山登りとJazzと・・・

芸術性のない証拠写真の羅列です。
思い出と記録を綴っています。
*****備忘録的・フォト日記*****

小佐波御前山(おざなみごぜんやま) ■2011.4.3

2011年04月04日 | Weblog

今日は2週間ぶりに山登りです。 
小佐波御前山(おざなみごぜんやま)へひと登り。
家から30分前後で着く駐車場の心配もいらない、温泉も近い、気楽な里山。 

猿倉山(345.2m)・・・御前山(559m)・・・小佐波御前山(754.2m)へと
歩行距離10K、約四時間の山歩きです。

登りは目的地までツボ足で、帰りはスノーシューで下山しました。
回りのヤブが雪で消えてこの時期でないと楽しめない山歩き。
地元の低山ですが結構楽しめた。


 ▼スキー場ではありません。登り切ったところが猿倉山(345.2m)
芝生の急斜面の広場です・・・すぐ右から「ふるさと歩道」の登山道です。

 ▼3名の方が先行しました。
途中追い抜き一番で小佐波御前山小屋に着きました。

▼花を見かけたのはこの木だけでした。
確実に春の気配を感じました。 

▼一部サクサクの落葉の登山道です。
秋の季節と錯覚します。 

▼眼下には神通峡

▼ここからは雪の登山道に変わります。 

▼木にたくさんの、こぶが付いています。 

▼拡大 

 ▼高原のような道をしばらく歩きます。

▼迷彩柄の木・・・(リョウブ) 

 ▼先端が、小佐波御前山頂上です。

 ▼獅子が鼻・・・高さ30mの岩が幾つもある。

▼祠のあるところが頂上です。
この近辺に三角点がある。

 ▼祠より少し先に、今の時期でないと解らない、
広大な頂上広場が出現します。

▼小屋に着きました。
奇麗なトイレと併設されています。 

▼ 中はごみ一つないくらいに清掃されていた。
コレだと寝泊まりも可能だ。

▼ 小佐波御前小屋

▼頂上広場はこの時期、ヤブが雪で覆われ見渡しが良く
かなりの広さであることが確認できた・・・冬山は面白い!

▼この木のつぶつぶは・・・答えは下の写真です。 

▼同じ木の実だと初めて分りました。 

▼元来た道を下山します。 

▼くねった女体のような杉の枯れ木 

▼太陽の良く当たる斜面側の杉の木・・・くしゃみ・涙目・鼻水の素 

 

 

 

往復10K、四時間いい運動でした。
今回はいつのも「カモシカ君」が顔を出してくれなくて残念、期待していたのに。
帰りは神通峡温泉、ヌルヌルの泉質の「楽今日館」¥600で汗を流して帰宅

 

 

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 西穂高山荘(2385m)から丸... | トップ | 厳冬期の上高地・YouTube に... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
迷彩柄の木 (kokko)
2011-05-18 23:17:09
あれはきっと リョウブ と言う木だと思います。木肌の色目が綺麗なのと、珍しい模様ですよね。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事