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柿の実とムクドリ

昨日13日は「すす払いの日」、我が家ではすす払いどころか床や畳の上のゴミすら取り除けないでいる。一番埃の集る(溜まる)場所は階段である。時々蜘蛛の巣さえ張り巡らされてしまう。綺麗にしたい気持ちは誰にも負けないつもりであるが実行に結びつかないのは何故なんだろうか。自分でも不思議に思っている。
「すす払いやりたいなあ」

今週の月曜日は晴れ間が見られた。牛乳を買いに行った途中で騒がしい柿木を撮り込んだ。騒がしいのはムクドリであった。
関越道の架橋を下りたところのお宅の柿木であった。

柿木:手前が柿の木、実がたくさん残されている


この家の反対側の方にも柿の木があるが、先日枝もぎをして実を取り込んでいたので実は残っていない。この木は樹高が高いせいか、味での欠点があるのか収穫してないようである。
ムクドリはこの時期は集団生活で群れている。しかも、人里を離れては生活できないらしい。何らかの人手がかかった場所が生活拠点である。良く話題になるのは団地や駅前での騒音や憤慨(鳴き声や糞害)である。

食事に集るムクドリ


近づくと飛び去るが、静かにしていると瞬く間に戻ってくる。やはり騒々しい。冬越しの体力作りなのか。しかし一般に鳥類は食いだめができない。雪が積もったあとの鳥を見ていると良く判る。
もう直ぐこの木の実はなくなってしまうことうけあいである。
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