イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

羽生名人、自戦解説(竜王戦第7局)

2008-12-20 18:34:30 | 将棋
 羽生善治名人が、竜王戦第7局の解説を御自身でされました。

 NHKBSの「囲碁・将棋ジャーナル」です。

 敗れた対局の解説というのは、どんな気持ちなのかと思ったけれど、
 明快に話されていました。

 聞いている限り、勝つチャンスはあったと感じました。
 来年の永世7冠獲得について聞かれた時に、
 「それこそ、鬼が笑うと言われそうなので、遠い目標として」と語っていました。

 勝敗に関して、実に冷静だと思います。
 常に進歩・進化している、そしてそれが力むことなく、自然にできている感じです。

 後世に語り継がれるであろう、羽生名人をリアルタイムで見ることができることに、とても感謝しています。

 ※永世6冠までの足跡
   平成7年 棋王
     7年 棋聖
     8年 王座(名誉)
     9年 王位
    19年 王将
    20年 名人

イノチノ○○○○○という馬が走る日…

2008-12-20 09:12:08 | その他のスポーツ
 19日夜、BS2で放送された「アインシュタインの眼」
 競走馬というタイトルに惹かれ、見ました。

 とてもためになりました。

 馬の走る姿を、正確に見ることができました。
 だいたいイメージしていたとおりでした。
 
 ただ、コーナーから直線にはいる時の、前足の踏み替えについては、全く知りませんでした。

 ゲストの佐藤藍子さん、ゴルゴ松本さんの話も面白かったです。

 スペシャルゲストの岡部幸雄氏の、シンボリルドルフの話も良かったです。
 
 ゴルゴ松本さんの夢は馬主になることで、
 佐藤愛子さんが、
 「その時は、ゴルゴ○○○○○という名前ですか?」と聞いたら
 「いや、イノチノ○○○○○です」と答えました。

 楽しそうです。
 その名前、早く聞きたいです。



 
 

年賀状の宛名書き

2008-12-20 09:04:22 | 雑感
 年賀状の宛名書きを始めました。

 年賀欠礼や、体調不良で出さない年が何年かあり、
 50枚ほどになりました。

 住所は手書きに戻しました。

 出さない年があったにもかかわらず、
 交流が続いている方々です。
 思い出はたくさんあります。
 濃い思い出です。

 住所を書くのが、嬉しくなりました。

 今年新たに出す人もできました。
 これもとても嬉しいことです。

 「年賀状は形式的なものだから」と思った時期もありますが、
 今年は、とても嬉しいのです。