今日のUX傑作ワイドは、
「海の沈黙」
西村京太郎サスペンスというのと、松下由樹の名前で「見よう」と思い録画。
サスペンスなのですが、テーマは手話・聴覚障害かも。
殺人事件が起きた家のお手伝いさんが聴覚障害者で取り調べに困る。筆談にも応じてくれない。
そこで松下由樹演じる福祉事務所の手話通訳士・小早川京子が取り調べに協力。
手話で話す松下由樹はすごいと思いました。
演技と言えば演技でしょうが、伝えるものがわかっていなければ、単に手を動かしているだけになっちゃうだろうから。
お手伝いさんの方も「聞こえない」という状態をうまく表現していて、もしかして聴覚障害者の方に出演してもらったの?と思ってみてました。
違いました。南田洋子さんでした。
それはもうさすがの演技ということですね。
一番、ズキッときたのは、小早川京子が小学生時代、保護者参観に来たお母さんを「帰ってよ」と追い返す場面。
私の両親は全盲で、やっぱり「学校に来ないで」と言ったことあります。
小学校では来てもらっていたけれど、中学3年かは「来ないで」を実行。
申し訳なかったと思うけれど、その時はそう思ったのです。
西村京太郎原作がどんなふうになっているのかわかりませんが、障害についてかなり考えさせられるもので、BSジャパンすごいなぁ!です。
「海の沈黙」
西村京太郎サスペンスというのと、松下由樹の名前で「見よう」と思い録画。
サスペンスなのですが、テーマは手話・聴覚障害かも。
殺人事件が起きた家のお手伝いさんが聴覚障害者で取り調べに困る。筆談にも応じてくれない。
そこで松下由樹演じる福祉事務所の手話通訳士・小早川京子が取り調べに協力。
手話で話す松下由樹はすごいと思いました。
演技と言えば演技でしょうが、伝えるものがわかっていなければ、単に手を動かしているだけになっちゃうだろうから。
お手伝いさんの方も「聞こえない」という状態をうまく表現していて、もしかして聴覚障害者の方に出演してもらったの?と思ってみてました。
違いました。南田洋子さんでした。
それはもうさすがの演技ということですね。
一番、ズキッときたのは、小早川京子が小学生時代、保護者参観に来たお母さんを「帰ってよ」と追い返す場面。
私の両親は全盲で、やっぱり「学校に来ないで」と言ったことあります。
小学校では来てもらっていたけれど、中学3年かは「来ないで」を実行。
申し訳なかったと思うけれど、その時はそう思ったのです。
西村京太郎原作がどんなふうになっているのかわかりませんが、障害についてかなり考えさせられるもので、BSジャパンすごいなぁ!です。
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