美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

精神世界ブーム

2016-01-26 16:26:45 | 心・体と運命

アメリカでは60年代、日本では80年代に

物質に満たされた人達が

精神世界の方に入って来ました。

アメリカでは80年代、日本では00年代に

それまでの、うさんくさい人達だけでなく(笑)

芸能人も精神世界の事を語り始め

昨今の精神世界ブームが始まりました。

今では医者でも堂々と精神世界を語る時代です。

お釈迦さんもそうでしたが

物質的に満たされないと

精神世界の事に取り組めないのが 

人間のようです。

あくまでも執着や依存には気を付けてですが

心と身体のマネジメントのためには

精神世界の智慧は大切かも知れません。

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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中年の危機と思春期 2

2016-01-24 11:40:23 | 心・体と運命

心と身体はひとつであることが分ると

身体の衰えと共に「死」を感じ始め、虚しさに囚われる中年の危機と

身体の成長と共に子供から大人へ向かう途上で悩む思春期ことを

よく理解できるのではないでしょうか。

また、現代社会は物質的には豊かなので

20代・30代から中年の危機に入っている人も

増えているようです。

人は魂と心と身体で出来ています。

虚しさや悩みは心で感じる問題なので

まずは身体をマネジメントすることから

始めてはいかがでしょうか。

心と身体はひとつですからね 。

または人間界を越えた

自然界や宇宙を意識して

精神世界の智慧を学び、生と死を一体化して

心と身体という人間界を

愉しく生きて行く、そして死んで行く決意を

持ってみてはいかがでしょうか。

それが魂を磨くことであり

人生の目的でもあるようです。

 

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中年の危機と思春期 1

2016-01-22 10:24:16 | 心・体と運命

「中年の危機」はご存知でしょうか?

20世紀の初頭に精神科医であり心理学者の

ユングが言った言葉のようですが

いわゆる物質的に成功していて

地位や名誉もある中年のクライアントが

深刻な悩みを持っている人が多い事から

ユングが考えたことのようです。

若い時は物質や地位や名誉を

手に入れたいという動機から

がんばって、努力して手に入れたのはいいのですが

中年以降それが虚しくなってくる人が多いようです。

身体も衰えを感じるようになってきて

老人になり死に向かう人生に

意味を見出せなくなる状態だそうです。

ユングの時代は寿命も短かったので

30代後半が中年の危機に当たるそうですが

現代は40代以降~70代にあたるそうです。

「いかに生きるか」から「いかに死ぬか」の

パラダイム転換に直面することではないでしょうか。

現実世界と精神世界の調和が始まる時期

とも言ってよいかも知れません。

 

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幸せな場所

2016-01-21 10:03:26 | 心・体と運命

何を基準に評価するのか

難しいところではありますが

都道府県の中で一番幸福度の高い場所は

福井県だそうです。

その理由は、まず三世代同居が多い事と

共働きが多い事だそうです。

若い世代から見ても魅力的ですよね。

親御さん世代がしっかりしていれば

家賃が掛からない事と

子供をお祖父さん・お祖母さんが協力して見てくれて

お嫁さんも働いて収入があると家計も助かります。

小学生の体力でも、平均で50m走が一番早いのが

福井県だそうです。

要するに一昔前の日本人の生活風景だということですね。

ただマスメディアはそう報道しても

実際はいかがでしょう?

平成のこの世での

嫁姑関係のわずらわしさはどうなんでしょう。

あるいは、三世帯同居が

すでに崩壊している大都市圏ではどうなんでしょう。

なぜご年配のひとり暮らしが増えているのでしょう。

家族の人間関係の楽しさとわずらわしさ・・・

ひとり暮らしの寂しさと気楽さ・・・

こう言ったことをてんびんに掛けたとき

多くの人はどちらを選ぶのでしょうか。

また、なぜ長い間少子化なのでしょうか。

幸せの場所として

三世帯同居も素晴らしいとは思いますが

実際は個人化社会は待ったなしなので

自立と相互扶助を考える方が良いと思います。

そもそも本来の意味では

三世帯同居も相互扶助なのです。

そうできないのは、自立していないからです。

幸せの場所を作るためにも

自立と相互扶助は大切ですね。

運も良くなります。

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迫りくる個人化社会

2016-01-20 10:27:55 | 心・体と運命

僕は日本が大好きです。

海外の方から見ても

人が穏やかで、街がきれいだと言われます。

電車も正確ですし、東京のような大都市でも

これだけスムーズに機能している都市は

なかなか無いのではないでしょうか。

それはなぜでしょうか?

やはり日本は「大きな和の国」だからではないでしょうか。

基本的には大昔から

和をもって貴しとなす、相互扶助の社会だと思います。

大昔から海外の文化やテクノロジーを上手に吸収して

より高めて行く、素晴らしい能力が日本にはあります。

今回の転換であるところの、IT化や西洋的な個人主義も

上手に取り入れて行くことだと思います。

もちろん全員と言う事は、現実的には難しいと思いますが

自由と責任のある相互扶助の社会を

日本は創って行くことだと思います。

そのためにも精神的自立が重要だと思います。

家族や会社だけがどうにかしてくれると言う考え方は

これからますます迫りくる個人化社会の波に

飲み込まれてしまいます。

波には乗って自立して行きましよう。

大和の国はきっと大丈夫です。

運も良くなります。

 

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