今回は少なく10名のメンバーで大辻山に登りました。
残念ながら、下界は快晴ですが山は雲が上がってきて何も景色が楽しめなかった。
晴れれば、立山・剣岳・称名の滝が一望できるとのこと。
それでも往復4時間の山登りと、天然温泉、吉峰の湯に浸かって帰りました。
(知らない子供が一人真ん中に写ってしまいました。)
今回の山は根っこが多くて変わった登山道でした。
ブナの木も紅葉が始まりかけていましたが全体では半分も紅葉に達してなかった。(10日ぐらい遅れている)
頂上、途中の景色が雲でまるっきり見えなかったのが残念!!
完全に雲の間に入ったらしい。
長男が隣の立山・室堂(一ノ越)までいっていたがそこは最高の快晴だったといっていた。
河童橋付近で子供がカモにポッキーをやってました。
葉っぱの色と同じ茶色なのでカモが見失っていました。
上高地に来たらまずは河童橋。写真を撮るのに行列の山です。 ここからの穂高連峰はすばらしい。
突然前から恐れもせずサルが2匹堂々と歩いてきました。
こちらは、やばいと思いましたがサルはひたすら前に歩いてきました。
目の前に来てもサルは驚きません。
通り過ぎて後ろの乙女3人は、キャッ 何 ヘビ サルサル と言ってました。
よく考えると自分はたまに来ただけのよそ者。
サルのほうは何年も住み着いているわけで、サルのほうが偉くて当然。
サルはそのことをちゃんと知っているのだ。 偉い、上高地のサル
後ろを振り向いて写真を撮っていたとき横を何かがタッタッタッと音がしました。
サルが走り去る音でした。
3匹の集団になりました。
なるべくサルと視線を合わせないように。
飛びかかってこないように。
なーまんだぶつ。(黒い帽子の乙女の体が、固まっていました。)
300円払って明神池を見物です。唯一、拝観料が取られました。
きた時から数時間たってました。
河童橋は相変わらずの人ごみでしたが穂高連峰には雲がかかって来てました。
きたときの第一印象は非日常の景観。
ここまで来たら上高地の紅葉をカメラで撮らないと年が明けない。。。
パート1 大正池~梓川~田代池の先(河童橋の手前まで) 最高の天気に恵まれた日でした。
紅葉にはまだ2週間ぐらいかかりそうです。
パート2は河童橋から先の写真になります。
2回に分けます。
大正池
穂高連峰の初冠雪です。素晴らしいの一言です。
かもがいっぱいいて人の近くまですぐ近寄ってくる。
初めてかもに指でおにぎりをちぎってやった。
突っついて食べたが、くちばしがへら状になっているのでぜんぜん痛くない。
まあ~なんと人なっこい鴨たちか!あきれた!
田代池
親子のサルでした。
小猿も後ろにいます。
2匹ともゆっくりと人を怖がらず歩いていた。
上高地のサルはおとなしくてあかぬけしている。(2~3MT先の川原で)体の毛は光っているし、洗ってもらったように汚れてなかった。
人を全く怖がらないし、餌をやらない限り襲わないらしい。
母猿。
小猿です。