バドミントン世界選手権2015、男子ダブルス準決勝。早川賢一/遠藤大由ペアが頑張った
Live Streamingをつないだら、第1ゲームを失って第2ゲームもリードされている しかしそこから20-20に追いつき、23-21で第2ゲームを取る。
ファイナル、2点くらいの差を保ってリードし、チェンジエンドの11点も早川/遠藤。18-14とリードして、このままいけるか?と思ったが、サーブミスからじわじわと追いつかれ、、、
18-19、19-19、19-20、1本頑張れ!!!
追いついた あとは第2ゲームのように最後を取ればいい。先に21-20とマッチポイントを握られた。。。ドライブの激しい応酬、力尽きた。。。
男子シングルスの桃田賢斗、女子ダブルスの福万/
試合開始予定が7時半だったから、頑張って起きたんだけど^^;
ATPマスターズ1000・ロジャーズカップ準々決勝、錦織圭vsラファエル・ナダルの試合は、ずいぶん遅れて始まった。時差13時間だから、現地は夜10時近くに始まったのかな
「今の自分は強くなっている。そんなに無理しなくても勝てると思う」という試合前のコメントが紹介されて、自信があるんだなぁと思ったが、そのとおりのプレー
しっかりと深いストロークを打ちながら、早めに攻撃的なショットで攻めていく。「ナダルが(バックハンド側の球に対して)フォアに回り込むと強いので、あえてフォア側に打って、コートを広く使っている」と解説、なるほど~。
ナダルは相変わらずコートの端から端まで走り回り、素晴らしいフットワークを見せる。しかし錦織のショットがさらにぎりぎりに入ってきて、「これだけ走ったのに、、、」と口惜しそうな表情を見せる。
錦織のリターンがいいのでサーブもプレッシャーを受け、ダブルフォルトでサービスゲームを失う。一方、錦織は自分のサービスでピンチがあっても、エース級のサーブが入ったり、慌てず粘り強くキープ。両者の今のランキングと、自分のプレーに対する自信の差が、じわじわと見えてくる。
錦織のドロップショットをうまく返して逆にボレーを決めたり、コートの外からダウンザラインを決めたり、随所にナダルのいいところも出るけれど 錦織が主導権を渡さない。押されているナダルがゲームをキープしたり、いいショットが出ると、観客から拍手、、、その空気がなんか不思議
第2セットは錦織の2ブレークアップだったが、ナダルが1ブレーク返したのはさすが。でも"serving for the match"はきっちりとキープ。8度目の挑戦でついにナダルに勝った
思えば、錦織圭がまだ世界に出て日が浅い頃に対戦して、「彼は数年後には世界ランク10位、いや5位に食い込んでくるだろう。100%間違いない」とコメントしたのはナダルだった(ウィキペディアより)。予言が当たったのを自分で実感することになったか
準決勝の相手はアンディ・マレー。この勢いでぶつかっていけば、この山も越えていけるか 明日日本時間の朝9時開始予定(時間通りに始まってくれるかな^^;)
ナダル戦の録画、BS1で放送中