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春の日の花と輝く

アイルランド民謡、アメリカのハーバード大学の卒業式にも歌われる名曲である。
最近聞いたり歌ったりする機会が少なくなっているが、「春の日の花と輝く」という日本の歌になっている。

東京といっても多摩川の向う側に住んでいる友人がいる。
その男が最近メールを送ってきた。
春の日に輝く白い花(街路樹にも使われている)が思い出せないという内容であった。

それは「コブシ」だろうと言ってやったが、返信で「思い出した。ハナミズキだ」ということであった。

元々この歌、花は「花」ではなく「人」だと思っていたし、今もそう思っている。
日本では春先、人が輝く時期である。
しかもこの歌、春を限定した歌でもないと思っている。

とはいえ、ハナミズキついでに今日撮り込んできたハナミズキ(アメリカヤマボウシ)の並木を登場させる。
坂戸でハナミズキを地名にした「にっさい花みず木」の街路樹である。

北方向


南方向:クリック可

バスの起点横から撮影、道の反対側は印刷工場である。
先の信号の右方向はコブシが街路樹、左方向はサルスベリが街路樹となっている。


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近場の話題 【その2】 自由に食して

昨夕の投稿の場所から坂を下り突き当たった左先で食材をゲットしてきた。

ゲット場所


案内表示:クリックだ拡大可

耕作放棄地という表現は好きでないが、有志による土地の活用とサービスである。
お近くの方、遠くの方でもどうぞ。

以前から自由に摘み取っていること(摘み取ってよいこと)は表示板で知ってはいたが、持ち帰ったのは初めてである。

のらぼう菜


脇芽を摘み取るということは分かっていたが、脇芽とはどの部分を指すのか分からなかった。
とにかく手折った葉を持ち帰った。
簡単に湯がき、炒めた肉におからとモヤシと共に混ぜ合わせて夕飯以降の御数とした。

次回は日が高くのぼる前に欠き採りに行こうと思っている。
往復20分弱で完了できる近場である。




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