伝統と文化が感じられる、金沢・長町武家屋敷と冬の兼六園をフォト探訪します。
長町は加賀藩時代の上流・中流階級藩士の侍屋敷が軒を連ねている。
土塀と石畳の路地が続いており、藩政時代の情緒ある雰囲気を味わうことができる。
冬には雪や凍結から土塀を守るため「こも掛け」がおこなわれる。
▼雪の多さにビックリ。
昨年の今頃だったらひょっとしたら雪が無かったかも知れないのに、今年は異常だ!!
▼観光名所なのに人が多く通るところなのですが除雪が追っつかなかったのでしょう・・・
私の地元と比べても雪の多さに驚かされました。
今年は金沢も雪が多く例年の3~5倍以上、ゆきが残っている感じです。
▼「足軽資料館」も無料で見られます。
▼長町武家屋敷跡は加賀藩の中級武士が多く住んでいたところで、
土塀や長屋門は昔の姿をとどめています。
一眼レフの達人がリーダーで6名で長町武家屋敷フォト探訪します。
▼「茶菓工房たろう」の
「もりの音デザート」糸寒天のおしゃれなお干菓子
▼武家屋敷跡野村家
▼伝統と文化の象徴、匠の技
▼武家屋敷跡野村家
2009年にミシュランの観光地格付けにて2つ星に選ばれ、
また過去には米国の庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」誌の日本庭園ランキングで
足立美術館、桂離宮、野村家庭園と第3位に選ばれるなど、
海外からも高い評価を受けています。
▼ここは有料で入場料は500円です。
▼入り口の、実際に着たというかぶと鎧
▼部屋のふすまは全部金
▼金沢は本当に金が好きだ所だ・・・私も金が好きですがなかなか縁がありませんなぁ~
なんと言っても加賀百万石ですから昔から金には不自由しなかったのでしょう。
▼庭園の雪囲い
雪が深く詳しく観賞することは出来ませんでした。
▼長町武家屋敷界隈の冬の名物、
「こも掛け」
▼景観がモダンな、ここはフランスかイタリアか・・・
ちょっとだけタイムスリップしました。
▼雪が深く、兼六園の池はほとんど凍っていました。
▼名物、兼六園の雪囲い
道も雪が深かったですが着物姿の娘さんもいました。
▼園内の細い橋は通行ラッシュ