美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

二十歳過ぎたら只の人

2019-02-27 10:16:54 | 心・体と運命

昔から

「十で神童・十五で才人・二十歳過ぎたら只(タダ)の人」

という言葉があります。

 

本当にそうですね(笑)

 

誰でも十歳ぐらいまでは

神様の童子のように才能に満ち溢れていますね。

 

アドラー心理学でも

心のベースは5~10歳ぐらいで決まるようですが

言い換えるのならば、10歳ぐらいから童心が無くなってくるということですね。

童心が無くなるということは、可能性が狭くなってくるということです。

 

15歳にもなると

昔は元服といって大人になる頃でした。

言い換えるならば、大人になるということは、成長が止まるということです。

 

現代人は良くも悪くも

大人になり切れない20歳が多いのですが

20代で社会人にもなれないお大臣も増えましたね(笑)

 

大正・昭和初期には「高等遊民」と言われる

大卒のフリーターや引きこもりもいました。

 

いつの時代も同じですね(笑)

 

只(タダ)の人であっても

きちんと社会人に成れることは

とても素晴らしいことだと思います。

 

この世の中を作っているのは只の人達ですからね。

 

たとえ無名であっても、どんなことであっても

コツコツと努力・精進を続けている人は

一流であり本物ですね。

 

人生において自己実現ができる幸せな人だと思います。

 

 

 

 

 

コメント
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