イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

10・15モード燃費なら達成できる?

2016-04-21 20:31:43 | 自動車
 三菱自動車の燃費に関する不正。

 その不正が見つからなかったというのも、ちょっと不思議な感じですが、飛び抜けて良かったわけでもないから、不自然ではなかったのかもしれません。
 また、中央値をとるべきところを有利になるようなデータを使ったということで、全くでたらめではないから、発見できなかったのかとも思います。

 現在はJC08モードで、わが家が代車としてお借りしているハスラーは32.0km/ℓ。
 1週間ちょっと使ってみただけですが、絶対その数字は出ないだろうと思います。

 今まで乗っていたステップワゴンは、10・15モードで13.2km/ℓ。妻が普段通勤で使っていると、7km/ℓとか8km/ℓとかなり離れた数字になりますが、高速道路を使った遠出だと、13km/ℓという数値を出したこともあります。
 モード燃費の測定場面とはまるで違うけれど、数値的にはかなり近いです。

 現在の国産車はおしなべて好燃費というカタログデータですが、それはあくまでカタログ上で、実際は7掛け程度と言われます。
 輸入車はモード燃費に近い数値が出るとも。例えばVWゴルフは21.0km/ℓで、高速道路主体で、それくらいの値が出ると。


 どの諸元表でも、燃費欄には『国土交通省審査値』と書いてあるから、信用するわけで、どうして不正ができるのか、そもそもその数字の現実性がどうなっているのか、けっこういろんな問題を考えてしまいます。

エクアドル産のバナナ

2016-04-21 20:16:57 | Weblog
 妻が買ってきたバナナはエクアドル産でした。

 全く、そういう意識はなくて、スーパーの売り場にあったから買ったというだけ。
 タイミング的には、エクアドルで地震が起きる前に出荷されているはず。

 今回の地震があった場所と、バナナの輸出が関係しているかどうかもわかりません。
 同じスーパーに行ったとして、いつもエクアドル産かどうかもわかりません。

 おいしいバナナですし、これからも店頭に並んで欲しいです。

熊本は地震の安全地帯と考えていた…

2016-04-21 20:09:37 | Weblog
 にわかに信じがたいような話。
 熊本は地震の安全地帯とPRしていた。
 それも熊本県の企業立地課が担当するHP。
 「企業立地ガイドKUMAMOTO」

 今回の地震があって、削除されたということですが、IT mediaニュースの記事で見ることができました。

 熊本は「安全地帯」としるし、その根拠として、
 『熊本地域では過去120年間(M7以上)の地震は発生していない』

 120年という区切りは、地震を考えた時に全く意味がないと思います。
 200年前でも300年前でも巨大地震があれば、とても安全地帯と言えません。
 逆に、空白地域は危ないという見方もあります。

 合わせて、『地震保険の保険料は全国で最低ランク』とも。
 それは事実なのかもしれませんが、地震が起きないことの保証ではなく、支払を考えた時の確率論に過ぎないのだと思います。

 そういうことであれば、防災対策も不十分だった、というつながりではないと思うけれど、県が関わる取り組みで、公式に発信していたのなら、大きな地震は来ないと思っていたのでしょうね…。

 日本全国どこで大きな地震が起きてもおかしくない、それが普通の認識かと思っていたけれど、違うんだというのに、すごく驚きました。

ショッピングカートの確認

2016-04-21 11:23:51 | 雑感
 メールマガジンで、ショッピングカートの確認通知がありました。

 何も入ってないと思うけど…と確かめたら、入っていました。
 GPSウオッチ。

 そうか、特別価格になっていて、これなら手が届くかもと思った、あの時。
 カートに入れたのか……。

 手が届くかもと思ったけれど、家庭内の予算化はできてなくて、注文はしませんでした。

 ついうっかりというのとも違うんだけれど、いいなぁと思った時には気をつけないといけません。

軽量ボディと耐久性

2016-04-21 11:10:52 | 自動車
 新車販売が不振という記事をあちこちで見ます。
 数字的にはそういうことなんだと思います。

 でも、それが街を走る自動車数の減少と思っている人はいないでしょう。
 新車買い換えをせず、長く乗っている人が増えている、そういうことだと思います。

 ソリオを見に行った時に、耐久性について聞いてみました。
 現行ソリオは旧型に比べ、大幅な軽量化。それが低燃費や走りの良さにつながっているのですが、耐久性はどうか?

 「現在、ユーザーの方が乗り換える期間を8~9年と考えているので、耐久性についても全く問題ありません」と。

 最初の車検が2年だった時代は、4年目での乗り換えも多く、フルモデルチェンジが4年周期という時代もありました。
 最初の車検が3年になってからは、5年目が一つの目安だったように思います。

 それが、今はメーカー側が8年~9年と考えているならば、新車販売伸びなくて当然というか、ある意味長く乗り続けるほうが資源問題等にプラスなのかもしれません。


昨夏耐震工事→被害出る

2016-04-21 11:03:26 | Weblog
 熊本の地震で、耐震工事を終えたばかりの体育館も被害に遭ったという記事。
 読売新聞のweb。

 具体的に書かれていたのは、熊本市立帯山小。

 記事の冒頭には、
 『耐震化が完了していた熊本市内の公立小中学校24校の体育館が損傷』と出ています。

 体育館は、当然のことながら広い面積があっても柱を置けないから、耐震性を確保するのが大変だろうと思います。
 だからこその耐震工事だったはずで、設計上の強度では不足だったのか、補強の考え方が不適切なのか。

 日本全国、共通した問題であるならば、大問題と言えそうでどうするのでしょう?

3勝6敗からの8連勝

2016-04-21 10:56:06 | 野球
 いつの間にかソフトバンクが首位で、独走態勢に向かおうかという気配。
 まだ2位と1ゲーム差ですが、勢いがあります。

 どの解説者の方も、パ・リーグ優勝予想はソフトバンクで、しかし、出だしはあんまり。

 今回の8連勝で11勝6敗2分ですから、3勝6敗の時点では勝率.333。
 それが、仮に今日も勝てば、勝率.667になってしまって、何とも一気に加速。

 今日のロッテ戦、予告先発は千賀と涌井。
 涌井は4勝してますし、ソフトバンクの独走ストップのためにもおさえて欲しいところです。
 ただし、天気予報に雨マークがあるから、そちらが気がかり。

熊本・阿蘇のクロカンコース

2016-04-21 09:06:30 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技5月号に、田中智美選手の記事がありました。
 オリンピックマラソン代表になってのこと。
 
 選考レースの駆け引きなど、貴重な内容盛りだくさんで、最後の方に、オリンピックに向けた練習についても出ていました。

 『最後の合宿は、熊本・阿蘇のクロカンコースを予定している』と書いてあります。
 時期的には6月下旬以降になるのだろうと思います。

 この記事が書かれたのは、当然熊本地震以前。
熊本・阿蘇のクロカンコースというのが、どこにあるのかわかりませんが、地震の被害はどうだったのか。
 
 これからの復旧・復興を考えれば、オリンピック代表選手の合宿地というのは明るい話題でしょうが、予定どおりできるのかどうか。

 阿蘇に限らず、湯布院や九重高原も高校生や大学生が合宿に使っていたように思います。

 地震に関して、日本国内で絶対安全と言える場所はないように思いますが、今回の地震の影響いろいろ出そうな感じで、落ち着くまでの期間長くなるのかも。

レベルが上がれば二刀流は無理

2016-04-21 08:58:03 | 野球
 週刊朝日の連載「ときどきビーンボール」(東尾修)、今週号のタイトルは、
 『大谷の二刀流に〝限界〟が見えた』
 大谷翔平選手のことです。

 限界というのは、上限に達したとでも言いましょうか、レベルが上がってきて、より大きな負担がかかるのだから、中6日の間に野手として出場するのは無理、そういう意味合いです。

 ならば、どちらに重きを置くか?
 従来からの指摘どおり「ピッチャー」

 『二刀流で話題をさらうような段階は過ぎ去り、結果に対し、責任を背負うレベルに達した』
 高い評価だからこその「限界」なんだと思います。

サブマリン山中、今季初勝利

2016-04-21 08:50:44 | 野球
 昨日の阪神・ヤクルト戦。

 アンダースローのヤクルト・山中投手が今季初先発初勝利!!

 ニュースチェック11では、熊本出身の山中投手という紹介でしたが、アンダースロー攻略をBS1の「球辞苑」で取り上げちゃって、その後打ち込まれてしまったという経緯もあります(厳密な因果関係ではないと思うけど)。

 攻略法があるなら、その裏をかくというのがあるかもしれないけれど、昨日の映像を見ると、気迫のピッチングという感じもしました。

 必由館高校→九州東海大→ホンダ熊本とアマチュア時代。
 プロ入りはソフトバンク。
 まさに九州男児。

 さてさて、アンダースローは西武の牧田投手と山中投手が「球辞苑」でも注目されて、数少ない存在。
 調子づくと対戦相手は手を焼くと思います。

 山中投手は昨年6連勝もあったし、今年も警戒せねばならない存在となるかもしれません。