Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

くらし☆解説「ソチ五輪 フィギュア代表選考の見方」

2013年12月18日 04時26分00秒 | テレビ

 NHKの午前中のミニ番組「くらし☆解説」、18日(水)は「ソチ五輪 フィギュア代表選考の見方」。解説委員の刈屋富士雄氏が説明してくれるらしい。
 刈屋アナといえば、トリノ五輪女子の実況で「オリンピックの女神は今日、荒川静香にキスをしました」と言ったのを思い出す。
 10:05~10:15、一応録画予約

<追記>
 番組の名前は、「くらし きらり 解説」と読むらしい^^;
 さすが刈屋さん、わかりやすい説明だった。演技構成点について、「試合ごとに急に上がるものではなく、だんだん評価が定まってくる」「競技や公式練習をジャッジが見て、『この選手はこのくらい』と格付けをする」。「美術品を鑑定家や評論家が複数の目で見て時間をかけて評価するようなもの」とは、なんか笑えるけど言い得て妙。
 選考基準3人目の条件「2人目の選考から漏れた選手と、全日本選手権終了時点でのワールド・ランキング日本人上位3名、ISU シーズンベストスコアの日本人上位3名選手の中から」に当てはまる選手として、男子は高橋大輔と町田樹、女子は鈴木明子・村上佳菜子・宮原知子の名前が挙げられた。ということは、ランキングorスタンディング?と悩んでたところはやはりスタンディングのほうだったか。
 だとすると、なんで「ランキング」「スタンディング」と2種類の単語を使ったのか、日本スケート連盟の意図が不明だ。それとも、マスメディアの解釈のほうが実は間違ってるとか? 選手たちとコーチたちに正確に伝わっているなら問題はないが・・・。
 いずれにしても、シーズンランキングかワールドスタンディングで上位3人に入ってる“だけ”では選ばれることは難しいから、表彰台は最低条件だろう。問題は、予想外の番狂わせ的な結果になったときに、どう考えるかだ。なんかもう、予想するのも怖ろしい
 4年前は女子の熾烈な戦いにドキドキしたが、今回は男子のほうがより熾烈だ。ますますドキドキ
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする