24日~29日まで年二回の奥能登に出張
途中富山にトンボ帰り、再度奥能登に戻りました。
得意先との時間調整の間、所々で写真を撮ったりで時間をつぶします。
能登は人口が毎年確実に減っていっています。
それと同時に高齢化が進み経済活動も鈍化、観光産業も伸び悩んでいるのは間違いないでしょう。
しかし、新しい地域興しはチラホラと見えています。
▼泊まった宿
国民宿舎・能登うしつ荘
207号室からの景色、雲が無いと海の向こうに立山連峰が望める
10畳に一人で泊まった。
▼見附島
俗名:軍艦島
奥能登最先端、珠洲市の付け根にある。
▼この島は空海と縁が深く相当昔から存在していた。
初めの頃数年間は信じられなくて、人工的に削って作られた島だと思っていた。
▼この日は雪も無く日中晴れ間が出ていた。
▼宇出津港からは遙か遠くに立山連峰が霞んで見えた。
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出張後半に、とんぼ返りで富山に帰り再度奥能登に戻りました。
朝に富山を出たが富山市は10センチ雪が積もっていた。
もっと積雪が多い軍艦島を見れるかと思っていたが富山よりも少なかった。
▼得意先回りが終わりちょうど17:00頃には輪島に行けそうなので
世界農業遺産に認定された輪島の千枚田を見物して、明日で今年の仕事納めです。
16:30頃到着・・・17:00頃からライトアップが始まる。
土曜日と言うことで駐車場が心配だったがガラガラだった。
海の横なので風が強く寒さが身にしみ長居は出来ない寒さだった。
▼千枚田で使われている21,000個の「太陽光発電LED」がギネスで世界一と認定されたとのこと。