山登りとJazzと・・・

芸術性のない証拠写真の羅列です。
思い出と記録を綴っています。
*****備忘録的・フォト日記*****

猿倉山のカタクリ ■2010.4.18

2010年04月19日 | Weblog

 

今日は何日ぶりかで 晴れ気温も上がるので
猿倉山(富山市大沢野町)のカタクリ(片栗)を撮りに出かけました。

ここ二、三日天候が悪く気温も低く霜が降りたりで余り期待してはいなかった。

案の定現地に写真を撮りに来ていたのは私一人だけで、次から次へと来る人達は登山をする人達ばかり。

雪もほとんど無く、頂上まで登山靴で歩ける状態とのこと。

偶然登山仲間と出会い、登山も兼ねてくれば良かった。

 

  

  

  

 ▼かなり広大な面積に絨毯のように咲いていた。。。。
時期が遅かったのか天候の不順の為か花はしおれているのが大半だった。

 ▼現地で小一時間気温があがるのと太陽の日が差すのを待つ。
時間がたつと花びらが反り返ってきました。 

 

 

  

 ▼特別小さく3センチ前後しかない可愛い紫の花(ムスカリ)

 ▼チューリップのようになってしまったカタクリ

 

  

 

 去年は北日本新聞で猿倉のカタクリが大きく報道されたので
今年は新聞の報道よりも先に行こうと思っていた。
が、
今年は天候が良くない為か新聞の報道はありませんでした。

 

 

4月19日のアクセス数
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犬の聖歌 ■2010.4.14

2010年04月14日 | Weblog

19世紀、アメリカ合衆国ミズーリ州で起きた、
ある犬の射殺事件をめぐる裁判において、
上院議員ジョージ・ベストが行った弁護論の一部です。

 

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あなたの犬は、
富める時も貧しき時も健やかなる時も病める時も
常にあなたを助ける。


冷たい風が吹きつけ、雪が激しく降る時も
主人のそばならば冷たい土の上で眠るだろう。


与えるべき食物が何一つなくても、
手を差し伸べればキスしてくれ
世間の荒波にもまれた傷や痛手を優しく舐めてくれるだろう。


犬は貧しい民の眠りを、まるで王子の眠りのごとく守ってくれる。


友が一人残らずあなたを見捨て立ち去っても、犬は見捨てはしない。


富を失い名誉が地に堕ちても、犬はあたかも日々天空を旅する
太陽のごとく、変わることなくあなたを愛する。


たとえ運命の力で友も住む家もない地の果てへ追いやられても
忠実な犬は共にある事以外何も望まず、
あなたを危険から守り敵と戦う。


すべての終わりがきて、
死があなたを抱き取り骸が冷たい土の下に葬られる時
人々が立ち去った墓の傍らには、
前脚の間に頭を垂れた気高い犬がいる。


その目は悲しみにくもりながらも、油断なく辺りを見まわし
死者に対してさえも、忠実さと真実に満ちているのです。

 

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愛犬を亡くした人ならば充分すぎるくらい理解できると思います。

上記の記事の原文は
↓↓↓
犬の聖歌

http://www5.ocn.ne.jp/~select/sacred_song.html

 

† 犬の十戒 † (犬の飼い主のための十戒)
The Ten Commandments of Dog Ownership

 

旅立って3ヶ月たちましたが
私の、小さな、小さな愛犬からいろんな事を
学び、たくさんの思い出を残してくれた事を思い出しました。

全てのペットに当てはまる文章かもしれません。

 

 

 

  

星になったルフィー ちゃん■2010.1.10

 

 

 

 

 

コメント (1)
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