燕中、４位おめでとうございます。（第１６回全国中学駅伝）

　高校駅伝と中学駅伝が、同日開催となりました。
　
　中学駅伝女子で、燕中学が４位入賞。おめでとうございます。

　昨日の地元紙にメンバーの持ちタイムが出ていました。
　８人全員、５分を切っていました。
　その中で、３０秒台が２人。
　中学女子が同一校でこれだけのメンバーを揃えるのは、すごいなぁと思いました。
　そして、上位入賞を期待しました。

　結果は４位。
　昨年に続く、２年連続４位。立派です。

　区間ごとの通過順位と区間順位は
　　１区　２位　（２）
　　２区　２位　（１２）
　　３区　１位　（１）
　　４区　２位　（３）
　　５区　４位　（２０）

　一時は、トップに立ったのですから、大健闘。

　優勝は、地元山口の大和　４０．３２
　　２位　兵庫　稲美北　　４０．４８
　　３位　京都　綾部　　　４０．４８
　　４位　新潟　燕　　　　４１．１５

　みんな戦前評価の高かったチームです。

　男子は、津南中が１２位。
　入賞まであと４つ。惜しかったです。

　　１区　１４位　（１４）
　　２区　　８位　（７）
　　３区　１０位　（２１）
　　４区　１３位　（１７）
　　５区　１０位　（１４）
　　６区　１２位　（２４）

　男子の優勝は福岡　河東。
　初出場ながら、選手層の厚さで台風の目と言われていたチーム。
　見事ですね。　　　　　　

お見事、佐久長聖高校（高校駅伝）

　佐久長聖高校、優勝おめでとうございます。

　まさに「有言実行」でした。

　目標：２時間２分　１位
　掲げた目標を実現するというのは、容易なことではありません。

　２．０２．１８。

　３区までは、予定通りとはいえ、やはり「大丈夫？」という思いはありました。

　４区で逆転できそうでいて、終盤、ちょっと離れました。

　しかし、５区以降が圧倒的に強かったです。

　５区　８．２４。
　区間記録は１９７２年のもの。現在とコースが違います。

　現行コースになった１９８２年以降の最高は８．３６。
　実質的な区間記録と言えるでしょう。

　これで勝負あり。
　
　全員がコンディションを揃えてくるのは、大変なことだと思います。
　それを実現したのだから素晴らしいです。

　本当におめでとうございました。
　

０９．１．４ 東京ドーム決戦

　来年１月４日、東京ドームでのプロレスのカード。
　豪華です。

　中邑・後藤vs三沢・杉浦

　中邑は「交流戦じゃない。対抗戦だよ」と言ってました。
　三沢は「やれる時に、やっておく」と。

　そして、同日、ＩＷＧＰヘビー選手権の
　武藤vs棚橋戦も。

　ＮＯＡＨも全日本も含めて、３団体が同じ舞台に登場するだけでもすごい。

　そのほかにも、
　中西vs秋山はじめ面白そうなカードがたくさんあります。

　楽しみです。