見るもの多すぎ週末、1年前も同じこと書いてた
卓球全日本選手権、女子は16歳9か月の平野美宇が史上最年少優勝 石川佳純がスピードに対応してきても、さらにその上を行った。
背中にゼッケンを止める安全ピンに、何か可愛いチャームがついてると思ったら、ビーズで作ったキティちゃん これからは追われる立場になるが、その重圧を乗り越えてさらに強くなっておくれ
男子は水谷隼が史上最多9回目の優勝。「優勝という結果でほっとした」と言う一方で、「早く僕から奪う選手が出てきてほしい」とも。リオ五輪で共にメダルを獲得した吉村真晴の弟、吉村和弘に第1ゲームを取られたものの、地力の違いを見せつける。この王者を倒すのは誰になるのか。
大相撲、昨日優勝を決めていた稀勢の里が、白鵬に土俵際まで押し込まれ、結局やられるか…と思ったら、すっと体をいれかえ、白鵬が投げられていた。14勝1敗となったことで、横綱昇進の可能性が高くなったそうで。
常に優勝争いに絡めるような、強い横綱になれるか。横綱が4人になるのだから、、、そこ重要
テニス・全豪オープン、錦織圭は力尽きた・・・
第1セット、ミスが多いフェデラーにつけこんで2ブレークアップとリードしたが追いつかれ、タイブレークにもつれこんだが、ここは取る。第2、第3セットを落としたが、第4セットのわずかなチャンスをものにしてブレーク、ファイナルに。
わき腹を押さえ、痛そうに。メディカルタイムアウトを取ってマッサージを受ける。その体でフェデラーの速いサーブに懸命に追いすがり、、、第2ゲームでブレークされたが、その後はキープ。最後はフェデラーがサービスをキープして試合終了となったが、双方力を出し切ったいい試合になった。
マレーが敗退したので、フェデラーに勝ちさえすればチャンスが広がると思ったけど、そうは問屋が卸さないか
グランドスラムで優勝する日を、早く見たいけど、、、長男と同学年の錦織圭、これからも応援
寝坊したので前半はいずれまた^^;
フィギュアスケート・全米選手権2017、女子フリー(ジャッジスコア)。
#8 ケイティ・マクビース SP:49.33(15) FS:91.87(17) 合計:141.20(16)
赤。出だしはルッツ・トウ3-2、フリップ・トウ3-2とうまく入ったが、後半2回転になったり、アクセルからのコンビネーションで結局転倒になったりと、最後まで体力がもたなかった感じ。
頑張っているけど、ジャンプに必死で表現どころではなく^^; キス&クライではおどけた笑顔を見せた。
#9 アンジェラ・ワン SP:58.16(11) FS:116.97(7) 合計:175.13(7)
「The Notebook」「In The Mood」♪ こちらも赤。きれいな両手上げの3回転ループから入り、フリップ・トウ・トウ3-3-2が決まった! 前半はしっとりした曲調でイーグルやイナバウアーのコレオシークエンス。後半はビッグバンドでスイング
#10 ブレイディ・テネル SP:59.77(9) FS:110.21(11) 合計:169.98(9)
「The Mission」♪ 黒にブルーのストーン。ルッツ・トウ3-2など前半はいいジャンプ。後半2回転になったジャンプが2つ。ステップはなかなか力強かった。
#11 リヴィ・シリング SP:59.73(10) FS:102.17(15) 合計:161.90(13)
「シタールとオーケストラのためのコンチェルト」「カーマスートラ」♪ ブルー。インド系の音楽で独特の雰囲気を醸し出す。多少バランスが崩れてもうまく着氷していたジャンプだったが、終盤ダブルアクセルなどで転倒が惜しかった。「手の動きがこまやか」と解説・鈴木明子さん。ノリのいい曲ではないのに、意外と引き込む力がある。
#12 ペイジ・ライドバーグ SP:61.60(8) FS:105.32(12) 合計:166.92(11)
「エビータ」♪ 白。トウ・トウ3-3やダブルアクセルはきれいな流れ。2本目のサルコウで転倒したのが得点としては痛い。スピンのフリーレッグを解説・鈴木明子さんに褒められている。入りから出るところまで、一つのスピンをトータルでまとめていると思う。
#13 キャロライン・ジャン SP:62.55(7) FS:120.27(5) 合計:182.82(5)
「The Mission」ヨーヨー・マ♪ ブルー。フリップ・トウ3-2、ルッツ、トウループと着実にジャンプを決め、後半にループ・ループ3-3 フリップ・トウ・ループ3-2-2と勢いが増す。イーグル、イナバウアー、スパイラルと続くコレオシークエンスの迫力。エッジエラーはあったが、ジャンプノーミスで美しいレイバックスピンでフィニッシュ。
ペンダントトップにした指輪が胸元に光る。婚約指輪かな 高得点に会場も復活を喜んだ。
#14 マライア・ベル SP:63.33(6) FS:134.59(3) 合計:197.92(3)
「エデンの東」♪ オフホワイト。出だしのルッツ・トウ3-3、ループで少し乱れたが、中盤から落ち着いて、フリップ・ループ・サルコウ3-1-3やスパイラルからのルッツをきれいに決めた。曲といっしょに盛り上がっていくコレオから、最後のフリップが決まって笑顔。
「要素の入れ方が曲に合っている」と鈴木明子さん。終わった瞬間はちょっとうれし涙がこみあげていた。
#15 グレイシー・ゴールド SP:64.85(5) FS:114.77(9) 合計:179.62(6)
「ダフニスとクロエ」♪ ゴールドの衣装。ルッツ・トウ3-3が決まって波に乗れるかと思ったが、アクセルがシングルになったり、後半2回転になるジャンプが2つ。終盤3-2-2を跳んだが、3つ目の2回転トウループは無効に^^;
スピンの迫力などはさすがだが、ジャンプが以前ほど上がりきれず、回転のために体を締めるスピードが足らないのかな。
#16 テッサ・ホン SP:65.02(4) FS:103.72(14) 合計:168.74(10)
「カルーソー」♪ ブルーの柄。コンビネーションスピン、コレオシークエンスからステップと続いた後、ジャンプを全部後半にという構成で臨んだが…。ルッツから3つ続けてジャンプがシングルになってしまった。観客から励ましの拍手が起こり、4つ目のフリップからようやく決まった。
ロシアのザギトワがジャンプをすべて後半に跳んでいるので、対抗しようと試みたのかもしれないが、ずっとゆったりしたメロディが続くこの曲には合わないと思う。「ジャンプで失敗したとき、ほかの要素がなくてすぐジャンプだと立て直すのが大変」と鈴木明子さん。
#17 カレン・チェン SP:72.82(1) FS:141.40(1) 合計:214.22(1)
「タンゴ・ジェラシー」♪ 黒、髪に赤い花。最初からスピードにのって、ルッツ・トウ3-3など高さのあるジャンプを次々決めていく。後半も勢い止まらず、会場は盛り上がる。I字姿勢から足を後ろに上げる姿勢に移るスパイラル、「ポジションが明確」(解説・鈴木明子)なスピン。堂々たる演技
#18 アシュリー・ワグナー SP:70.94(3) FS:140.84(2) 合計:211.78(2)
「エクソジェネシス交響曲第3部」♪ 紺から赤紫のグラデーション。チェンの演技で沸いた会場を、最初の静かな動きで自分の世界に引き込む。ダブルアクセル、フリップ・トウ3-3と安定して決める。後半のループ・ループ・サルコウ3-1-3も入った。
ちょっと悩ましい表情で手を顔に添えてるだけなのに、この曲とシンクロする表現になるあたり、ベテランならでは。
#19 長洲未来 SP:71.95(2) FS:122.95(4) 合計:194.90(4)
「The Winner Takes It All」♪ ブルー。アカペラボーカルから、フリップ・トウ3-3をびしっと下りたが、ルッツで転倒。得意のはずのループでもつまってしまったり、完璧にはいかなかった。美しいスパイラル、ウィンドミルの入りからパール姿勢を経てビールマンになるスピン。彼女の魅力はいっぱい。
終わって悔しそうな表情、得点と順位を見て俯いた。。。やはり回転不足が相当あったようだ。残念
結果、カレン・チェンが初優勝 2位ワグナー、3位マライア・ベルが初の表彰台で、4位に長洲未来。キャロライン・ジャンが復活の5位、グレイシー・ゴールドは6位となった。
世界選手権には3位までの3人が派遣されるだろうか。オリンピックの枠取りがかかるので、責任重大。発表が気になる