美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

愛情という名の支配

2016-01-19 10:09:01 | 心・体と運命

共依存の怖い所は、愛情と言いながら

あるいは自分に言い聞かせながら

相手を支配することです。

たとえば働かない亭主や奥さんや成人しても働かない子供

アル中やDVの亭主や奥さんや子供

べったりとくっついてくる親

すべて依存ですね。

そしてその原因は陰・陽の法則より

実は他の家族にもあります。

植物の栽培や動物の飼育のように

人間にはお世話をして

その成長がうれしい所があります。

これがある意味では本当の愛情なのですが

人間には成長と自立という

人間らしい課題があります。

お世話することが、執着しすぎて

相手の成長や自立を妨げていることもあります。

この状態が愛情と言う名の支配と言います。

自分から相手を離したくないのです。

現在はべったりし過ぎる親も

同じ心理状態です。

現代社会は精神資本主義なので

精神科のお医者さんも生活が懸かっているので

お薬で解決しようとしている人も増えていますが

多くの場合問題の先送りをして

問題が大きくなるケースが増えています。

根本的に愛情とは何か

執着とは何か

依存とは何か

共依存とは何か

自立とは何かをよく考えて

反省して改善しなければ

良い方向に行けない時代に入っています。

自立すると相互扶助の関係を結べて

運も良くなります。

 

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共依存に気を付ける

2016-01-17 15:04:06 | 心・体と運命

現在日本に広がっている「共依存」に気を付けた

方が良いかも知れません。

共依存はもともとアルコール中毒やDVの旦那と

その奥さんとの関係を言ったものです。

旦那がアル中やDVなのは

実は奥さんにも原因があり

夫婦で共倒れになって行くことです。

今では夫婦だけでなく

家族や親子や他の人間関係全般に言われます。

国も会社も家族もあらゆる組織は

創業・垂統

守成・継承

因循・姑息

退廃・滅亡

の流れが生じます。

共依存関係は、因循・姑息と退廃・滅亡です。

本当の愛は生成発展です。

もし共依存関係の人間関係になっているのなら

人を変えるのではなく、自分が自立して

相互扶助の関係を結べる人たちと

創業・垂統の精神で、生成発展して行くことですね。

運も良くなります。

(垂統=リーダーシップです)

 

 

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ガンや難病の原因

2016-01-16 09:58:36 | 心・体と運命

病気は気の病です。

気は簡単に言うと、気持ちです。

ガンや難病の原因の半分以上は

人や自分を憎んだり、恨んだりなどの

強いネガティブな感情の執着から来ているようです。

劣等感やプライド(傲慢さ)

後悔や自虐感

わがままや不寛容・・・など

自分の細胞を攻撃する

苦しみの意識エネルギーに浸っています。

薬だけでは治りません。

自分も親も家族も他人様も、魂的には未熟者です。

未熟者だから人間としてこの世に生まれてきました。

まず自分を愛と調和することから始めてみてはいかがでしょう。

自分に嫌なことをした人も未熟者で

された自分も未熟者なのですから

感謝して、自分の魂の成長の糧にしてはいかがでしょう。

自立すれば相手を変える必要もなく

たとえ親族でも離れればいいのです。

ただ自分の心は感謝と許しの心で満たして

良い距離感で接すればいいと思います。

日本人は共依存の人が多いようです。

それがガンや難病の原因のひとつのようです。

愛と調和に感謝して行きましょう。

運も良くなります。

 

 

 

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科学的という嘘

2016-01-15 10:07:15 | 心・体と運命

科学の発展は素晴らしいことですが

執着すると運が悪くなります。

科学の進歩が人類に快適な生活を

提供してくれたことはとてもありがたいことです。

ただ現実世界は陰と陽で環境破壊は進みます。

巡り巡るのも宇宙の法則ですね。

医学の進歩も同じくですね。

医学の進歩が様々な新たな病気をつくり出しています。

実は20世紀の初めから

科学的(?)にも心や精神のことは取り上げられていましたが

帝国主義や大戦争や物質的発展の方が先になってしまいました。

21世紀は物質と精神の調和の時代です。

科学の分野にも心や精神が作用していることは

科学的(?)に分ってきました。

医学界でも心や精神が身体に作用することは分ってきました。

ただ現在、権力や権威を持っている

各分野の学者さんの中で

学問の発展より、自分の立場を守りたい人もいるのが実情ですね。

ずいぶん変わっては来ていますが

科学的やら権威的な嘘にダマされないことが大切な時代です。

物質と精神の調和を意識すれば

運が良くなります。

 

 

 

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御用学者

2016-01-14 10:21:46 | 心・体と運命

権力者におもねる、御用学者は

自分が学んできた学問や世界観に執着してしまい

新しいパラダイムを認めないものです。

たとえば天動説や病原菌の発見や相対性理論・・・などです。

それまでは地球を中心に太陽が回っているとか

病気は悪霊が取りついたからだとか

宇宙は均一で同じ時間を共有しているとか・・・

それまでは正しいと思われたことが

新しい視点を持つ人の出現によって

変わってくることが学問の世界には多いものです。

ところがそれまで古い考えで権力や権威を持ってしまった

御用学者は学問の発展や進歩ということよりも

自分の立場を守るために

新しい視点を持つ人をつぶしにかかるのも

歴史の常であることですね。

怖い事には、さも正しいように、善であるかのように

つぶしにかかるのも人間の性かも知れません。

政治家だけでなく、学者の世界でも

こういうことがあることがあります。

特に大きく国自体のパラダイム転換期には

混乱と破壊と創造が起こります。

今現在が、大きなパラダイム転換期であることは

間違いありません。

 

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