沈黙が気にならない間柄

　ＴＨＥ ＡＬＦＥＥの坂崎さんが、「坂崎さんの番組という番組」で話していたことです。

　人間関係で、いいなと思うこと。
　「話をしてなくても疲れない」
　「一緒にいて、何かしゃべんなきゃとか、気を遣ったりとかではなく、いるだけで疲れない」
　それが、「先天的にと言うか、本能的に気の合う人」だと。

　なるほどなと思いました。

　確かにそうです。

　誰かと一緒にいて、沈黙が訪れた時に
　「どうしよう。何を話そう……」という雰囲気になることがあります。

　それを気にしないでいい間柄だと、疲れないでしょう。

　以前、同じ職場の方が
　「どんな仕事が大変かと言うより、誰と一緒に仕事をするかというのが大事」
　と、言っていました。
　ちょっと似ているなと思いました。

　「坂崎さんの番組という番組」好きなラジオ番組です。
　

イタグレ３頭、寄りそい暖をとる

　次男が家に来た時に買ったイヌ用のベッド。
　昨年、次女が来て２頭でくっついていました。
　「ちょっと狭いかな？」と思いつつ、喧嘩もしないのでそのままに。

　そして、今年は三女が加わり、３頭が一緒に入っているのです。
　さすがに、ちょっと場所取り合戦をすることもあります。

　でも、仲良く寄りそっている場面を見ると、
　「３頭にして良かったな」としみじみ思います。
　「家族だなぁ」と思います。

卑弥呼は富山から？！

　「卑弥呼」と言っても、邪馬台国ではありません。

　自動車の名前です。

　光岡自動車が販売するオープンカーです。

　マツダロードスターを元に、クラシックスタイルにしたもの。

　ホイールベースが３０３０ｍｍ。

　ロードスターは２３３０ｍｍ。だから、７００ｍｍの延長。

　伸ばした分が、ロングノーズになっています。
　
　レクサスＬＳ６００ｈのホイールベースが２９７０ｍｍ。
　レクサスＬＳ６００ｈＬのホイールベースが３０９０ｍｍ。

　これと、同等のホイールベースで、フロントオーバーハングは最小。
　サイドシルエットのインパクトは強烈です。

　もちろん、フロントグリルも目立ち度バツグン。

　すごいです。
　光岡自動車のお膝元、富山市に行けば走っている所が見られるのでしょうか？
　どこの街を走っていても目立つでしょうね。
　
　

　
　
　　　　　　

公立校最高順位は、男子４位：世羅、女子７位：千原台（2008全国高校駅伝）

　昨日の全国高校駅伝、公立高校の最高順位は
　
　男子が４位：世羅高校
　女子が７位：千原台高校でした。

　その他上位に、男子は７位：西脇工業　９位：小林高校
　　　　　　　　女子は８位：諫早高校
　と、公立高校も頑張っています。


　参加校数を調べてみると、
　男子　公立校　２１校　　私立校　２６校
　女子　公立校　２９校　　私立校　２９校
　　（女子は第２０回記念大会で、地区代表１１チームが参加しています）

　イメージでは私立校が相当多いように思っていました。
　男子でも、半分弱（４５％）が公立校、女子はちょうど半数ずつ。
　公立校も頑張っているなという印象に変わりました。

　

　
　

燕中、４位おめでとうございます。（第１６回全国中学駅伝）

　高校駅伝と中学駅伝が、同日開催となりました。
　
　中学駅伝女子で、燕中学が４位入賞。おめでとうございます。

　昨日の地元紙にメンバーの持ちタイムが出ていました。
　８人全員、５分を切っていました。
　その中で、３０秒台が２人。
　中学女子が同一校でこれだけのメンバーを揃えるのは、すごいなぁと思いました。
　そして、上位入賞を期待しました。

　結果は４位。
　昨年に続く、２年連続４位。立派です。

　区間ごとの通過順位と区間順位は
　　１区　２位　（２）
　　２区　２位　（１２）
　　３区　１位　（１）
　　４区　２位　（３）
　　５区　４位　（２０）

　一時は、トップに立ったのですから、大健闘。

　優勝は、地元山口の大和　４０．３２
　　２位　兵庫　稲美北　　４０．４８
　　３位　京都　綾部　　　４０．４８
　　４位　新潟　燕　　　　４１．１５

　みんな戦前評価の高かったチームです。

　男子は、津南中が１２位。
　入賞まであと４つ。惜しかったです。

　　１区　１４位　（１４）
　　２区　　８位　（７）
　　３区　１０位　（２１）
　　４区　１３位　（１７）
　　５区　１０位　（１４）
　　６区　１２位　（２４）

　男子の優勝は福岡　河東。
　初出場ながら、選手層の厚さで台風の目と言われていたチーム。
　見事ですね。　　　　　　

お見事、佐久長聖高校（高校駅伝）

　佐久長聖高校、優勝おめでとうございます。

　まさに「有言実行」でした。

　目標：２時間２分　１位
　掲げた目標を実現するというのは、容易なことではありません。

　２．０２．１８。

　３区までは、予定通りとはいえ、やはり「大丈夫？」という思いはありました。

　４区で逆転できそうでいて、終盤、ちょっと離れました。

　しかし、５区以降が圧倒的に強かったです。

　５区　８．２４。
　区間記録は１９７２年のもの。現在とコースが違います。

　現行コースになった１９８２年以降の最高は８．３６。
　実質的な区間記録と言えるでしょう。

　これで勝負あり。
　
　全員がコンディションを揃えてくるのは、大変なことだと思います。
　それを実現したのだから素晴らしいです。

　本当におめでとうございました。
　

０９．１．４ 東京ドーム決戦

　来年１月４日、東京ドームでのプロレスのカード。
　豪華です。

　中邑・後藤vs三沢・杉浦

　中邑は「交流戦じゃない。対抗戦だよ」と言ってました。
　三沢は「やれる時に、やっておく」と。

　そして、同日、ＩＷＧＰヘビー選手権の
　武藤vs棚橋戦も。

　ＮＯＡＨも全日本も含めて、３団体が同じ舞台に登場するだけでもすごい。

　そのほかにも、
　中西vs秋山はじめ面白そうなカードがたくさんあります。

　楽しみです。

羽生名人、自戦解説（竜王戦第７局）

　羽生善治名人が、竜王戦第７局の解説を御自身でされました。

　ＮＨＫＢＳの「囲碁・将棋ジャーナル」です。

　敗れた対局の解説というのは、どんな気持ちなのかと思ったけれど、
　明快に話されていました。

　聞いている限り、勝つチャンスはあったと感じました。
　来年の永世７冠獲得について聞かれた時に、
　「それこそ、鬼が笑うと言われそうなので、遠い目標として」と語っていました。

　勝敗に関して、実に冷静だと思います。
　常に進歩・進化している、そしてそれが力むことなく、自然にできている感じです。

　後世に語り継がれるであろう、羽生名人をリアルタイムで見ることができることに、とても感謝しています。

　※永世６冠までの足跡
　　　平成７年　棋王
　　　　　７年　棋聖
　　　　　８年　王座（名誉）
　　　　　９年　王位
　　　　１９年　王将
　　　　２０年　名人

イノチノ○○○○○という馬が走る日…

　１９日夜、ＢＳ２で放送された「アインシュタインの眼」
　競走馬というタイトルに惹かれ、見ました。

　とてもためになりました。

　馬の走る姿を、正確に見ることができました。
　だいたいイメージしていたとおりでした。
　
　ただ、コーナーから直線にはいる時の、前足の踏み替えについては、全く知りませんでした。

　ゲストの佐藤藍子さん、ゴルゴ松本さんの話も面白かったです。

　スペシャルゲストの岡部幸雄氏の、シンボリルドルフの話も良かったです。
　
　ゴルゴ松本さんの夢は馬主になることで、
　佐藤愛子さんが、
　「その時は、ゴルゴ○○○○○という名前ですか？」と聞いたら
　「いや、イノチノ○○○○○です」と答えました。

　楽しそうです。
　その名前、早く聞きたいです。



　
　

年賀状の宛名書き

　年賀状の宛名書きを始めました。

　年賀欠礼や、体調不良で出さない年が何年かあり、
　５０枚ほどになりました。

　住所は手書きに戻しました。

　出さない年があったにもかかわらず、
　交流が続いている方々です。
　思い出はたくさんあります。
　濃い思い出です。

　住所を書くのが、嬉しくなりました。

　今年新たに出す人もできました。
　これもとても嬉しいことです。

　「年賀状は形式的なものだから」と思った時期もありますが、
　今年は、とても嬉しいのです。