
昔の西口は、極端な表現をするとすれば開発を拒否したために、戦後のあばら家のようなものがそのまま残り一見汚なさそうな場所であった。そんな所にも時々丼の盛られた豚肉を食べには行っていた。

今日、駅前から撮り込んだ西口の様子を南から北へ向かって順に貼り付ける。









東口は大幅な変化が見てられないように感じたが、Sが付く百貨店やNがつく隣の大型洋品店は名前が変わっていた。T百貨店と昔からあったCデパートは現存していた。
西、東ともとにかく人は多かった。祭の影響が少しは含まれているのかも知れない。
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