山登りとJazzと・・・

芸術性のない証拠写真の羅列です。
思い出と記録を綴っています。
*****備忘録的・フォト日記*****

白山・大白川の紅葉を訪ねて■2009.10.29

2009年10月30日 | Weblog

 大白川ダム周辺や大白川野営場周辺に残る、
ブナ原生林を訪ねた。
本来は紅葉を期待して来たがここら周辺はすっかり終わった後で、
道が落葉で分厚く敷き詰められていた。

国道から車で山道を登ってくる途中はまだ紅葉が残っていたが、
10月の半ばぐらいが目的地のピークのようだ。
年々、紅葉は1週間以上早くなってく様子だ。

名古屋ナンバーのカメラマンが写真を撮っていた場所。
AM11:41 

 

 

反対側
AM11:42 

 

PM12:01 


白水の滝の展望台内 
PM12:09 

 

カエデ、ヤマモミジが多い場所

 

展望台の入り口 

 

展望台からの白水の滝 
PM12:12

 

 

白水湖ダム周辺 


白水湖 
PM12:55 

 

白山への登山口でもある平瀬道登山口 

 

 なんでかなぁ~なんでかなぁ~
 異様な水の色
車を止めて確認したほど

 

白川自然休養林 とかいてある石碑~ここから野営場へ車で入る
PM13:51 

 

野営場内

 

野営場内 

 

 

野営場内 

 

野営場内

 

帰り道 
PM14:21

 

PM14:28 

 

白山の岐阜県側登山道の入り口は、大白川白水湖湖畔にある。
一帯には見事なブナ原生林が残されており、
特徴は多種のカエデ類が多く見られるのが特徴。

白川野営場のブナ林は日本のブナ林の見本とも言われている。
 
しかし今回、野営場は葉っぱが落ちてしまって見る影もなかった。
ただ落葉したブナの巨木がぬくぬく立っていた。

野営場内の遊歩道は広く、
写真の絶景ポイントになること間違いなし。

 

 

 

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原生林のいざない、天正湿原・籾糠山(もみぬかやま)(1744.3㍍)(岐阜県)■2009.10.25

2009年10月27日 | Weblog

 

紅葉はどうだろう、とある程度期待はして行ったが
盛りは(10月半ば前後)過ぎていた。
途中の 天正峠 (あもうとうげ)は中腹が紅葉の盛りだった。

登山口にあるテントで森林環境整備推進協力金を徴収していた。
ココは協力金を取るだけあって登山道は奇麗で登りやすく整備されている。

駐車場は100台、トイレも奇麗に整備されている。
その分登山者、ハイキングなどで訪れる人が多く混雑する。
どうも支払いは任意のようだがテントまで行っしまったので二人で¥1,000払った。

 天正峠の中間あたり。
AM7:09

 

  

 天正湿原(あもうしつげん)(標高1,400㍍)の匠屋敷
AM8:24

 

どういう訳か湿原の回りはナナカマドの木が多くあり…植樹されたのかも?

 

 湿原の回りのナナカマド
AM8:31

 

天正湿原 は県の天然記念物に指定されている。
雪解けの時期にはミズバショウ、初夏にはニッコウキスゲが咲き誇る。
今の時期は枯れ草だけ、周辺はナナカマドの木が湿原を取り囲んでいた。 

 

カラ谷登山道を進む。
カツラ巨木群で有名なカツラ門 
AM8:59

 

 カツラ巨木群

 

 カラ谷登山道~木平分岐(1,520㍍)~籾糠分岐(1,620㍍)~籾糠山頂上(1,744.3㍍)…このコースで頂上へ

籾糠山頂上(1,744.3㍍)
10:30に昼食、腹が減らないが無理に押し込む。
AM10:50

 

下山
AM11:34 

 

毒々しいキノコ発見
何株も群がって残っているところを見るときっと毒キノコだろう。 
PM12:06

 

 

 

カツラ門手前にあるダルマ石 
(石の下には埋蔵金?)
PM12:23

 

同行者の森田先生
学術的な資料を発見??

 

 

 

黄色いのはカラ松の紅葉(黄葉?)
PM13:21

 

登山道は木道で整備され歩きやすい。 


 駐車場を出て帰路、天正峠の中間点。
滝の横の峡谷
大きな岩を、木の根が岩を粉砕したようだ。
 
PM14:15

 

 

滝は写真の絶景ポイント
PM14:16

 

帰路の途中に展望台があり白川郷が一望できる。
PM14:33 

 

帰りの登山道を間違ってしまい同じ道を往復する羽目になってしまった。
ブナ探勝路か木平探勝路のどちらかを選択すれば良かった。
日帰りで気楽にこれるので、事前の計画がおろそかだった。
籾糠山の頂上踏破が一番の目的 と割り切ろう。

帰りは五箇山の くろば温泉 で入浴
泉質が柔らかく大好きな温泉。

後で気づいたが、富山の自宅(6:00に出発)から
白川郷IC~絶景ポイントの滝まで1時間9分で着いたことになる。
超早

 

 

 

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わさび平の紅葉 ( 岐阜県) ■2009.10.21

2009年10月22日 | Weblog

  今日は快晴!!
自宅をAM8:30に出る。
わさび平の紅葉に再挑戦
AM10:30頃、新穂高の駐車場を出る。

歩き始めて30分ぐらい
AM11:09 

 

AM11:15 

 

AM11:29 

 

AM11:41 

 

笠ヶ岳への登山口&水場
登山道の上の方は紅葉が乱舞していた。


双六小屋、黒部五郎小舎、鏡平山荘、わさび小屋のオーナーで、
山岳写真家の小池潜(ひそむ)氏 (真ん中)
PM12:16 

 


 小屋は10月20日で終了。
後片付け冬支度の真最中

 PM12:18

  

PM12:29 

 

PM12:30 


わさび平小屋からの林道分岐の橋 (橋は通行止め)
秩父沢へと続く

PM12:39 

 

昼を過ぎるとやはり雲が出てきた。
午前中に一仕事終えた感じだったので充分満足感があった。
でも、紅葉は午後の方がいい。

 PM12:40

 

PM12:50


帰りのわさび平のブナ林 
 PM12:54

 

 PM12:57

 

 PM13:40

 

PM14:09 


この時間帯から青空は消え、雲がかかりはじめて来た。 

PM14:39 

 

PM14:48 


駐車場まであと20分 

PM15:06 

 

今日しか天候が期待できないと思い、
思い切って平日に来たかいがあった。

すごい物を見たと言う感じで往復の道を歩いてきた。

山岳写真家で有名な、小池潜氏とも会えたし
思いがけない出合いもあった。
向こうから “こんにちは” と声をかけてくれたのがうれしかった。

毎年の恒例行事になること間違いなし。

 

 

 

 

 

 

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新穂高近郊の紅葉(岐阜県)■2009.10.18

2009年10月19日 | Weblog

 

 今回の同行者3名
一人ではせっかくの紅葉がもったいないと思い…長男と長女を誘う。

  

 

 ロープウェーの紅葉の状態…天候は曇り空で太陽が全然出てくれなかった。
中間あたりは奇麗に染まっていたが下はまだ早い感じ。
PM13:23

 

 わさび平へ向かう道
途中から対岸の紅葉は奇麗だった。
PM13:33

  

 

  

 

 

 

時間の経過と共に紅葉が出てきた。…青空が出ていたら素晴らしいと思う。
PM14:00

  

 

  

 

対岸の紅葉が素晴らしかった。 
PM14:04

  

 

あぁ~ 青空がほしい。 

  

 

PM14:09 

 

 

 

 

PM14:20 

 

ロープウェーの 鍋平 の紅葉 
PM14:39
 

 

帰る頃になって晴れてきた。 

 

 

PM15:00 

  

 

PM15:01 

 

 

 

 

 

一人で楽しむにはもったいないほどの紅葉を期待していたが天候が悪かった。
どんよりとした曇り空で残念。

本当は わさび平小屋 迄行く予定だったのがぽつりぽつりと雨が。。。
帰りのことを思い道半ばで断念したがそれでも素晴らしい紅葉だった。 

 

 

 

 

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快晴の雨飾山(1,963㍍)・(長野県) ■2009.10.12

2009年10月13日 | Weblog

 雨飾山(あまかざりやま)日本百名山

~深田久弥「日本百名山」から~
つつましやかな、むしろ可愛らしいと言いたいような
山であった。
私はその山に心を引かれた。
雨飾山という名前も気に入った。

深田久弥も3回目でやっと登頂したとのこと。
(天候が悪かったりで)

登山前日10月11日の夜19:30に富山を出発
長野県、道の駅小谷(おたり)で翌日のAM3:30ごろまで車中仮眠後、移動、
AM5:00ごろに雨飾りキャンプ場に着くが駐車場は満杯状態
かろうじて道のきわの側溝に止めることができた。何という車の多さか。
白々と明るくなったAM6:00過ぎに登山口を出発。暗いうちから登り始める人もいた。

紅葉を期待して登り始める。


下のほうは全然紅葉していなかったが高度を増すごとに少しずつ色づいてきた。 
AM7:01

 

道は悪くぬかるみが非常に多かった。

 

荒菅沢の手前で景色が急に開ける。

 

荒菅沢からの岩礁群
 AM7:16
  

 

荒菅沢の先から、フトン菱あたりを側面から
AM8:09

 

笹平に着く最後の登りの急登 
AM8:40

 

笹平からの雨飾山
頂上まで40分

 

AM8:52 

 

頂上に着く最後の急登
早朝なのに登る人、下る人で渋滞。 
AM9:01

 

頂上から荒菅沢方面を見下ろす 

 

大勢の人が登ってくる 

 

頂上に着く 
北峰の石碑
AM9:23  

 

南峰の人混み(北峰より)

 

南峰の人混み

 

 三角点のある南峰

 
腹が減らないわけだ。
登山には柿の種が重宝する。
まだAM9:42

 

笹平の全貌

 

南峰の石碑 

 

頂上からの焼山(2,400)…うっすら雪化粧

 

下山する人、登る人で大混雑

 

下り 
AM10:28

 

道が狭いため、登ってくる人を待つので渋滞

 

渋滞している間に一枚

 

 

 

歩いたかと思ったら止まりが繰り返し…最後まで続く

 

 

 

フトン菱の岩礁群

 

荒菅沢からのフトン菱

 

登山口付近での真弓(まゆみ)
PM13:28 

 

紅葉の時期を見計らって雨飾山まできたのに
人を見に来た様なものだった。

最近は人で渋滞になる登山もおおくなってきた。

 

 

 


 

 

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あぁ~!!絶景の立山日帰り縦走 ■2009.10.4

2009年10月05日 | Weblog

AM6:15頃の立山駅      
駅の外まで登山者があふれていた。

 

一ノ越方面へ

 

剣岳方面

 

室堂小屋付近のベンチ

 

 浄土山へと登る

 

下からは浄土山へ向かう登山者の集団

 

登山道途中からの室堂小屋 

 

展望台と浄土山の分岐

 

 

浄土山へ団体客の集団が押し寄せてくる

 

浄土山山頂

 

頂上は広く、五色ヶ原、五色ヶ原山荘も見える 

  浄土山山頂の大岩で

 

浄土山から一の越へ向かう

 

雄山頂上へ向かう人の集団

 

社務所からの雄山頂上

 

こんな小さな子供が頂上まで登ってきた。

 

 
大日三山とみくりが池、みどりが池、リンドウ池

 

雄山より大汝へと向かう


ガレバの連続

 


大汝頂上からの黒四ダム

 

地獄谷も見えだした。

 

これから向かう富士の折立、真砂岳方面

 

剣岳と水平線…まるでゴジラの背骨

 

内蔵助山荘

 

来た道を振り返る

 

内蔵助カール 

 

雷鳥沢キャンプへ向かう大走のルートの標識…このルートで下山

 

大走のルートの様子…楽そうに見えるが途中から足場の悪いガレバになる

 

大走のルート…ココまで足場がよく見晴らしがよい。地獄谷が見える。

 

右手に別山、真砂岳を見ながら下山

 

やっと雷鳥沢キャンプ場の前のお花畑にたどり着いた。正面は山崎カール、雄山方面

 

雄山方面を望遠で

 

浄土橋を渡れば雷鳥沢キャンプ場

 

 

キャンプ場からの山崎カール

 

 

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