未来は不確かなものです。
それでもすでに生まれた人の数は
現代社会では近未来に極端に変わることは無くなりました。
日本では戦後
団塊の世代と団塊ジュニア世代という
2大人口ボリュームゾーンが存在しています。
第3次ベビーブームは起きませんでした。
とすると、戦後間もなくできた
国民健康保険制度や国民年金を見直さなければいけませんね。
まぁこれまでも、かなりの修正はありましたが
団塊世代も続々と70代になって来た今日
すっかり超高齢化社会になりました。
現在40代後半の団塊ジュニア世代も
後約25年もしない間に、70代に入ります。
ということはやはり
国民健康保険や国民総生産の更なる修正は致し方が無いのかも知れませんね。
どうやら日本も移民を受け入れるようですが
その影響により人口がどう変化するのかは
まだしばらく時間が掛かる問題ですね。
欧米社会を参考にする限り
社会的な大きな不安定要素になるのかも知れません。
もしかしたら
日本の和を尊ぶマインドがあれば
欧米社会程の混乱は起こらないかも知れませんね。
良くも悪くも
今のお年寄りや団塊の世代の状況をよく把握して
労働観念や経済観念や人生観や死生観の
イノベーションは必要になるのではないでしょうか。
共に明るく・前向きに学んで行きたいものですね。