「自由に生きたい」
「やりたいことをやりたい」
「好きなことをやればがんばれる」・・・
バブル崩壊後のこの２５年間
マスコミや御用学者やコメンテーター等に煽られ
洗脳されてきたことを認め
反省して改善しなければ
人生が台無しになってしまいます。
もうなってしまった人たちもいます。
いつの時代もそうですが
まるで戦前の「一億総火の玉」
「鬼畜米兵」
「八紘一宇」
「最後は神風が吹く」・・・
など、当時の軍部やマスコミと同じです。
目を覚ますことです。
自由とは責任です。
無責任にやりたいことや、好きなことをやると
運がどんどん悪くなります。
一見上手く行ったとしても
それ以上に人生がダメになってきます。
大人が子供に言うことは
「責任を持ちなさい」です。
「一生懸命やりなさい」
「真摯さを持ちなさい」・・・
なども同じ意味です。
責任とは「約束をしてそれを守る」です。
責任のレベルが上がる程に
社会では自由に出来ます。
逆に無責任に生きていると
どんどん不自由な人生になります。
やりたいことではなくても
好きでも嫌いでも
やることは責任持ってやることです。
失敗してもすぐには逃げないことです。
失敗したら反省して、改善することです。
反省して、改善することも
真摯に取り組んだり
一生懸命やるからこそできることです。
人生を台無しにしないためにも
自由と責任を一体化したときに
本当の愉しさや生きがいある経験ができることを
自覚した方が良いかも知れません。
運も良くなります。
