Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

別に、、、

2019年03月07日 13時33分04秒 | Weblog

 NHK「ごごナマ」で島田洋七が作った動画「InaiInaiBaa」を流していた。
 ・・・別に面白くない・・・
 1.雨の中、軒下から次々に傘をさして歩きだす人たち。洋七は内ポケットから玩具か飾り物の傘を出して、さして歩きだす。
 (内ポケットに手を入れた時点で、ある程度想像できてしまったから?)
 2.「急がなくちゃ」と洗面台に来た洋七、歯ブラシ6本に歯磨きをつけて両手で口に突っ込んで磨きだす。
 (いいアイディアかもね。)

 「子どもや年寄りは残酷だから、頭叩いたりどついたりするのが受ける」とも。そんな年寄りになりたくねぇなぁ~。
 「65歳とか過ぎたら」そんな先でもないんだけど
 「若い人は頭がいいからシュールな笑いが多い」タイプによるけど、げらげら大笑いよりクスっと笑えるものが好き。

 以上、個人の意見でーす

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世界ジュニア選手権2019男子SP(グループ4~)

2019年03月07日 03時03分46秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・世界ジュニア選手権2019男子ショートプログラムジャッジスコア)。
 ユニバーシアードと同時進行で忙しく とりあえず日本選手が登場するグループ4から。

<G4>
壷井達也 SP:62.59(20)
 「Your Song」エルトン・ジョン🎵 白ブラウス。ライストが止まってしまって、後でYouTubeで見た。3アクセル転倒、3フリップと3ルッツ+3トウは入ったが、フリップとルッツ両方に踏み切りエッジのアテンションが
 オールラウンダーで大きな欠点がないけれど、今のところ強い個性もまだない感じ。そこはこれから

ミカ・カイ・リネット(タイ) SP:56.66(28)
 「Ameksa:The Shepard」「Poeta en el viento」♪ 黒系に赤をあしらう。ジャンプは少しずつ乱れたが、全体としてはまあまあ? ライストでバタバタしてよく見てなかった

カイシャン・チュウ(マレーシア) SP:
 「Orange Colored Sky」マイケル・ブーブレ🎵 名前をコールされたが出てこず、棄権。

イワン・シュムラトコ(ウクライナ) SP:73.31(13)
 「Domani」アンドレア・ボチェッリ♪ 白からシルバー。ゆったりしたボーカルにのって、ノーブルな滑り。3アクセルをスムーズに、3ルッツ+3トウはちょっとステップアウト、3フリップはきれいに決まった。こんなに雰囲気が出せるようになってたとは 本人も楽しみながら滑っていた。

イ・シヒョン(韓国) SP:54.04(29)
 「The Prayer」アンドレア・ボチェッリ、セリーヌ・ディオン♪ シルバー系。3ルッツ+3トウは間にターンが入ったがトウを両手上げで。3アクセルはオーバーターン。3フリップをきれいに下りたと思ったら、脚が変な風に広がって転倒
 体の使い方はしなやかで、雰囲気はある。

<G5>
マティアス・ベロフラツキー(チェコ) SP:68.74(17)
 「Chambermaid Swing」♪ 紫のシャツ。3ルッツ+3トウ、2アクセル、3フリップとどのジャンプも余裕がある。ステップもノリノリで、迎えたコーチのトマーシュ・ヴェルネルも嬉しそう。

ペトル・グメンニク(ロシア) SP:80.33(4)
 「チャルダーシュ」♪ 民族衣装風の白シャツに青ベスト。3アクセルはフリーレッグが軽くついてしまう着氷になったが、両手上げ3フリップはステップの一部のように軽やか。キャメルスピンの姿勢、コンビネーションスピンでヘアカッター姿勢と柔軟性も見せつける。両手上げ3ルッツ+3ループ、決まった
 きびきびと踊り切って80点越えのシーズンベスト。

ヴラジミール・リトヴィンツェフ(アゼルバイジャン) SP:68.94(16)
 「Abbey Road Blues Era」♪ 黒にストーンでライン。曲は「アダージョ」のエレキギターアレンジ。イーグルからの3アクセル、3フリップときれいに決まった。3ルッツで両手をついてコンビネーションにできなかったのが惜しい。
 モスクワ生まれ育ちでサンボ70所属なので、ほぼ雰囲気はロシア。全体の線は悪くない。

バシャル・オクタル(トルコ) SP:62.82(19)
 「Dream On」♪ 紫Vネックに黒の模様。3アクセル入り、3ルッツには2トウをつけた。3フリップで大きく崩れてしまい バランスのいい体型で見栄えはいいが、姿勢などはもう少しかな。
 シーズンベストに手を合わせて喜ぶ

スティーヴン・ゴゴレフ(カナダ) SP:77.00(10)
 「Run Boy Run」♪ 黒とグレー。14歳になって、少し背が伸びたかな? 3ルッツ+3トウはやや傾きかけたが上手く修正した。3フリップは余裕を持って、後半3アクセルは高さが出た。
 切れのいい動きでステップはレベル4獲得。トップには立てず、嬉しそうではない。

ガブリエレ・フランジパーニ(イタリア) SP:61.32(24)
 「Writing On The Wall」サム・スミス♪ 黒。銃を構えるポーズからスタート、3ルッツ+3トウを決めたが、アクセルがダブルで下りてしまった。007の気分は出てたかな

<G6>
ルク・マイアホファー(オーストリア) SP:70.47(14)
 「Bonga」♪ 紺、両肩にストーン。すらっとした長身で、ジャンプが映える。3ルッツ+3トウを決め、アクセルは無理せずダブル。3フリップも問題なし。
 途中から曲がサンバに、意外としっかりリズムを出していて、観客ものってきた。長い手足でスピンの姿勢を工夫している。シーズンベストにハイタッチ

アルトゥール・ダニエリアン(ロシア) SP:77.71(9)
 「Puttin' On The Ritz」アーヴィング・バーリン♪ 白シャツにグレーのベスト。回転の速い3アクセル、3フリップと鮮やか。3ルッツ+3トウもきれいだった。
 ジャズのリズムを軽快に刻むステップ、なかなか良かったがレベルは2止まり。きびきびした動きはそれだけで爽快。

島田高志郎 SP:74.89(12)
 「Adios」♪ 赤Vネック。きりっとした表情で滑り出し、しっかり高さを出す3アクセルを決める。3フリップが傾いてしまった しかし3ルッツ+3トウ頑張る。
 音と体の動きをシンクロさせて、ぐいぐい盛り上げる。情熱的なステップでレベル4が取れた シーズンベスト。

ジョゼフ・ファン(カナダ) SP:77.89(7)
 「Million Eyes」♪ 白襟、黒とグレー。3フリップは余裕で、3アクセルは片手をついたが、後半両手上げ3ルッツ+3トウがビシッと決まる。カナダ選手らしく、滑走姿勢やスピンの姿勢がきちっとしている。
 非常に安定感があるプログラム。シーズンベストにガッツポーズ。

イラクリ・マイスラゼ(ジョージア) SP:76.46(11)
 「Fix You」♪ 黒にシルバー。非常にスムーズな3ルッツ+3トウで、一気に観客を惹きつけた。3フリップも美しく、体の切れがよくて滑りがなめらか。後半3アクセルも見事だった。
 フライングキャメルスピンの最後でちょっとバランスを崩したが 全体にとてもいい出来。

マーク・ゴロディンツキー(イスラエル) SP:69.22(15)
 「Quando l'amore diventa poesia」♪ 紫。3アクセルは軽くオーバーターン、3ルッツにつける3トウ予定は2トウに。それ以外は大きなミスなく、男性ボーカルに合わせて力強いプログラム。

<G7>
樋渡知樹(アメリカ) SP:81.50(2)
 「Cry Me a River」♪ 黒にサスペンダー。3アクセル、3フリップ、3ルッツ+3トウとジャンプに全く危なげがない。ステップの中で音と合わせながらしっかり緩急をつけている。高いバレエジャンプでは歓声 ラストはビールマンで締めくくった。
 シーズンベストでトップに立ち、満足げ。

カムデン・プルキネン(アメリカ) SP:82.41(1)
 「Oblivion」♪ 紫系グラデーション。3ルッツ+3トウから、3アクセル、3フリップと申し分ない高さと姿勢。切ない曲調と溶け合う丁寧な滑りと表現。チームメイトに続いて最高の出来!でシーズンベスト。

アレクセイ・クラスノジョン(アメリカ) SP:79.98(5)
 「Dancing On My Own」♪ グレー系。3ルッツ+3ループ、根性で下りた 3アクセルは余裕で、3フリップはさりげなく 躍動感のあるステップはジュニアらしい若々しさで、観客を引き込んだ。
 終わって応援に来ているチームメイトたちに手を振る。シーズンベストは出たが、アメリカ勢トップ3独占とはいかず。

アダム・シャオ・ヒム・ファ(フランス) SP:77.74(8)
 「Archangel」「Flying」「Star Sky」♪ ブルー系グラデーション。3アクセルは少し着氷で傾いたが、3ルッツ+3トウと3フリップで高得点を稼いだ。ヨーロッパ選手権よりさらに安定してきた感じ。
 コーチはブライアン・ジュベール。

ロマン・サヴォシン(ロシア) SP:78.33(6)
 「Granada」♪ 黒に赤をあしらう。曲の盛り上がりとぴったり合って3アクセルが決まり、一気に沸く。スペインらしさを見事に表現したステップでレベル4、3フリップを決め、3ルッツは少し軸が立ち過ぎたが上手く修正して3トウにつなげた。

ダニエル・グラスル(イタリア) SP:81.19(3)
 「Rain」「In Your Black Eyes」♪ 白Vネック。3アクセルはややこらえる着氷になったが、スムーズな3フリップを決める。一歩一歩しっかりと見せるステップでレベル4、余裕のある3ルッツ+3トウ。スピンもさりげなく難しい姿勢をこなしていた。
 3位に入って大喜び

 結果、プルキネンがトップ、2位に樋渡とアメリカ勢が1,2。3位グラスル、4位グメンニクまでが80点を超えた。5位クラスノジョン、6位サヴォシンまでがフリー最終グループ。
 7位ファン、8位シャオ・ヒム・ファ、9位ゴゴレフあたりは、フリーで4回転を決めて順位を上げてくるか。島田高志郎は12位、1桁順位を狙いたい。壷井達也は20位、フリーでミスがなければきっと上がれるはず!
 ジュニア男子のSPは4回転禁止なので、得点差は大きくない。4回転解禁のフリーで大きく順位が変わるかも
 男子フリーは現地金曜の夕方。さて、どうなる???

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