山登りとJazzと・・・

芸術性のない証拠写真の羅列です。
思い出と記録を綴っています。
*****備忘録的・フォト日記*****

快晴の白馬岳登山1日目(2,932m)■2008.8.9~10

2008年08月16日 | Weblog

8月9日&10日と1泊二日の行程で白馬岳登山をした。
総勢16名のメンバーが集まった。
前半で3名の女性が脱落、白馬大池山荘に泊まり別行動になったが、
翌日合流全員無事に下山した。

<8月9日の行程>
富山駅北口からバス6:00…栂池高原8:30…ロープウェイ終点9:30…天狗原11:00
白馬大池11:00…小蓮華山15:00…三国境16:00…白馬山頂17:00…白馬山荘17:30(泊まり)

 

<8月10日の行程>
白馬山荘6:00出発…白馬山頂6:15…三国境6:45…小蓮華山7:30…白馬大池9:00
天狗の庭10:00…蓮華温泉到着11:00(入浴)…富山着15:00

 

<8月9日1日目 >

 

栂池の登山道で

 

 

 天狗原の木道のワタスゲの群生

 

 

 木道を過ぎ、急な長い岩場を登り切ると雪渓が待ち構えていた。

 

 

 乗鞍岳山頂(2436㍍)を越え岩場を歩き続けると白馬大池に出る。

 

 

白馬大池山荘 

 

 白馬大池のお花畑で群生していた。

 

白馬大池は高山植物が非常に多い

 

 小蓮華山(2769㍍)まではなだらかな登り下りが続く

 

 

 ちょっと一服、まだ続くの。。。信じられなぁ~い

 

 

この頂上は登りが急で大変だった。 

 

 

目の前に出てきた 雷鳥の親鳥が、迷った自分のヒナを探していた。

 

 雷鳥のヒナ。
無事親鳥と一緒になれた。
10分ぐらいみんなで見守っていた。

 

 

 

 

 

 バンザイ、バンザイ!!
白馬岳頂上に到着。

 

 

 山荘からの夕方の風景(杓子岳2812㍍)

 

 

1日目、山荘に着くと
先に来ていた他の登山者たちが夕暮れの景色に見入っていた。 

 

 

 

 

 

 

 

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洗面器で十分です。。。■2008.8.5

2008年08月05日 | Weblog

9歳(人間の年齢で40~50歳ぐらい)2㎏しか有りません 。


暑い夏場なので1週間に1回洗面器で入浴します。


人間と同じで気持ちがいいときは、喜んで笑っています。

 

 

 

 とてもお利口さんで、家族みんなから可愛がられている、
ルフィーちゃん。

 

ルフィー拡大

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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鏡池に映る槍ヶ岳の写真を撮りたくて。。。わさび平小屋~鏡平小屋■2008.8.2

2008年08月03日 | Weblog

AM4:00過ぎに起き、AM5:00に出発。
穂高ロープウェーの駐車場をAM7:00着、出発。
登山道が広く鏡平山荘までこのまま続くのかと思ったが、途中から岩場だらけの登りになり初めは天国、後半地獄 の道のりになった。
カメラで景色を撮るどこでなくなり、邪魔になりリュックにしまってしまった。

 出発点の穂高ロープウェーの駅AM:700頃
ここの駐車場から鏡平まで登り5時間

 

 

 途中の面白い看板。
このあたりは川の水がきれいで流れが速く、大きな岩が多く素晴らしい景観を作っていた。

 

 わさび平小屋

http://www.sugorokugoya.com/wasabi/shokai/wasabi_shokai.html

新穂高温泉から林道を約1時間歩いた場所にわさび平小屋はあります。
双六岳(すごろくだけ)や笠ヶ岳への登山口として知られています

 

 

この雪渓から先が岩場だらけの登山道になりカメラをリュックにしまった。
この雪渓の水は冷たすぎるくらいの水、又飲めるのでたっぷりと水分補給をした。

 

鏡平山荘

http://www.sugorokugoya.com/kagami/shokai/kagami_shokai.html 

標高2300㍍にある鏡平山荘、鏡池に映る槍が岳穂高連邦の展望バツグンの景色をカメラに納めようと5時間以上かけて登ってきたが雲がかかってしまい希望はかなえられなかった。

AM7:00から歩き始め穂高の駐車場に戻ったのがPM6:00過ぎ。
休憩も結構取ったが11時間近く歩いてきたことになる。
クルマユリ、キヌガサソウ、ゆっくりと写真を撮りたかったが日帰り登山はどうしても時間的に無理がある。
しかし、一度経験したことは次回に生かせるので決して無駄ではなかったと思う。

帰りは栃尾温泉・荒神の湯こうじんのゆ(天然温泉の露天風呂、シャンプー石けん無し。料金は寸志)につかって帰った。

http://www.bea.hi-ho.ne.jp/omizu/kouzin.htm

 

 

 

 

 

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