今年の重賞、ルメール3勝、デムーロ7勝、川田5勝

　明後日の皐月賞、3強の争いと見られているようで、
　サトノダイヤモンド（C.ルメール）1.5倍
　リオンディーズ（M.デムーロ）4.4倍
　マカヒキ(川田将雅)7.7倍
　という現在の単勝人気です。

　もうちょっとマカヒキの人気があってもいいように思います。
　騎手への期待度もあるんだと思いますが、今年の重賞勝利数を見ると、川田騎手も5勝と好調。デムーロ騎手が多くて7勝。ルメール騎手は3勝。

　ただし、ルメール騎手はサトノダイヤモンドできさらぎ賞、マカヒキで弥生賞に勝って、皐月賞はサトノダイヤモンド。
　マカヒキは3戦3勝だけれど、川田騎手とは初コンビ。そこが未知数となっているのかもしれません。
　マカヒキは、デビュー戦デムーロ騎手、2戦3戦ルメール騎手。どの騎手とも適合するんじゃないかという気もしますが。

　初コンビという点ではアドマイヤダイオウと福永祐一騎手。こちらも注目していいように思います。
　逆にデビューからずっとコンビのエアスピネルと武豊騎手。今度こそという期待もあります。

谷村新司「NIHON～ハレバレ～」

　谷村新司さんのアルバム「NIHON～ハレバレ」

　「にほん」と「にっぽん」の読みは、それぞれありますが、アルファベットでNIHONと表記しているのは珍しいように思います。

　NIPPONもそれほど多くはないかもしれませんが、現在読んでいる「マラソンと日本人」にストックホルムオリンピックの写真が載っていて、プラカードにNIPPONと書かれています。

　谷村新司作詞の「いい日旅立ち」で
　「ああ　日本のどこかに　私を待ってる人がいる」とあって、山口百恵さんも「にほん」で歌ってます。
　
　「にほん」と「にっぽん」どちらでもOKというか、固有名詞ではどちらもあるから、実は点訳の時に大変。間違えてはいけないわけで、これはきっちり調べないといけません。

　NIHONと書いてもらえば、その点はわかりやすいけれど、このアルバムタイトルを点訳するなら、アルファベット表記にすると思います。

たくさんのKだけど、カローラはC

　トヨタカローラ新潟の折り込みチラシ。パッソの紹介がたっぷり。

　TVCMの動画を見て、カイテキ、カワイイ、カッコイイはわかっていたけれど、それ以外にもたくさんのK。

　コダワリ
　カイホウテキ
　ケイカイ
　キノウテキ
　クツロギ
　カシコイ
　コセイテキ

　カ行の言葉を総動員…というのは大げさだけれど、いろいろ拾ってます。

　パッソの販売がカローラ店ですから、そもそも「カ行」
　だけど、カローラはCOROLLAだから、Cですね。

　もともとトヨタはCから始まる車名が多く、COROLLA、CORONA、CROWNの基本ステップアップからセリカCELICA、カリーナCARINA等々。

　パブリカPublicaも古い車名だけれど、一般公募だからC始まりとは別扱い。

　パッソがKをたくさん使って、何か変化が起きるかな?

今週3度目の渋谷飛鳥さん

　水曜日の「警視庁捜査一課9係」に、新潟市出身の渋谷飛鳥さんが出演していました。

　今週は、浅見光彦シリーズの再放送で見ていたから2度目。

　そして、今日はBS-TBSで「窓際太郎シリーズ」を放送していて、こちらにも渋谷飛鳥さんが出演していました。
　第22作。

　ゲスト女優は、北原佐和子さんや鈴木蘭々さんもいて、渋谷飛鳥さんがメインではないかもしれないけれど、窓辺太郎(小林稔侍)と一緒に行動する税務署員の役だから、出番はたくさんありました。

　以前に見たことあるんだけれど、ちょっと違った視点で見ることできて、面白かったです。

セダンのMT車

　妻が職場の同僚の方と一緒に駐車場へ行ったら、同僚の方が白いセダンで格好良かったと。

　ところが「MTだから、ちょっと大変」とのこと。
　大変も何も、AT限定免許以前は、大多数がMTでごく当たり前だったのに。
　
　現状、セダンのMTは何があるか?
　「横からしか見ていないからどこのメーカーかわからない」という妻。

　中古車を調べてみると、ランサー1.5MX-Eやアクセラ15Cがありました。
　もちろん、スポーツ系のセダンはいくつかありますが、女性でもあるし、年齢的にも違うだろうなぁと。

　アクセラは現行モデルもセダンのMT車ありますし、そうかも。

　個人的にはティーダラティオに6速MTがあったので、それだったらかなりさりげなくの6速で、面白そう。

　ATが珍しかった時代を思うと、MTが圧倒的少数になるなんて信じられないような現実です。

ウォリアーズ73勝

　ウォリアーズが最終戦に勝って、73勝のシーズン新。

　昨日BS1で放送されるはずで、予約しておいたのですが、録画されませんでした。
　おそらく地震関連の報道で、変更されたのだろうと思います。

　73勝9敗。
　
　例えば、プロ野球で考えて、82試合終わった時点で73勝9敗だったら、どんな衝撃となるでしょう?　負けた試合全部言えちゃうと思います。
　
　ただ、出だしを考えると、73勝目が最終戦だったというのは、ちょっと意外。
　もっと早くに達成するんじゃないかと思っていました。
　それだけすごい記録ということなのでしょう。

見附刈谷田川ハーフマラソンの書類

　24日の見附刈谷田川ハーフマラソン。
　書類が届きました。
　ナンバーカード引き換え用紙や、その他パンフレット等。

　昨年も5kmで、姪と一緒のレース。
　今年もそうなるかなぁと思って、エントリーしたのですが、そうはならず。

　えっ、どうしよう…という思いもあります。


　昨日の午前中に、腰が痛いという状態で、明後日の米山山麓ロードレースも、どうしよう…という思いになったり。

　大丈夫、大丈夫。何とかなります。
　きっと大丈夫。そう思って治しましょう!

担当セールス

　外出先から戻ってきたら、電話の呼び出し音。

　急いで、鍵を開けてぎりぎり間に合いました(間に合わないと留守電）。
　思った通りに、スズキの店長さん。

　明日の打ち合わせに必要な書類等の確認。
　昨日、電話した時には外出されていて、今日の朝一連絡。

　昨日の電話は妻がかけて、いきなり店長さんを呼んでしまって、まずいなぁと思って聞いていました。
　担当セールスが決まったんだから、まずはそちらでしょう…。

　その点を確認したら、「ぜひともそのようにお願いします」と。

　担当セールスの方が、新入社員でまだわからないことが多く、結局は店長さんが対応する場面が増えるんだけれど、飛び越されるとまずい。
　そうですよね。どこの世界も同じだと思います。

　まずは、明日代車をあずかることになります。
　ステップワゴンとお別れ。
　10万km達成ならず。これはかなりの未練ですが、致し方ありません。

Peace-Hill 平和台

　武田薫著「マラソンと日本人」

　平和台陸上競技場の命名のいわれが出ていて、驚きました。
　戦後、陸軍跡地につくったんだけれど、GHQとの交渉でPeace-Hillの名前を出して、つまりは平和台と。

　福岡国際マラソンの発着点で、子どもの頃からごく普通に「平和台陸上競技場」という名前を見聞きしていたけれど、そういう歴史・命名だったのかと。

　当然のことながら平和台野球場も同じこと。
　
　平和台野球場は西鉄の本拠地で、それも子どもの頃から見聞きしていたから、平和台という地名があるのだろうと思っていました。

　歴史が遠いようでもあり、近いようでもあり、知らないことだらけです。

松本清張「一年半待て」

　今夜NST(フジテレビ系)で、松本清張ドラマ「一年半待て」が放送されます。
　
　手元に原作が載っている「傑作短編集(五)張込み」(新潮文庫)があったので、読んでみました。
　以前、読んだことはあるんだけれど、内容は全く覚えていませんでした。

　「一年半待て」の意味は、最後の方でわかりました。
　犯罪後一年半待つのかと思っていたから、違ってました。

　今日のドラマでは、菊川怜さんが弁護士役と紹介されていて、原作とは違った設定。
　ということは、ストーリーも違っているのかもしれません。

　戦後まもなくのダム建設現場というのが、原作ではかなり大きな意味を持っているんだけれど、ドラマでは現代を舞台にするようですから、それも変更されているのだろうと思います。

　どんなドラマになっているのか、楽しみです。