美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

病は気から

2017-12-24 18:43:52 | 心・体と運命

昨日は精神や心の病についてでしたが

「病は気から」とも言われますね。

 

「気」は気分や気持ちと同じもので

目には見えない、意識エネルギーと思っても良いと思います。

 

東洋医学では感情も内臓に影響を与えると分かっています。

気持ちや感情という心の作用が病気を生み出すこともあると

知っておいた方が良いかも知れません。

 

つまり言い換えれば

「病は気から」は「病は気持ちから」とか

「病は感情から」とも言っても良いかと思います(笑)

 

良くない「気」を「邪気」とも言いますが

やはりネガティブな気持ちや、感情に執着すると

病として発症するようです。

 

仏教では貪り・怒り・愚痴が三毒となり

邪気を放つ毒素と言われます。

 

邪気を「正気」に変え、流れを良くすれば

病は癒されることと思います。

 

病の予防のためにも

瞑想やマインドフルネスやヨガなどによって

一日一回は自分の心の執着を見つめ

邪気や三毒を手放す習慣をつけた方が

「病は気から」の時代は良いかも知れません。

運も良くなります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

精神の病

2017-12-23 19:06:12 | 心・体と運命

心の病を精神病とも言います。

あるいは、精神病を心の病とも言います。

心=精神という事だと思います。

 

心は我欲(エゴ)でもあります。

一般的に言われる心の病や精神病の原因は

仏教的には我欲の執着です。

 

この執着を客観的に気づき

手放すことが仏法でもあります。

 

一体何に執着しているのでしょう?

大抵の場合はプライドや、こだわりや、被害妄想のようです。

 

確かに人間界はせちがらいものですね。

人間は不完全な生き物なので

家庭や仕事や、それこそ街を歩いていても

不合理で不愉快な事に出会うことは多いものです。

 

その怒りや憎しみ、虚しさや憤りが身体にたまって

プライドや、こだわりや、被害妄想に囚われて

病を発症してしまう場合が多いのではないでしょうか。

 

まずは執着に気づきましょう。

そして手放しましょう。

カウンセリングによって気づく方法もありますし

瞑想やマインドフルネスなどの方法もあります。

 

自分の心を客観的に見つめる訓練も

精神の時代には必要かも知れません。

 

人間なので我欲は仕方ありませんが

無欲・無心のレベルが上がるほどに

運が良くなります。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スピリチュアルは神頼みではない

2017-12-21 10:00:18 | 心・体と運命

スピリチュアルブームも定着して久しいですが

ここで今一度確認しておいた方が良いかも知れません。

 

スピリチュアルとは神頼みではありません。

お参りでもありませんし、ご利益をいただくことでもありません。

もちろん権威でもなければ、お金でもありません。

 

ありがたいことに(?!)

富岡八幡宮の事件がありましたね。

あれは、神様からの「間違っているよ」とのお知らせだと思います(笑)

 

スピリチュアルとは霊性という意味です。

 

霊性や魂の事を学び、感じることは

大いなる存在に対する感謝報恩のためです。

神頼みでもなければ、ご利益でもありません。

 

神頼みやご利益は人間界における神社仏閣の経営です。

富岡八幡宮以外でも家族問題を抱えている神社仏閣は沢山あります。

 

欲得に目がくらんでいるからですね(笑)

 

参拝に行くことが悪い事ではありません。

大切なことは自分の欲得や我欲の執着を

みそぎ・払いすることです。

 

心を浄化して、生かされていることに感謝報恩して

現実の日常生活でも感謝報恩の気持ちと行為で

生きて行くという事ですね。

 

そうすると神様のお導きで

自然と運が良い方向に導かれ、ご利益も与えられます。

 

今一度、スピリチュアルの本当の意味を確認しておいた方が

良い時期かも知れませんね。

 

運を良くして行きましょうね。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知行合一

2017-12-19 17:42:41 | 心・体と運命

東洋思想の陽明学では「知行合一」を説いています。

明治維新の志士にも影響を与えた思想とも言われます。

 

知識だけで行動できないのは屁理屈屋ですね(笑)

何も考えず行動するのも無鉄砲ですね(笑)

 

やっぱり知行合一が大切なのではないでしょうか。

 

現代の知識・情報化社会は情報の洪水です。

気を付けないと、どうしても頭でっかちの屁理屈屋になりやすいものです。

 

また行動しなければと思いつつも

ずるずると日々を過ごしてしまいがちですね。

 

それは平和だからですね。

 

もちろん戦争よりも平和の方が良いのですが

特に昭和30年代以降の高度成長を成し遂げた後の世代は

安楽な習慣に慣れ切ってしまっているのかも知れません。

 

精神成長のためには

やはり頭ではなく腹(肚)です。

加えて足腰ですね。

 

ただ年齢を重ねると、どうしても老化してきます。

老化は固くなることです。

頭も身体も固くなることです。

 

故に意識して

学ぶことや身体を動かすことを習慣にしないと

心も固くなりやすいものです。

 

明治維新は黒船来航から

外国の植民地になりたくないという

危機意識がありました。

そこに武士道精神と相まって、明治維新を成し遂げました。

 

現代も未来に対して漠然とした不安があるのかも知れません。

たとえば、老後のお金や健康や孤独ですね。

 

ただ危機意識は明治維新の時のように

考え方によっては行動へのきっかけにもなります。

ピンチはチャンスでもあり

知行合一のためのきっかけにもなります。

まずは肚を鍛えて行きたいものですね。

運も良くなります。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腹も腰も姿勢から

2017-12-18 15:10:05 | 心・体と運命

原因不明の腰痛が増えているようです。

緊急時は病院や薬も大切ですが

おそらくお腹やお尻や足がカチカチに凝っていて

股関節も固くなっていることと思われます。

 

無理は行けませんが

やはり正しい姿勢(フォーム)で

ストレッチや運動やヨガ等で関節や筋肉をほぐし

柔らかくした方が自然治癒力も高まってくると思います。

 

まずは骨盤や、その中心である仙骨を

真っ直ぐにすることを第一に始めてみてはいかがでしょう。

 

深呼吸にしても、トレーニングにしても

まずは骨盤や仙骨を真っ直ぐにしないと

正しい姿勢が取れないと思われます。

 

各種の運動は最近は本屋に行けば

写真付きで色々と解説してくれていますし

PCでもスマホでも動画も観ることができますね。

 

もちろん習いに行ってもOKですが

できれば一日一回は数分でも良いので

お家でトレーニングする習慣は

がんばって付けた方が良いと思います。

 

知識・情報化社会や精神向上の時代こそ

肝腎要(かんじんかなめ)の中心である

骨盤と仙骨の姿勢を正すことが必要ですね。

 

電車でも歩いていても、仕事中でも

姿勢は心掛けることができます。

 

身体だけでなく、心も人生も変わる重要なことです。

 

共に努力・精進して行きたいものですね。

運も良くなります。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする