イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ハスラーの燃費

2016-04-20 20:35:03 | 自動車
 三菱の燃費不正のニュースが流れている時に、妻が、
 「他のメーカーは大丈夫なの?」と。

 販売競争でライバル車との数値差は厳しいでしょう。
 同時に、エコカー減税対象車にするという、こちらも売るための必須項目となってきた数値。

 現在お借りしているハスラーのJC08燃費は32.0km/ℓ。

 先日、米山山麓ロードレースからの帰りは一般道と高速を合わせて、24km/ℓほど。
 
 妻がテレビのニュースを聞きながら言った数値はビックリ。
 「通勤だと18km/ℓだよ」

 ちょっと悪すぎじゃないですか?
 リッター20は越えると思っていたんだけど。
 
 「私の運転が悪いと言うの??」と問われて、返事に窮してしまいました。

国連「表現の自由」特別報告者のニュース

2016-04-20 20:27:41 | Weblog
 国連「表現の自由」特別報告者のデビッド・ケーン氏が4月19日、約1週間の日本滞在を終えた、ということですが、昨日のNHKニュース7、あるいはニュースチェック11では、それを取り上げなかったように思います。

 NHK NEWS WEBには出ていたけれど、映像がないから、たぶんテレビではやらなかったのでは?

 昨年12月に来日する予定だったのに延期されたというのが、この調査のことだったのかな?
 NHKではデービッド・ケイ氏になってます。

 このことをあまり報道されたくないという力が作用しているのかもしれません。

師匠は弟子を呼び捨てで

2016-04-20 20:15:26 | 将棋
 17日のNHK杯テレビ将棋トーナメント。

 平藤眞吾七段と斎藤慎太郎六段の対戦でした。
 解説は斎藤六段の師匠、畠山鎮七段。

 「斎藤」と呼び捨てで話すのが、ドキッとするし、また新鮮でした。
 親しい間柄、あるいは師弟の間柄で呼び捨ては、その関係を伝えるもののように思います。

 「平藤七段は…」と言って、「斎藤は…」とくるから、形勢に対する感情もはっきり出てました。
年齢では、平藤七段が畠山七段より6歳上です。

 結果は斎藤六段の勝ち。
 「これは厳しいかな」と平藤七段の手にヒヤヒヤしている様子もありましたが、たぶん、斎藤六段はヒヤヒヤしないで、指していたのだろうと思います。
 師匠とはそういうものらしいです。

安定剤を要求するご婦人

2016-04-20 20:03:44 | Weblog
 近くの内科に通院して、薬局で待っている時のこと。

 私より先に呼ばれたご婦人が、
 「デパスが入ってない」とクレーム。
 「処方箋に書かれてなかったから」という、至極もっともな理由に対しても
 「それでも出して」とお願いと言うより要求。

 自分に合っているから、睡眠が安定する、人混みに行く時にはどうしても必要等々、訴えて、結局、薬剤師の方が医師に相談するような感じでした。

 デパスは内科で処方してもらえるけれど、やはり簡単に手にしてはいけない…と思っていたら、インターネットでジェネリックですが、購入できるHPがありました。
 そうなのか…。
 
 あのご婦人も、インターネットを使えば欲しいだけ買えるのか…。
 それがいいのか、ちゃんと医師の判断を仰ぐのがいいのか、わからなくなってしまいます。

HP、ekワゴンあり、デイズなし

2016-04-20 18:51:17 | 自動車
 ekワゴンの燃費はどれくらい?
 HPを見たら、一番よくて30.4km/ℓ。
 現在では特に驚く数値ではありません。

 実燃費が20km/ℓにも届かないとか?

 デイズとデイズルークスのHPは見られなくなっていました。
 他のページにジャンプする設定。

 三菱と日産のタッグで鳴り物入りでしたから。
 生産・販売中止のダメージは大きいと思います。

ekワゴン、ekスペース、燃費不正

2016-04-20 18:44:18 | 自動車
 驚きの記事。

 三菱自動車がekワゴンとekスペースの燃費について不正行為を働いていたと。
 三菱自動車の会見があったようです。

 当然、日産から出ているデイズとデイズルークスも。

 三菱はGDIの時にも、大きな問題を起こして、販売に影響しました。
 鳴り物入りというか、有森裕子さんを宣伝に起用して、オールGDI化と言ってたのに、大失速。

 今回の燃費不正で、ekワゴン、ekスペース、デイズ、デイズルークスとも生産・販売を停止するということですが、大丈夫?

 信頼の面ではとても大きなことだけれど、安全性とは違うし、ユーザーも実際にはモード燃費より下というのは、どの車種でも納得していると思うけど。
 それとも、信じられないくらいかけ離れた数値だったのかな?

谷間咲南・新潟第一、近藤愛・十日町

2016-04-20 11:45:08 | 陸上競技・ランニング
 今年の都道府県対抗女子駅伝で、新潟県チームの中学生区間を走った二人。
 谷間咲南選手と近藤愛選手。

 二人の両親が同じように女子駅伝を走り、その時には現在の監督とコーチも選手として走っていたという、そういう偶然が京都新聞に取り上げられました。

 それだけのつながりがあれば、二人は高校でチームメイトになるというのもありかと思ったら「それぞれ別の高校へ」ということでした。

 アスリートランキングの大会情報を調べたら、
 近藤愛選手は十日町高校。上越選手権の1500mにエントリーしています。
 谷間咲南選手は新潟第一。すでに下越選手権の800mを走って、2分22秒41。

 両校とも都大路出場経験あり。
 また、進学にも実績を残している学校です。

 男子も女子も、高校駅伝に関しては、戦力分散でどこにもチャンスありという感じ。
 全国大会で上位を走るには、一校に集中するのがいいと思うけれど、県内の大会が接戦になるなら、それはそれで見応えあります。

イグニスに乗る瀬古&増田両氏

2016-04-20 11:35:13 | TV・映画
 16日のBS朝日「極上空間」
 瀬古利彦さんと増田明美さん。

 いまやマラソン・ロードレースの解説でおなじみのお二人ですが、80年代にはトップランナー。
 インパクトは増田明美さんのほうが大きかったようにも思います。

 瀬古さんは、インターハイ2年連続2冠(800mと1500m)。極上空間でもその話題はありました。
 ただ、それだけだと中距離ランナーということになりそうですが、5000mにも出場しています。目指したのは3冠。
 そういう話題性十分で、早稲田入学後も同じように注目されてました。

 増田明美さんは、成田高校時代に活躍したんだけれど、当時のインターハイは800mまで。長い距離で記録を出していた増田明美さんは未来の先取りでもあったけれど、当時はメインストリームからはちょっと違った取り組みでした。だからこそのインパクトありました。

 そのあたりの話はあまり出なくて、ロサンゼルスオリンピックの苦悩が多かったです。
 暑い中での練習。今では疲労をためるだけと言われてますが、でも、実は大事なことなのかもしれません。
 暑熱馴化は絶対必要なんだから。

 お二人が乗っていたのはイグニス。
 小さいのに中が広い。走りもいい。進歩しているよね。マラソンもこれくらい大きく進化したらいいのにということでしたが、瀬古さんが、時々手放し運転をしているのが気になりました。
 イグニスの直進安定性をPRしてる? 話に熱が入ると手振りが加わるんです…。

 とても有意義な30分でした。

近くの内科へ

2016-04-20 11:18:58 | 雑感
 咳と喉の痛みを主訴に、近くの内科へ行きました。
 全くの初診。
 
 一番近くの医院で、歩いて5分ほど。
 待ち時間は40分ほど。
 診察は5分弱。

 解熱鎮痛剤と、咳止めと、痰切りの薬が出ました。
 日曜の大会参加は症状が取れていればOK。
 反対に熱が出たりするようなことがあれば、また来て下さいということでした。

 初診だと、いろいろ問診があったり、ひょっとして検査とかあるのかと思ったけれど、あっさりでした。

 治さなくっちゃ。

新潟産大附属のケニア人留学生

2016-04-20 08:44:44 | 陸上競技・ランニング
 新潟産大附属高校陸上部に、ケニアからの留学生が加わりました。
 新1年生。

 同部のFacebookに紹介の記事も載っています。
 マーシャ・ヴェロニカ選手とムネネ・メリー選手。

 エリック・ワイナイナさんの紹介というのは、以前から聞いていました。
 記事にも出ています。

 ヴェロニカ選手はクロスカントリーでの実績ありと出ています。
 
 ジャマイカのスプリンターでベロニカ・キャンベル・ブラウン選手がいます。
 スペルを調べると、Veronicaなので、もしかしたら同じスペルかもしれません。
 
 2人とも上越地区大会でデビューするようなので、注目します。