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大宮氷川神社の境内まで

振り返ってみると、就職して大宮の独身寮へ入ってから40年を越してしまっている。
歳を取ってしまったせいか寮に近かった大宮公園と氷川神社が懐かしい。とは言え、知人を案内して今年は既に2回も来ている。もちろん案内コースには盆栽村も含まれていた。

今回は氷川神社の正面からの参道をつかった。参道の始まりはもっと離れた場所である。途中からの入場である。駅前の道路を東に進み交番のある交差点から参道へ入った。

参道:平成広場と呼ばれるようになっていた


真ん中は車両通行禁止である。これは昔と変わっていないが公園化され整備されていた。歩行者天国である。この両サイドには車が通れる道があり、そこは昔のままに近い。次にある鳥居までは4~5百メートルだと思う。この広場の途中までは混雑は見られなかった。

平成広場の中間点:自転車置き場となっていた


自転車置き場の先辺りから混雑が始まった。

参道と旧国道16号線との交差点からの様子


この交差点を渡ると鳥居があり更に参道が真っ直ぐ続いている。次の鳥居が境内への入口となるが、そこまでが5~6百メートルである。
これから先の参道が大変であった。屋台が5列途切れることなく並んでいた。まだ午後の3時過ぎだというのに大混雑である。夜になったらどういう状況になるのだろう。この時点で早めに帰らなくちゃと決め込んでしまった。

交差点を渡り鳥居の正面から


参道最後の鳥居


この鳥居の向こう側が境内である。そこにある屋台はここまであった物とは全く違ったものである。熊手を売る屋台が主体であった。

今回はここまで。折角の機会である。日常平々凡々の生活話題が少ない。今回の話題は分散し有効活用するつもりである。
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