越生梅林

昨日の午前の越生梅林、花見日和そのものであった。
多分、午後からは豹変、強風吹き荒れる非花見日和であったと推測できる。
運よく午前中しかも１０時には切り上げて次の目的地の同町内の虚空蔵尊の縁日へと移動した。

正面？入口

２００円であった。

あとは園内の様子である。






越辺川対岸の梅畑


シダレウメ




倒れ梅


倒れ梅幹部






植樹式

全国梅サミットの第１８回が越生町で開催されたそうで、最後に記念植樹(もちろんウメノキ)式が実施されていた。

牛と虎

タイトル入力で「うしと」と３文字打ち込んだら、変換候補で「丑寅」と表示された。
どの表現が適しているのか分からないが、ひとまず現代風に「牛と虎」とした。

回りくどくなったが、一対の狛犬のことである。

【阿：寅・虎】





開けた口で金貨を食べていた。

【吽：丑・牛】





ほんの少し開いた口の隙間で金貨を食べさせられていた。

各所のある虚空蔵尊で完全に共通しているのか知らないが、「丑寅」は切り離せないようである。


昨日の朝から越生町遊山、目的は越生梅林で花見そして虚空蔵尊のだるま市であった。
あらためて採り上げるが、移動途中に細い小道から撮り込んだ画像を貼り付ける。