東大の宮台、今日は3回3失点

　今年の東京六大学野球。
　東大の活躍も注目されています。

　宮台投手のことは、いくつかのスポーツ番組で見ました。
　
　昨日、明治にサヨナラ勝ちして、3回戦に持ち込み、今日の先発が宮台。
　3回3失点で交代。
　さらに後続が得点を許し、12:3。明治の勝ち。

　どのスポーツ番組だったか、浜田一志監督が「完投能力のあるピッチャーを2人揃えて勝ち点をとりたい」と言ってました。

　宮台投手は、明治との1回戦で完投して、でも、サヨナラ負け。
　2回戦は柴田・有坂のリレーでサヨナラ勝ちのお返し。
　そして、3回戦。宮台先発も勝ち点ならず。

　残り3カードは慶応、立教、法政の順。
　果たして勝ち点なるか、大いに注目します。

中国男子スプリント、今年も強そう

　桐生祥秀選手が世界室内陸上の60mで6秒56の好記録を出したというのは、S☆1で見ました(3月19日）。

　桐生選手は準決勝での記録で、決勝には進めず。
　S☆1では、決勝のことは特に伝えてなかったと思うのですが、月刊陸上競技5月号で、中国の2選手が決勝に進んで4位と5位に入ったのを知りました。

　強いです。決勝のタイムが、
　謝震業6秒53
　蘇炳添6秒54

　桐生選手の記録を上回っています。
　蘇炳添選手は準決勝で6秒50のアジア記録。

　昨年の北京選手権4×100mRで中国チームが37秒92のアジア記録を出した時、2走が謝、3走が蘇。

　リオデジャネイロオリンピックでも、日本のライバルとなるのは確実で、相当手強そうです。

捨松や八重が紹介されるドラマ

　今日の午後、BS日テレで放送していたドラマ、
　小京都ミステリーシリーズ。
　第6作で「会津涙橋殺人事件」

　会津での話で、捨松や八重の名前が出ていました。
　大河ドラマ「八重の桜」のずっと前の1992年の作品。
　その頃から捨松も八重も有名だったのですね。
　八重ではなく、八重子と言ったように思います。

　このドラマを見た覚えはないけれど、1992年だと上越市に住んでいて、会津墓地のそばをしょっちゅう走っていました。
　何となくはわかっていても、深くは知らなかったです。

　新潟に転居してから、むしろ会津に関することをあれこれ知った感じで、例えば、このドラマをその当時に見て、会津墓地のことをじっくり調べてみるとか、そういう時間があればよかったなぁと、そんなことも思いました。

咳が出て、困った…

　昨日から咳が出て、24日も大会なので、少々困ってしまいます。

　自然に治ると思うけれど、妻曰く、
　「インフルエンザがうつった!」

　妻が一昨日車の中で咳をしていて、どうやらそれがうつったと。

　妻は昨日通院してインフルエンザの診断。
　そうなのか…。
　
　病院へ行くほどでもないと思っているし、病院へ行くのは苦手だから自然に治るのを待ちたいんだけれど、様子を見て必要なら通院ですか…。

江戸時代の地図に記載の地名

　地元紙の折り込みで、小学生向けの新聞が入ります。

　今日のものに、江戸時代の地図が載っていました。
　山口坎山（かんざん）という和算の学者。19世紀前半に活躍。

　この地図は「道中日記」という書物に書かれているもの。

　地名が同じでも、現在の表記とは違っていて、興味深いです。
　片町は潟町です。
　タカダやカキサキとカナ表記ですが、高田、柿崎(読みはかきざき)です。

　鉢サキは鉢崎。現在「米山駅」があるところ。駅名も「鉢崎」だった時代があります。読みは「はっさき」

　便宜上、カナを使っているのか、当時はそれぞれ通例としてこういう表記をしていたのか、興味を覚えます。

違法カジノ店は見分けられない?

　バドミントンの男子選手で、NTT東日本所属以外にも違法カジノ店に入った選手が1人いたという記事。
　　
　いくつかの記事を見ても、違法とはわからなかった、違法との認識はなかった、と書いてあります。

　ならば、どうして申し出たのか?
　誰かが具体的な店名を示した?
　
　摘発を受けたらお店をやっていけないから、違法とわからないようにやっているのだろうとは思います。
　あるいは、お店は普通に見えて、例えばお酒を出すお店とかで、特別室みたいなところがあって、そこに入るには会員証がないとダメとか?

　そういう部分が記事には出ていないし、ニュース番組でも伝えられません。
　違法カジノ店というのが、どれくらいあるものなのか?
　それがわかっていれば、全部摘発していることになって、当局もわからないようにやっているのでしょうか?

ウォリアーズの最終戦

　先週土曜の深夜に、ウォリアーズの最終戦が放送されました。
　木曜の深夜に放送予定だったけれど、地震の報道で放送されず。
　
　勝敗に関しては、前半でウォリアーズが70点とって、圧勝でした。
　グリズリーズとしてもやりにくかった?
　
　カリーは3ポイントシーズン400本まだあと8本で試合開始。
　どんどん入れて、達成しました。

　解説の塚本清彦さんが、
　「だからといってプレーオフも楽勝となるかどうかはわからない」から、プレーオフも大いに楽しんで下さいということでした。

中央構造線

　熊本の地震のニュースで、中央構造線のことも出てきています。

　当然、そうなるだろうとは思っていたけれど、地図上に表示されるとギョッとします。

　伊方原発を作る時に、考えなかったのかな?と。
　考えて安全と判断したということかもしれませんが。
　仮にそうだとしても、今回の地震が起きて、中央構造線の位置を示す地図を表示したら、大丈夫?と考えるのが普通のように思います。

　運転してないから大丈夫とも言い切れない。大きな被害が出ても、近づけないという事態だって考えられるし。

　もっとも、日本で地震に対する安全を考えたら、原発を作ることが可能な場所はなかったのかもしれませんが。

ステアリングロック、ハンドルロック

　お借りしているハスラーもキーレスプッシュスタートです。
　カギ穴に差し込んで、キーを回すのが特別手間だとも思いませんが、鍵をポケットやバッグに入れたままでも、エンジンスタートできるというのが魅力のようです。
　
　さてさて、そうすると、ステアリングロックはどうなるのでしょう?
　取扱説明書で調べてみたら、ステアリングロックの項目なし。
　ないのかなと思ったら、用語が違っていました。
　「ハンドルロック」でした。

　エンジンを切って、いずれかのドアを開閉するとハンドルロックがかかる。
　ハンドルロックは盗難防止のためだから、かからないわけはないと思っていましたが、そういう仕組みだとわかりました。

　キーレスではないタイプだと、当然LOCKのポジションがあって、キーを抜く時はその場所ですし、抜けばハンドルロック。やっぱりそっちの方が実感あっていいように思います。

バンパーがはっきりわかるデザイン

　最近の車はバンパーといっても、どの部分かはっきりわからないデザインがほとんどです。
　だいたいがボディーと同じ色ですし、特に出っ張っている感じでもないとか。

　ハスラーを眺めて、はっきりバンパーがわかるから、どこかにノスタルジックなものを感じるのかと思いました。

　ただし、昔のように、バンパーだからちょっとぶつけても大丈夫というような意味合いではなくて、あくまでデザイン上という感じです。