昨日のEテレ「世界にいいね!つぶやき英語」で、ジェンダー問題を取り上げていました。
#DontBeSilentがテーマで、森喜朗氏の発言も話題になりました。
その時に、思い出したのが、クロスカントリーの日本選手権。
女子の8kmが始まった時に、確か原晋監督だったと思いますが、「女子選手のユニフォームはカラフルで華やか」というような話をされたように思います。
増田明美さんもその話にのっていたと思うし、以前から、そういう言われ方はよくありました。
でも、現実として、男性と女性でカラフルなユニフォームにそれほどの違いがあるだろうかと考えると、それほどないような気がします。
びわ湖毎日マラソンの時でも、カラフルなユニフォームの選手というのか、チームユニフォームけっこうありました。
何となく、女性はカラフルでファッショナブルみたいなイメージがあって、実際の様子以上についそう言ってしまう、そんなことがあるような気もします。
昨日の「つぶやき英語」を見ていて、そんなことも思いました。
太田光さんは、沈黙することがだめというのも、また制限をかけるような気がすると。世界でそれを認めてくれるかどうかはわからないけれど、発言できない人もいると。
なかなか、難しい部分で、森喜朗氏の発言は、その奥に何があるかというのを考えないといけないのでしょうし、ジェンダーの問題、○○らしさということ、そしてどうしても発言できない、人に言えないという場合に、それをどう理解してあげるのかとか、いろんなことが詰まっている内容だと思いました。
#DontBeSilentがテーマで、森喜朗氏の発言も話題になりました。
その時に、思い出したのが、クロスカントリーの日本選手権。
女子の8kmが始まった時に、確か原晋監督だったと思いますが、「女子選手のユニフォームはカラフルで華やか」というような話をされたように思います。
増田明美さんもその話にのっていたと思うし、以前から、そういう言われ方はよくありました。
でも、現実として、男性と女性でカラフルなユニフォームにそれほどの違いがあるだろうかと考えると、それほどないような気がします。
びわ湖毎日マラソンの時でも、カラフルなユニフォームの選手というのか、チームユニフォームけっこうありました。
何となく、女性はカラフルでファッショナブルみたいなイメージがあって、実際の様子以上についそう言ってしまう、そんなことがあるような気もします。
昨日の「つぶやき英語」を見ていて、そんなことも思いました。
太田光さんは、沈黙することがだめというのも、また制限をかけるような気がすると。世界でそれを認めてくれるかどうかはわからないけれど、発言できない人もいると。
なかなか、難しい部分で、森喜朗氏の発言は、その奥に何があるかというのを考えないといけないのでしょうし、ジェンダーの問題、○○らしさということ、そしてどうしても発言できない、人に言えないという場合に、それをどう理解してあげるのかとか、いろんなことが詰まっている内容だと思いました。
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