香港・台湾の中華ポップスにはまってかれこれ14年。ママの変な趣味につれあいも子どもたちもつきあわされてきた。子どもに小さいうちから自分の好きな歌手の曲を聞かせて“洗脳”しておけば、いっしょに楽しめるようになったのかもしれないが、それは失敗。じゃあ全く影響がないのかというとそうでもない^^;
長男が3歳くらいのころ。ひとりで遊びながら♪ばおべぇとぅいぷち、ぷしゃぷあいにぃ♪と歌いはじめた。なんと、当時流行っていた草[虫孟](グラスホッパー)の「寶貝対不起」。それなりに北京語っぽく聞こえる!驚く母を気にも留めず、歌い終わるとそのまま機嫌よく遊んでいた。少し大きくなってからきいてみたら、本人は全然覚えてなかった。親はこの子天才!と思ったのに(笑) 幼稚園の年長くらいになると[台阝]正宵( サミュエル・トイ)の「一千零一夜」がお気に入りで、たまに「あれ聴きたい」と言ってCDをかけさせていた。どうしてこの曲が好きだったのかわからないが、子どものコーラスが入るのが良かったんだろうか。
次男は2度目に香港に来たとき8歳になっていたので、ママが蘇永康のファンということがなんとか理解できていた。私が蘇永康主演のドラマ「騎[口尼]大状」を一生懸命見ていたら、タイトルの意味をきいてきた。「変な弁護士」と直訳したら、蘇永康の写真を見ると「変な弁護士!」と言うようになってしまったので、「そーさんって呼んで!」と訂正しておいた。が、時々「騎[口尼]大状」の主題歌「智恵齒」を口ずさんだりする。彼の中では、この曲が“そーさんのテーマ曲”になってしまったかも・・・。
つれあいとは一度だけ中華ポップスの曲をカラオケでデュエットしたことがある(いきさつは忘れた)。成龍(ジャッキー・チェン)と陳淑樺(サラ・チェン)の「明明白白我的心」。すごくヒットしたのでさすがに歌えると思ったら、成龍のパートは微妙に難しく、つれあいは苦労していた^^;(ちなみにこの曲、池谷幸雄が日本語でカバーしているのを聞いたことがある。タイトルは「見つめていたい」)
長男は今頃になって「中国語を勉強したい」と言い出した。母子の愛読書「動物のお医者さん」中文版「愛心動物醫院」を見て、「わかんないけど笑える~」なんて言ってる。そのうち、マイク103にでも連れてってみようかしら?
長男が3歳くらいのころ。ひとりで遊びながら♪ばおべぇとぅいぷち、ぷしゃぷあいにぃ♪と歌いはじめた。なんと、当時流行っていた草[虫孟](グラスホッパー)の「寶貝対不起」。それなりに北京語っぽく聞こえる!驚く母を気にも留めず、歌い終わるとそのまま機嫌よく遊んでいた。少し大きくなってからきいてみたら、本人は全然覚えてなかった。親はこの子天才!と思ったのに(笑) 幼稚園の年長くらいになると[台阝]正宵( サミュエル・トイ)の「一千零一夜」がお気に入りで、たまに「あれ聴きたい」と言ってCDをかけさせていた。どうしてこの曲が好きだったのかわからないが、子どものコーラスが入るのが良かったんだろうか。
次男は2度目に香港に来たとき8歳になっていたので、ママが蘇永康のファンということがなんとか理解できていた。私が蘇永康主演のドラマ「騎[口尼]大状」を一生懸命見ていたら、タイトルの意味をきいてきた。「変な弁護士」と直訳したら、蘇永康の写真を見ると「変な弁護士!」と言うようになってしまったので、「そーさんって呼んで!」と訂正しておいた。が、時々「騎[口尼]大状」の主題歌「智恵齒」を口ずさんだりする。彼の中では、この曲が“そーさんのテーマ曲”になってしまったかも・・・。
つれあいとは一度だけ中華ポップスの曲をカラオケでデュエットしたことがある(いきさつは忘れた)。成龍(ジャッキー・チェン)と陳淑樺(サラ・チェン)の「明明白白我的心」。すごくヒットしたのでさすがに歌えると思ったら、成龍のパートは微妙に難しく、つれあいは苦労していた^^;(ちなみにこの曲、池谷幸雄が日本語でカバーしているのを聞いたことがある。タイトルは「見つめていたい」)
長男は今頃になって「中国語を勉強したい」と言い出した。母子の愛読書「動物のお医者さん」中文版「愛心動物醫院」を見て、「わかんないけど笑える~」なんて言ってる。そのうち、マイク103にでも連れてってみようかしら?