迎えの車で自宅をAM8:00ちょうどに出発。
今日の日曜日から一週間連続で晴れ間がのぞく初日。
今日は快晴で絶好の登山日和。
凍った称名滝を
大辻山の頂上から撮ろうと思い期待して林道を歩き始めます。
大辻山へのスノーシュー登山は初めて。
「国立立山青少年の家」の駐車場は前日からの宿泊客で満杯。
AM9:03
出だしは快調。
大日三山も真っ青の空に映えていました。
AM9:24
弥陀ヶ原と雄山と浄土山
AM9:24
鍬崎山と粟巣野スキー場
AM9:24
林道はトレースしてあったがスキーの跡なので細くて
スノーシューがかっかって歩きにくかった。
AM9:25
快晴のおかげで左右の景色が遠くまでよく見えました。
AM9:51
ライチョウバレーと極楽坂・・・左に隠れているが粟巣野のスキー場もはっきり見えます。
AM10:00
空模様が徐々に変わり、黒い雲が急に出てきました。
AM10:28
鍬崎山も雲の影から出たり隠れたり・・・色々な顔を見せてくれました。
AM10:28
AM10:30
正面は大辻山。
頂上が雲で覆われてきていやな予感。
たぶん頂上は真っ白で何も見えないと判断。
あっさりと大辻山頂上は断念。
空模様も怪しくなってきたので12:00まで歩くことに決定。
AM11:13
登山道から30~40分のところの、
奥長尾山(1025㍍)の頂上で昼ご飯兼休憩を小一時間取り下山。
頂上と言っても細い道の上にあるので頂上らしからぬ所。
いなりと太巻きの寿司1パック
鍋焼きうどん
栗ぜんざい
焼き鳥3本
さすがに腹が重くなった・・・食い過ぎた・・・ダイエットしたのに、元以上に体重が増えた。
AM11:51
帰りは来た道(林道)を延々歩くが、やはり下りは早かった。
私たちを追い抜いて行った登山者に追いつかれ、いやに早いなと思い
「頂上から来られたんですか」・・・とたずねたところ、「手前にすごい雪の壁があり頂上は断念して下りてきた」 とのこと。
夏山は登っているのであそこの急登だなと思った。
長めのスノーシューではちょっときつい、和カンジキの方がいいみたいだ。
帰りは吉峰温泉、吉峰の湯で汗を流して帰宅。