忘年会のビール じゃなくて、来週の全日本フィギュアスケートの放送
グランプリシリーズのテレビ朝日から、フジテレビにバトンタッチ。今年は酔わないカメラワークにしてほしいが
地上波の放送予定はこちら。そして競技のスケジュールがこちら。
23日(金・祝)19:00は、スケジュールで見ると男子ショートプログラムの第4グループが始まるあたりの時間になる。滑走順・グループ分けがどうなっているかによるが、有力選手が第5に集まるようなら、少なくとも第5グループは生放送したら盛り上がるはず。
第4と第5の間に整氷があるので、第4から生放送して、整氷の間に第3までで成績のよかった選手や注目選手の演技を流してもいい。って、あんまり期待するとまたがっかりになっちゃうかな
24日(土)は19:00から23:10という長時間枠だが、女子ショートプログラムを放送してから男子フリー。放送開始時点で女子ショートは終了しているので、男子フリーの前半2グループの時間をそのまま女子ショートの注目・有力選手の演技放送に当てることになりそうだ。
男子フリーの後半は20:30頃からと思われるが、果たして生放送するかどうか・・・。終了予定時刻が22:20となっているので、放送時間枠からすると、生放送では早く終わりすぎる 前日のSPの演技を繰り返し流したり、実際には演技が始まってるのに、生であるかのように6分間練習を流したり、、、は、できたら避けてほしいけど
25日(日)は女子フリーで19:00から21:55までの枠。放送開始時点でもう最終グループが始まってるので、生放送はおそらく無し。3時間弱あったら、後半2グループ12人放送しても余裕・・・ここはぜひ、ペアとアイスダンスの演技も放送してほしいな
BSフジとフジテレビONE(CS)でも再放送がある。独自編集や副音声会場音のみ等、魅力的 一覧はこちらで。
第80回全日本フィギュアスケート選手権大会、というのが正式名称。今年の全日本フィギュア、エントリーは既に発表されている。
「全日本フィギュア 滑走順」などのワードで検索してくる方があるが、さすがに滑走順はまだ決まってません^^; とりあえず、ブロック大会の成績などを一覧にしてみた。
( )内は前回大会の順位。【 】は今季のグランプリシリーズ、〈 〉はジュニアグランプリシリーズ。[ ]はその他の国際大会。
1 宇野昌磨 グランプリ東海クラブ ジュニア5位 〈ポーランド4位〉〈エストニア3位〉
2 江口涼一 中京大学 西日本11位
3 織田信成 関西大学 シード (2) 【中国2位】【フランス7位】
4 小沼祐太 日本大学 東日本7位
5 川原星 沖学園 ジュニア4位 (28) 〈ラトビア6位〉〈オーストリア10位〉
6 木原龍一 中京大学 ジュニア3位 (12) 〈ポーランド3位〉〈エストニア4位〉
7 郡山智之 福岡大学 西日本3位 (25)
8 小塚崇彦 トヨタ自動車 シード (1) 【アメリカ3位】【NHK杯2位】
9 近藤琢哉 慶應義塾大学 東日本6位 (14)
10 近藤眞樹 関西学院大学 西日本8位
11 佐々木彰生 明治大学 東日本3位 (16) [フィンランディア杯11位][メラーノ杯7位]
12 高橋大輔 関西大学 シード (3) 【カナダ3位】【NHK杯1位】【ファイナル2位】
13 竹田津彰太 米子クラブ 西日本10位
14 田中刑事 岡山理大附高校 ジュニア2位 (11) 〈オーストラリア2位〉〈オーストリア3位〉〈ファイナル6位〉
15 玉田裕也 愛媛イヨテツSC 西日本7位 (30)
16 坪井遥司 岡山大学 ジュニア6位 (20) 〈オーストラリア7位〉〈イタリア17位〉
17 中村健人 立教大学 東日本2位 (8) [オンドレイ・ネペラ6位][NRW杯3位]
18 中村智 山梨学院大学 東日本8位
19 野添紘介 飯塚フィギュアクラブ 西日本5位
20 羽生結弦 東北高校 東北・北海道1位 (4) 【中国4位】【ロシア1位】【ファイナル4位】[ネーべルホルン杯1位]
21 日野龍樹 中京大中京高校 ジュニア1位 (13) 〈ラトビア1位〉〈ルーマニア2位〉〈ファイナル5位〉
22 堀之内雄基 日本大学 東日本4位 (17)
23 町田樹 関西大学 近畿1位 (6) 【NHK杯7位】[ゴールデンスピン1位]
24 松坂悠飛 関西大学 西日本9位
25 松村成 明治大学 東日本5位 (31)
26 宮崎勇人 関西大学 西日本6位 (24)
27 無良崇人 中京大学 西日本1位 (5) [フィンランディア杯1位][NRW杯4位]
28 村上大介 陽進堂 東日本1位 (7) 【アメリカ6位】[オンドレイ・ネペラ1位][メラーノ杯1位]
29 山田耕新 関西大学 西日本4位 (26)
30 吉田行宏 関西学院大学 西日本2位 (19)
ゴールデンスピンの結果サイトがリンクできないので、Googleで「44th Golden Spin of Zagreb 2011」を検索してください
前回は32人のエントリーだったが、今回はきっかり30人。ショートプログラムは6人ずつ5グループとなる。滑走順の決め方はどういうふうにするのかな?
前回のエントリーと見比べると、今回は見当たらない名前がいくつか、、、引退した選手たちは(大会では)もう見られないと思うと、寂しい。仕方ないけど