３日連続の青春１８きっぷ遊山 【二日目(４日 その２)会津川口から只見まで】

ＪＲ只見線は、会津川口駅から只見駅まで復旧見通しすら分かっていないのが現状である。
廃止論まであるそうである。

その会津川口駅から只見駅まではバスが代行運行している。
青春１８きっぷが通用するパス(マイクロバス)である。

満員だったらどうしようという心配もあったが、乗客は７人であった。
地元に方１人は途中下車、あとは全区間乗車であった。
４人家族の団体さん、単独行動は２人だけであった。

只見手前まではワイパーを動かさないと運転できない空模、逆の捉え方をすれば列車でなくバスのため外の景色がよく見られたということであった。

会津川口駅と代行バス


１８きっぷを見せようとしたが、運転手さん曰く「列車から降りてきたにだからみなくてよいです」。

バス車内

最後部座席から撮り込み。
国道２５２号線を約１時間西へ向かって移動である。

蛇行して流れている只見川、地形に合わせて蛇行せざるを得ない国道２５２号線は川の流れ通りの蛇行に付き合ってられないので川の右岸左岸の行き来を繰り返している。



只見に近づくにつれ、残っている雪の量がどんどん増えていった。







只見駅到着：クリック可

駅舎の雪囲いがまだ取り払われていなかった。

明日は只見駅の様子を報告するつもりである。

元気に成長 【ツタンカーメン大王のエンドウ】

連作障害も冬の寒さや強風にも耐えてツタンカーメン大王のエンドウは元気に成長中である。

ツタンカーメン大王のエンドウ：クリック可




キヌサヤエンドウは完全に失敗したといってよい。
ほんの少し息絶えることなく持ちこたえた株もあるが痛々しい。
先日埋めなおした種から芽が出てきたが、期待してよいものか判断できない。