今年もLIVE配信で滑走順抽選を見ちゃった
開会式で、前回大会の優勝選手が優勝カップを返還、代わりに小さい優勝カップを受け取る。選手宣誓は会場が大阪なので、関西を代表して宮原知子が「魂をこめて滑ることを誓います」。スケート連盟理事の挨拶に続いて、大阪スケート連盟会長の挨拶が面白かった。
「85回を数える大会ですが、私は第1回の年に生まれました。当年とって85歳です」・・・若く見える 「トリノ五輪で荒川静香選手が金メダルをとったとき、『練習してきたリンクがなくなるのが悲しい』と言っていたので、、、」「関西大学にリンクを作りました。高橋大輔、織田信成、町田樹、そこにいる宮原知子、活躍はご存じのとおりです」私のおかげだぞ、と自慢げ
「みなさんにいい報告があります。泉佐野市にリンクを作ることに決めました!」「・・・なんでここで拍手がないんでしょう(みんな慌てて拍手)」常設リンクが増えるなら、こんないいことはない。関東にももっと増えないかな~~~。
ペアとアイスダンスの選手たちは先に抽選が済んでいるので、紹介されて記念品を受け取って退場。後半2グループを先に抽選、引いて記念品を受け取って写真を撮られて戻る、という流れ。前半3グループは名前順のリストになっているので、その何番から引き始めるかを決める予備抽選を一人が代表して引き、そこで引いた番号から順に引いていった。
やはり第1滑走を引いた選手にはヒューヒューの声が
というわけで、男子SP滑走順。スポーツナビのテキスト実況はこちら。
大会略号:東=東日本 西=西日本 J=ジュニア GP=グランプリシリーズ JGP=ジュニアグランプリシリーズ
数字は予選順位、名前右カッコ内の数字は昨年の順位。スコアはSP/フリーの今季ベストと出した大会・順位。
W・4・Jは世界選手権・四大陸選手権・世界ジュニアで、最低技術点(ミニマムテクニカルスコア)と年齢でクリアしているもの。(j)はミニマムポイントはないがジュニアに出られる年齢。
<G1>
1 西8 小田尚輝 57.60(中四国九州1)/112.92(西8)
2 西10 時國隼輔 49.82(西12)/108.23(西9)
3 J1 友野一希(16) WJ 72.44(近畿J・1)/136.08(全日本J・1)
4 西9 中野紘輔(29) 55.28(西7)/102.98(西10)
5 西6 渡邊純也 54.81(西8)/118.08(西5)
<G2>
6 J4 木科雄登 J 65.29(西J・2)/124.57(中四国九州J・1)
7 J5 壷井達也 (j) 56.07(全日本J・6)/123.60(西J・1)
8 東5 中村智 56.84(東3)/100.71(東5)
9 西11 笹原景一朗(26) 53.56(西9)/107.51(近畿3)
10 西7 山田耕新(20) 58.22(西6)/113.99(西7)
11 東7 鈴木元気 54.91(東京2)/100.20(東6)
<G3>
12 J3 須本光希(14) WJ 65.11(JGPドイツ4)/130.63(JGPドイツ3)
13 J6 三宅星南 J 62.77(中四国九州J・1)/121.11(全日本J・6)
14 J2 島田高志郎(11) J 70.48(JGPエストニア4)/132.81(JGPエストニア4)
15 東8 鎌田英嗣 4 53.09(東5)/93.14(東9)
16 東9 鎌田詩音 54.91(東京2)/94.91(東8)
17 東6 本田宏樹 51.37(東7)/98.73(東7)
<G4>
18 西2 川原星(12) W 73.05(西2)/121.39(ネーベルホルン杯9)
19 東2 鈴木潤(13) 66.90(東北・北海道1)/111.63(東4)
20 宇野昌磨(2) W 98.59(GPロステレコム杯1)/198.55(ジャパンオープン1)
21 無良崇人(3) W 82.55(U.S.インターナショナルクラシック3)/170.04(GPフランス杯5)
22 東1 佐藤洸彬(18) 63.15(東北・北海道2)/116.86(東北・北海道1)
23 西4 吉野晃平(19) 59.69(西3)/124.55(西3)
<G5>
24 西1 日野龍樹(8) W 78.47(西1)/154.87(西1)
25 東4 佐上凌(27) 58.51(東京1)/114.49(東京1)
26 西5 本田太一 J 59.57(西4)/115.64(西6)
27 田中刑事(4) W 80.49(GP・NHK杯3)/167.95(GP・NHK杯3)
28 東3 中野耀司 51.74(東6)/119.36(東1)
29 西3 中村優(9) 4 69.23(近畿1)/135.02(近畿1)
羽生結弦、村上大介、山本草太、、、期待されていた選手がいないのは寂しいが、そんなの忘れるくらい弾ける演技を見せておくれ
第85回全日本フィギュアスケート選手権(2016)、ペア&ジュニアペアの滑走順と今季のベストスコア。
大会略号:東=東日本 西=西日本 J=ジュニア GP=グランプリシリーズ
数字は予選順位、名前右カッコ内の数字は昨年の順位。スコアはSP/フリーの今季ベストと出した大会・順位。
W・4・Jは世界選手権・四大陸選手権・世界ジュニアで、最低技術点(ミニマムテクニカルスコア)と年齢でクリアしているもの。(j)はミニマムポイントはないがジュニアに出られる年齢。
<ペア>
1 東2 須崎海羽/木原龍一(3) 4 51.84(東2)/92.98(東2)
2 東1 須藤澄玲/フランシス・ブードロ=オデ(1) W 53.48(東1)/109.20(GP・NHK杯7)
3 西1 小野眞琳/ウェスリー・キリング(2) 4 46.38(東1)/90.92(東1)
4 東3 高橋成美/柴田嶺 37.38(東3)/76.48(東3)
<ジュニアペア>
1 J西1 三浦璃来/市橋翔哉(J1) (j) 35.54(J西1)/72.42(J西1)
スポーツナビのテキストレポはこちら。みんな頑張れ~~~
第85回全日本フィギュアスケート選手権(2016)、アイスダンス・ショートダンスの滑走順と今季のベストスコア。
大会略号:東=東日本 西=西日本 J=ジュニア GP=グランプリシリーズ
数字は予選順位、名前右カッコ内の数字は昨年の順位。スコアはSD/フリーの今季ベストと出した大会・順位。
W・4・Jは世界選手権・四大陸選手権・世界ジュニアで、最低技術点(ミニマムテクニカルスコア)と年齢でクリアしているもの。
1 西1 平井絵己/マリオン・デ・ラ・アソンション(2) 4 58.80(西1)/77.94(西1)
2 東1 高橋ニコル/奥田聡彦 23.34(東1)/40.50(東1)
3 西3 森衣吹/鈴木健太郎(3) 4 46.58(西3)/63.78(西3)
4 村元哉中/クリス・リード(1) W 61.10(U.S.インターナショナルクラシック2)
/91.18(GPスケートアメリカ8)
5 西2 小松原美里/ティモシー・コレト 53.26(西2)/81.72(西1)
もうすぐ始まる! スポーツナビのテキストレポはこちら。
これはけっこう、画期的なことかも
全日本フィギュアスケート選手権は、例年フジテレビが放送している。競技の時間と放送時間の兼ね合いで、一部は生中継になるがほとんどは録画。どの選手の演技を放送するかはフジテレビが決定するので、だいたい上位選手のみになってしまう。
演技前後に今季のほかの大会や練習風景、フリーの日はショートの振り返りなどを挟むので、「それはいいから、一人でも多くの選手を放送して」と熱望するファンも多かった。
J SPORTSがロシア選手権、全米選手権やカナダ選手権などをライブで放送(または配信)するようになり、「お金を払えば他国の選手権がライブで見られるのに、どうして自国の選手権は一部を録画でしか見られないのか」と嘆く人も。私もそうだった。
多くの選手たちは大学4年までで引退する。今年が全日本選手権最後!という選手が、毎年何人かは出てくる。最後の勇姿を見たいと思っても、ショートで上位に入らなければ録画されるかどうかもわからない。
スポーツナビのテキスト実況、会場で観戦した人の感想などで、どんな演技だったか想像するしかなかった。会場内で観客が録画することはもちろん禁止だから、動画が出回ることもない
ところが今年、後日録画での放送だが、BSフジで男女フリー全選手演技を放送
ファンのみならず、予選を勝ち抜いて今年出場を果たした選手たちにとって、映像が残るのは最高の喜びだろう ジュニア選手の場合は将来トップ選手に成長したとき、お宝映像になるし
惜しむらくは、ショートプログラムはハイライトのみというところ。ショート25位以下はフリーに進めないので、映像が残らないことになってしまう、のか? ペアとアイスダンスが全部合わせて1時間だけというのも、ちょっと寂しい。せめてショート1時間、フリー1時間くらいにならないかな・・・
昨年に続いて今年も開会式と滑走順抽選をネットでライブ配信する。これもちょっと楽しみ
今年10月期ドラマで大ヒットのTBS「逃げるは恥だが役に立つ」。エンディングの「恋」ダンスもブームになって、2016年といえば、、、のドラマになりそう
さっき最終回を見終わった。303経営会議には笑った 実際そこまでするかどうかはともかく、家庭というものは、夫婦の共同経営であるのだな(大きく頷く)
こちらに、ヒロインみくりの名セリフがまとめられている。どれもなるほどと思うが、私がいちばん感銘したのはみくりの母のセリフ。
「(お父さんを愛してるの?ときかれて)愛してるわよ~、努力して」「運命の相手なんていないと思うのよ。運命の相手に、するの」「意志がなければ続かないのは、仕事も家庭も同じね~」
いちいち、刺さりました
つれあいは、「星野源がどうして人気があるのかわからない」とぶつぶつ言いながら見ていた。これほど“平凡”を絵に描いたように見える男も少ないかな? 実際は多方面にわたる才能をじっくり伸ばしてきたから、自信を持ってダサい男を演じられるんだろうけど。
女性の視点からすると、“こいつは絶対に裏切らない”と思えるところがポイント。そこへ行くと、風見を演じた大谷亮平は最初すご~く嫌味なイケメンに見えていて、「本当はすごく誠実でも絶対に信じてもらえなさそう」と思っていたが、百合ちゃん(石田ゆり子)に惚れこんでから折々弱みがのぞいて、バランスが取れた
ヒットするドラマは脇役・端役も活き活きしている。古田新太、藤井隆、真野恵里菜などなど、映っている時間は短くてもしっかり印象を残していたと思う。
「恋」ダンスでは、やっぱり古田新太が体幹の軸がぶれなくてしっかりしてるなぁ、と思いながら・・・さようなら
第85回全日本フィギュアスケート選手権(2016)、女子のエントリー一覧。選手権及びアジア冬季大会派遣の選考基準はこちら。
各選手権出場のためのミニマムポイントと、年齢条件をクリアしている大会を、W=世界選手権、4=四大陸選手権、J=世界ジュニア選手権として表記する。ミニマムポイントがなくジュニア出場可能な年齢の選手は(j)とする(生年月日不明の場合は記載しない)。
姓名横のカッコ内の数字は前回大会の順位、WDは棄権。スコアは今季のベストとそれを出した大会。
<シード&東日本/西日本選手権免除(国際大会派遣などによる)>
宮原知子(1) W 218.33(グランプリファイナル・2位)
樋口新葉(2) WJ 194.48(GPフランス杯・3位)
浅田真央(3) W 186.16(フィンランディア杯・2位)
本郷理華(4) W 181.75(GP中国杯・5位)
村上佳菜子(6) W 164.73(中部・2位)
永井優香(7) W 159.49(GPフランス杯・10位)
松田悠良(12) WJ 180.29(中部・1位)
三原舞依 WJ 190.92(GP中国杯・4位)
<東日本>
2位 廣谷帆香 (j) 147.92(東日本・2位)
3位 大澤陽 139.63(東日本・3位)
4位 小林聖依 136.05(東日本・4位)
5位 松嶋那奈 135.16(東日本・5位)
6位 船迫麗愛 (j) 134.45(東日本・6位)
7位 今井遥(15) W 144.40(東北・北海道・1位)
<西日本>
1位 木原万莉子(10) W 171.70(西日本・1位)
2位 新田谷凜(8) WJ 175.01(JGPフランス・3位)
3位 大庭雅(17) 164.27(西日本・3位)
4位 磯邉ひな乃(14) (j) 161.81(西日本・4位)
5位 竹野比奈 (j) 153.22(西日本・5位)
6位 森千夏(22) (j) 157.38(中部・5位)
7位 細田采花 150.38(西日本・7位)
8位 森下実咲 147.82(西日本・8位)
9位 中塩美悠(WD) W 157.23(CSワルシャワ杯・4位)
10位 上野沙耶(19) 141.77(西日本・10位)
<全日本ジュニア>
1位 坂本花織(13) WJ 193.59(西日本ジュニア・1位)
2位 白岩優奈(5) J 185.13(全日本ジュニア・2位)
3位 本田真凜(9) J 195.06(近畿ジュニア・2位)
4位 笠掛梨乃 (j) 173.97(全日本ジュニア・4位)
5位 鈴木沙弥 (j) 166.38(全日本ジュニア・5位)
6位 滝野莉子 (j) 165.41(全日本ジュニア・6位)
女子は全体に若いので、ジュニア出場可能な年齢に相当する選手が多い。世界選手権だけでなく、世界ジュニア代表争いも熾烈。みんな頑張れ~~~
第85回全日本フィギュアスケート選手権(2016)、もうすぐ
今年の日本のトップを決める大会で、世界選手権・四大陸選手権・世界ジュニア・アジア冬季大会派遣選手を選考する大会でもある。
まずは男子から、エントリー一覧。
各選手権出場のためのミニマムポイントと、年齢条件をクリアしている大会を、W=世界選手権、4=四大陸選手権、J=世界ジュニア選手権として表記する。ミニマムポイントがなくジュニア出場可能な年齢の選手は(j)とする(生年月日不明の場合は記載しない)。
姓名横のカッコ内の数字は前回大会の順位。スコアは今季のベストとそれを出した大会。
<シード&東日本/西日本選手権免除(国際大会派遣などによる)>
羽生結弦(1) W 301.47(NHK杯・1位)
宇野昌磨(2) W 285.07(ロステレコム杯・2位)
無良崇人(3) W 252.20(U.S.インターナショナルクラシック・2位)
田中刑事(4) W 248.44(NHK杯・3位)
<東日本>
1位 佐藤洸彬(18) 180.01(東北・北海道・1位)
2位 鈴木潤(13) 174.46(東日本・2位)
3位 中野耀司 171.10(東日本・3位)
4位 佐上凌(27) 168.45(東日本・4位)
5位 中村智 157.55(東日本・5位)
6位 本田宏樹 150.10(東日本・6位)
7位 鈴木元気 148.05(東日本・7位)
8位 鎌田英嗣 4 146.23(東日本・8位)
9位 鎌田詩音 147.28(東京・3位)
<西日本>
1位 日野龍樹(8) W 233.34(西日本・1位)
2位 川原星(12) W 193.94(西日本・2位)
3位 中村優(9) 4 204.25(近畿・1位)
4位 吉野晃平(19) 184.24(西日本・4位)
5位 本田太一 J 175.21(西日本・5位)
6位 渡邊純也 172.89(西日本・6位)
7位 山田耕新(20) 172.21(西日本・7位)
8位 小田尚輝 166.02(西日本・8位)
9位 中野紘輔(29) 158.26(西日本・9位)
10位 時國隼輔 158.05(西日本・10位)
11位 笹原景一朗(26) 153.58(西日本・11位)
<ジュニア>
1位 友野一希(16) WJ 212.04(JGP日本・4位)
2位 島田高志郎(11) J 203.29(JGPエストニア・4位)
3位 須本光希(14) WJ 195.74(JGPドイツ・3位)
4位 木科雄登 J 186.80(中四国九州ジュニア・1位)
5位 壷井達也 (j) 178.44(西日本ジュニア・3位)
6位 三宅星南 J 180.39(中四国九州ジュニア・2位)
出場の権利を勝ち取った選手たち、実力が発揮できますように
グランプリファイナル2016が終わってから、フィギュア関連番組があまりなかったけれど、、、
22日(木)に全日本選手権が開幕するので、放送するフジテレビだけでなく、あちこちで選手を紹介して盛り上げている。
昨夜のNHK「サタデースポーツ」の「Tomorrow Song」コーナーで樋口新葉が登場していた。今夜の「サンデースポーツ」では、マンスリーキャスターの浅田舞が全日本ジュニア女王の坂本花織にインタビューだそうな。
ジュニア女子では、世界ジュニアチャンピオンで4兄妹フィギュア選手の本田真凜ばかり注目されがちだが、ジュニアグランプリファイナルで銅メダル獲得した坂本選手は高いジャンプとスピード感が魅力。面白いことを言うのも好きな関西ムスメであるらしい。どんな話が出るかな
16:30からのテレビ朝日「報道ステーションSUNDAY」では、羽生結弦に独占取材。「世界を制した“自己暗示力”」、グランプリファイナル4連覇を達成した羽生に迫る、というところかな。
全日本選手権の観戦準備(資料まとめ)しなくちゃ
<追記>
坂本花織ちゃん、えくぼが可愛い 身長の伸びと共に体重が増えてしまって、毎日練習後に体重を量って管理しているが、1kgでも増えるとコーチが「あ(濁点付き)~」だそうで^^;
4月生まれなので、同学年より一足早く中1でジュニアに上がっていて、すでにジュニア4シーズン目。来季はおそらくシニアに上がるつもりでいるだろう。
「シニアに出るんだからちゃんとしてください」とコーチにダメ出しされていた。実力は十分通用するんだから、あとは完成度を高めてしっかり表現できるようになっていけるといいな
羽生結弦は「これから神る!」と宣言を残した。どこまで行くか
友人に教えてもらって見た、フジテレビ「スポーツLIFE HERO'S」で、宇野昌磨に高橋大輔がインタビューしていた。「ゆづくんに“絶対勝てない”から“勝ちたい”になってきた」という。今、ハヴィエル・フェルナンデス以外で羽生に勝てそうな選手の筆頭が宇野だろう。
そういうライバルが国内に出てきたことは、羽生にとっても嬉しいこと。全日本の戦いはすごいことになりそう
クラシック音楽に造詣が深いわけじゃないんだけど、フィギュアスケートで使われる曲がテーマのとき、たまに見るNHK・Eテレ「ららら♪クラシック」。今日17日(土)の放送は「“アヴェ・マリア”誕生秘話」だった。
特に興味をひかれなかったんだけど、「ふしぎ!発見」が終わってザッピングしてたらピアノ曲が流れてきて、、、あ、これ ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)が使ってた曲(調べたら2014/2015シーズンのSP)。
「カッチーニのアヴェ・マリア」というタイトルだったと初めて知った。番組情報によると、別人の作品という説がある? へぇ~~~
これはちゃんと見ればよかった、と思ったら再放送があった 22日(木)10:25~10:55、Eテレで。クリマスの雰囲気が盛り上るかな
アイスショーは競技大会ほど真剣に見てないけど^^;
クリスマス・オン・アイス2016が昨日から開催されている。全日本選手権を控えたこの時期なので、日本の現役トップ選手たちはさすがに誰も参加していない。しかし、高橋大輔・荒川静香・織田信成・鈴木明子など、実力あるプロスケーターたちが揃って、見ごたえありそう
海外からのキャストは、イリヤ・クーリック、ステファン・ランビエール、ブライアン・ジュベール、エラッジ・バルデとエンターテイナーが続々。若手のデニス・ヴァシリエフスなんかも、いいお披露目
惜しくもグランプリファイナル出場を逃したケイトリン・ウィーバー/アンドリュー・ポジェ、しばらく競技から離れているメリル・デイヴィス/チャーリー・ホワイト、2組のアイスダンスも華やか 全日本ノービス優勝の住吉りをん、ショーは初めてかな?
人数がそれほど多くないので、一人当たりの持ち時間がたっぷりあると思われる。じっくり見られていいかも。
TV放送は、テレビ東京で今日17日(土)16:00~17:15、BSジャパンで22日(木)17:29~19:55。さっそく今日見たいけど、明らかに短縮バージョンなので^^; 録画するなら木曜かな
なんだか話題のスーパーフードらしいから^^; チアシード入りのヨーグルト、買ってみた。
・・・なんか、ぷつぷつしたものが・・・
アサイー(これも数年前から話題の)とクランベリー果汁で、爽やかな味。オメガ3脂肪酸とかいうのは、これも体にいいもの
普通に美味しい。体にいいと思うからさらに美味しいのかな
フィギュアスケートファンのみならず、選手たちの間でも注目のアニメ「ユーリ!!! on ICE」。グランプリファイナルSPの解説・織田信成として本人が登場
最近は解説が上達して、非常にわかりやすくなったと評判なので、声優デビューも安定 「難しい入り方なので加点されます」とか、いつもと同じことだから言いやすい
ただ、間違えないようにと思うせいか、ちょっとテンション低い。サルコウ・トウ4-3(どちらも片手上げ)だの、4回転トウループ両手上げだの、現実の世界ではまだ誰もできないような大技やってるのに、ちょっと冷静すぎ
来週が最終回だろうか。解説、またよろしく
gooブログ1年前の記事お知らせメールで、グランプリファイナル2015男子表彰式の話が
初出場で見事銅メダルを獲得した宇野昌磨が、表彰式で羽生結弦と腕を組んでしまって大笑いエピソード。今年も同じ順位だったわけだが、思い出して(?!)ちょっとやってみた写真がこちら。
そのあと、ちょっと3人乗るには狭い表彰台の真ん中に3人なんとか立って、くっついて写真に納まっていた。
腕組む?組まない!
興奮さめやらぬ状態 フィギュアスケート・グランプリファイナル男子で、羽生結弦が自身が2週間前に打ち立てた歴代最高得点を、あっさり更新して優勝。シニア1年目でファイナル進出、見事銅......
写真が載っていた記事はスポニチ「【岡崎真の目】ミスしても崩れなくなった羽生 王者脅かす宇野の成熟」。今季の羽生の強さと、成長著しい宇野、この2人がシーズン後半どんなプログラムを見せてくれるか、、、楽しみ
NHK・Eテレ「SWITCHインタビュー達人達」、本放送は土曜夜10時だが、水曜深夜24時は再放送枠。本放送のとき気づかなかったんだけど、今回はミュージカルで活躍する井上芳雄とフィギュアスケーターの高橋大輔だった
前半は井上芳雄がスケートリンクを訪れ、後半は高橋大輔が稽古場を訪れるという構成。これは録画予約しなくちゃ
<追記>
フジテレビ23:59「ユアタイム」にも、高橋大輔が登場している。全日本選手権までの間、注目選手を紹介するらしい。昨夜は本田真凜、今夜は三原舞依だそうな。こちらも要チェック
<追記その2>
スケートリンクは新横浜スケートセンター、ジュニアグランプリシリーズに本大会を観戦した会場だった
「自分はネガティブだ」という高橋大輔、ジャンプで失敗しても「想定内」。どうせだめだと思ってるから心は折れない?! 将来の夢は「カンパニーみたいなのを作る」。ジャンプが苦手だったりしても、表現に長けたスケーターが輝ける場所、だろうか。彼らしい!
井上芳雄の稽古場は「ナイスガイinニューヨーク」、コメディだそうで。高橋大輔が見ているとあって、共演者たち(高橋克実など)がはりきる。昨今売れてる吉岡里帆も映っていた。NHKでは「あさが来た」ののぶちゃん
話を聞く側の高橋大輔、意外と目を輝かせていて、面白かった。
「ユアタイム」三原舞依選手の紹介は、やはり乗り越えた難病の話を避けて通れない。昨年は全日本ジュニアで振るわず、ジュニアグランプリファイナルに出場を果たしたのに全日本選手権の出場は逃していた。その全日本のときは入院していたとは・・・
今は月1回の通院で、たまに痛みが出ることもあるそう。それでもちゃんと練習できて試合に出られるのは、何よりの喜び
明日は樋口新葉選手。そのうち男子選手も取り上げるかな?