今日は2週間ぶりに山登りです。
小佐波御前山(おざなみごぜんやま)へひと登り。
家から30分前後で着く駐車場の心配もいらない、温泉も近い、気楽な里山。
猿倉山(345.2m)・・・御前山(559m)・・・小佐波御前山(754.2m)へと
歩行距離10K、約四時間の山歩きです。
登りは目的地までツボ足で、帰りはスノーシューで下山しました。
回りのヤブが雪で消えてこの時期でないと楽しめない山歩き。
地元の低山ですが結構楽しめた。
▼スキー場ではありません。登り切ったところが猿倉山(345.2m)
芝生の急斜面の広場です・・・すぐ右から「ふるさと歩道」の登山道です。
▼3名の方が先行しました。
途中追い抜き一番で小佐波御前山小屋に着きました。
▼花を見かけたのはこの木だけでした。
確実に春の気配を感じました。
▼一部サクサクの落葉の登山道です。
秋の季節と錯覚します。
▼眼下には神通峡
▼ここからは雪の登山道に変わります。
▼木にたくさんの、こぶが付いています。
▼拡大
▼高原のような道をしばらく歩きます。
▼迷彩柄の木・・・(リョウブ)
▼先端が、小佐波御前山頂上です。
▼獅子が鼻・・・高さ30mの岩が幾つもある。
▼祠のあるところが頂上です。
この近辺に三角点がある。
▼祠より少し先に、今の時期でないと解らない、
広大な頂上広場が出現します。
▼小屋に着きました。
奇麗なトイレと併設されています。
▼ 中はごみ一つないくらいに清掃されていた。
コレだと寝泊まりも可能だ。
▼ 小佐波御前小屋
▼頂上広場はこの時期、ヤブが雪で覆われ見渡しが良く
かなりの広さであることが確認できた・・・冬山は面白い!
▼この木のつぶつぶは・・・答えは下の写真です。
▼同じ木の実だと初めて分りました。
▼元来た道を下山します。
▼くねった女体のような杉の枯れ木
▼太陽の良く当たる斜面側の杉の木・・・くしゃみ・涙目・鼻水の素
往復10K、四時間いい運動でした。
今回はいつのも「カモシカ君」が顔を出してくれなくて残念、期待していたのに。
帰りは神通峡温泉、ヌルヌルの泉質の「楽今日館」¥600で汗を流して帰宅