山登りとJazzと・・・

芸術性のない証拠写真の羅列です。
思い出と記録を綴っています。
*****備忘録的・フォト日記*****

素晴らしかった~雪割草の絨毯~~■2014_3_28

2014年03月29日 | アウトドア

今が盛りの雪割草を見に新潟県へ日帰りです。
今回は、地元の詳しい方に案内してもらいました。
時間がAM9:00過ぎと言うことでちょっと早すぎて、
花が広がっていないものも有り、本当は昼頃からが最高の状態なのだろう。

他にもう一カ所、
雪割草と登山を兼ねた弥彦山(634m新潟)
向かわなければならないので、今の時間に見るだけ見て、写真に撮るだけ撮っておくことになりました。

  リュック無し、登山靴無し、カメラだけ持参で雪割草を撮りまくりました。
つぼみの物も多かったが、しおれている物は一本もありません。
今が最盛期、一番元気がある時期でした。

 ショウジョウバカマもありましたが不思議なことに白が多く群生していました。
真っ白よりもピンクが脱色して限りなく白に近い薄ピンクでした。

 

 

 

何色もの色の雪割草が群生しています。
場所はさほど広くない分、絨毯の様に何色もの花が散らばっていました。
一部の心もとない人がいるとあっという間に雪割草は無くなって荒れ果ててしまうのでは・・・と思った。 

時間が早いので十分に花が開ききっていません。
午後近くには確実にひらきます。 

桜の花ではありません。
全部雪割草です。 

 

 

 

つぼみですが今日みたい天候が良く暖かい日は午後から花はひらいてくれると思います。 

 

 

 

 

 

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道の駅で早めのお昼を食べて、今度は弥彦山(634m新潟)に向かいます。
登山口まで車で30分ぐらいでしょうか。
地元の方に、混んでいない登山口へ登山と、雪割草を見に案内してもらいます。

 

 弥彦山(634m新潟)は、登山道の斜面に沿って雪割草が群生しています。
登山道際の花は、踏みつけられたり荒らされて、急な斜面に多く咲いていました。
こっそり登山者に持って行かれる物も多いと思われます。

 

 

 

カタクリ
カタクリも多く斜面一面にカタクリという場所も何カ所もありました。 

 

 

 

 

弥彦山ルート
幾つものルートがありますが私たちが利用したルートは赤線で引いてあります。 

 

 

 

 

 

 

 

 

弥彦山頂上
暑い日でした。
今年最初の雪の無い登山道を歩き登りました。 

 

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時間があるのでもう一カ所別な場所に移動です。
地元の方の案内でしたが、そこは橋が取り崩されており行けませんので別のルートで奥へ向かいます。
黙ってついていくだけです・・・何か良いものでもあるのかなぁ~
期待しますが体力も無くなってきて黙々と奥に向かいます。

 

途中枯れ葉の中から変わった物が顔を出していました。
私たちだったら完全に見過ごしていたでしょう。
さすが地元の方は詳しい。
キツネノサカズキ・・・チャワンタケ科のキノコ 

 

ナニワズ・・・ナツボウズとも言う 

コシノコバイモ
広い場所に、二、三輪しか咲いていなかった。
素人はまず見付けることは出来ないでしょう。
これを見るために奥まで来たのかな?
これを写真に撮って今日は帰りです。 

 

ホテル飛鳥にある、
天然の極楽、太古の湯で汗を流して富山まで日帰りです。
休憩室からは日本海に沈んでいく大きな太陽が見れます。
ちょうど時間的にもピッタリだったんですが腰を伸ばしてひっくり返っている15分間の内に太陽は完全に日本海に沈んでしまっていました。
ダイダイ色に染まった雲だけが夕日の残骸を残していた。
 

 

 

本日の走行距離
466.9km 

 

 

 

 

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初っぱなからのアクシデント~八方尾根の大展望~■2014_3_24

2014年03月25日 | アウトドア

 今日は遅めの出発9:00に北陸高速道の魚津インターを出発した。
毎年の恒例、雪の八方尾根の絶景を見にである。
平日なのでスキー客も少なく、駐車場は空いていると思い遅めにした。
少人数で気楽に・・・登山と言うよりも展望を見ようと気楽な気持ちだったが、登りでの最後のリフト1本分は一時運休、
終点の八方池山荘までリフト1本分を歩きで急登を登った。
しかし天候も幸いして八方からの雲一つかからない大展望も見る事が出来た。
 無事何事も無く下山出き、
下山後の温泉も小さな温泉場だったが泉質がとても良く疲れが取れた。

 左の建物は、終点八方池山荘までの黒菱のリフト乗り場です。
急に運休になり、リフトの下をスノーシューで登ることになりました。
急登です、油断したりすると滑り落ちて行く危険性がありますが終点の八方池山荘まで頑張って登ります。

 

 第一ケルン乙妻山(2,318m高妻山(2,353m新潟・長野)が見えます。

初っぱなからエッチラオッチラ大汗かいて急登を登リます。
リフトには人が乗っています。
登っている間に急に動き出したみたいです。 

急坂を上り続け体力がかなり消耗したみたいです。
もうダメかと思ったぁ~と言う声が聞こえてきそうです。
女は強・・男はハラホロ~ヒレハレ~ 

登り右手には白馬三山が雲一つかからない姿を見せています。 

どうにか無事転げ落ちていくことも無く終点の八方池山荘に着きました。
しばらく休憩して今度は稜線を登ります。
女は強かった!! 

さぁ、これから尾根筋を登ります。
まず八方山の石神井ケルンを目指します。

稜線の途中
まだしばらく登ります。
両サイドの景色が少しずつ絶景に変わってきます。 

ここを登り切ると木のベンチのある石神井ケルンです。
ここで急な登りは無くなります。 

八方山(1,974m)石神井ケルン目がけて登ってきました。 
リフトで登っても汗をかくところですが、私たちはリフトを使わず登って来ました。
本来なら、大汗かいてデトックス、体も軽くなって絶好調のはず・・・ですが絶不調の感じです。

八方山(1974m)石神井ケルンに着きました。 

石神井ケルン付近からの五竜岳(2814m富山、長野)
この付近からの五竜岳(2814m富山、長野)がバランス的に一番綺麗に写真全体が撮れるところかも知れない。 

鹿島槍ヶ岳(2,889m富山、長野) 

八方ケルン(2,035m)が見えます。
丸山、不帰ノ嶮唐松岳(2,696m富山、長野)も見渡せます。 

不帰ノ嶮 

石神井ケルンに到着です。
心身ともに疲労困憊の感じです。
首が下がって・・・もうダメだぁ~ 

 と思ったが、もうダメだぁ~・・・から復活しました。
休まずに歩き出しました。

ゴメンナサイ・・・と、お辞儀をしている感じにも見えます。
さすが男、気力、体力がありますね、又休まず歩き出しました・・・筋金入りです、凄い!
二人は撮られていることはまるきり知りません。 

手前、息(ヤスム)ケルン(第二ケルン)後ろ八方ケルン(2,035m) 

八方ケルン (2,035m)

 八方ケルンで写真を撮り、今日は八方池の上まででお終い。
帰りの最終リフトが4:00ですが余裕を持って下山出来ます・・・まず八方池の上の案内看板まで登ります。

八方ケルンから10分ですが気力で登ります。
人の写真を撮るのは面白ぃ~
本人は撮られているとは思っていません。 

八方池からの不帰ノ嶮 

八方池の稜線上で昼にする予定でしたが風が強く寒いので風が来ないところまで下りて昼にします。
八方池は完全に凍結、雪におおわれています。

元気ですね、女は強し、万歳して下りてきます。 

鹿島槍ヶ岳(2,889m富山、長野) 

 五竜岳(2814m富山、長野)・・・昼を過ぎたた当たりから太陽の光の関係で山々のコントラストが強くなり始め
斜面が光出し始めました。 

反対側、白馬鑓ヶ岳(2903m長野・富山)方面に向かってのシュカブラ 

鹿島槍ヶ岳(2,889m富山、長野)、五竜岳(2814m富山、長野) 

石神井ケルンに戻りました。
木のベンチが顔を出していました。
ここで昼にしました。 

五竜岳も午後からは陰影が強くなり、斜面が光り出しました。 

 

 

 八方山石神井ケルンで記念

 白馬三山もコントラストが強くなり斜面が光始めました。

下山中
尾根道の斜面の雪がパリパリになり光が反射しています。 

白馬岳(2932m長野・富山)・・・白馬山荘が見えます。 

 八方池山荘の上ではカメラマンのツアー団体です。
白馬三山側を撮っていました。

歩いて登った所を帰りは当然リフトで下ります。
リフトが動いていれば、歩いて登ろうという気にはまずならない。
思いがけぬ一時的な運休のおかげで、歩きで登らざるを得なかった急斜面・・・大変でしたが良い経験になったと思います。 

黒菱平からの最後の白馬三山
ここからの三山はとてもかっこよく見えます。 

  

帰りの天然極楽は、

白馬八方温泉の一つである
「第一郷の湯」
で汗を流して今回はとてもすっきりしました。
どうもこの泉質が私たちには合ったみたいでした。

熱めの無味、無色、無臭のさっぱりとした温泉でした。
同行者の二人もとても気にって、苦労した登りはこの温泉でさっぱりと流れ落ちた感じでした。

 

本日の走行距離
262.3km 

 

 

 

 

 

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白馬乗鞍(2932.2m長野)~ ■2014_3_17

2014年03月18日 | アウトドア

 栂池ゴンドラリフト、70人乗りの栂池ロープウェイと乗り継いで終点栂池自然園に着きます。
そこから白馬乗鞍へと本格的な登山が始まります。

8:00に始発のリフトが動くと言うことで早めに家を出発。
そろそろ券が発売されるので並んでいるとロープウエーの点検、調整のため

1時間遅れ9:00~の発売になりますとアナウンスがあった・・・ここは度々、こういう事がある。

ボードやスキーで滑る人にはさほど影響は無いかも知れないが、乗鞍まで往復登山する者にとっては大変な時間制限になります。
発券売り場で下りの最後のロープウエーの時間を確認したところ最終は4:00とのことだった。
ところがこれも又いい加減でゴンドラの乗り場などには3:30が最終便の表示が赤マジックで書かれていた。

8:00にゴンドラに乗れて最終4:00だと乗鞍頂上からの下山は時間を気にしながらでも往復できる。
今回の状態では焦って時間を気にしながらの登山は面白くない。
テングッパラ迄(森林限界の2200m)の往復になるかなぁ~・・・と思わざるを得なかった。

終点の自然園でおり登山道に入る手前で皆さんん準備します。
スノーシューを装着する人、スキーにシールをはる人、着替える人・・・
一汗かく登りが頂上まで続きます。

小蓮華山(2,766m長野、新潟)当たりはいつも雪煙が上がっています。
新潟県の最高峰 

下は栂池自然園
白馬岳(2932m長野・富山)

 杓子岳(2,812m長野、富山)、白馬鑓ヶ岳(2903m長野・富山)

双耳峰の鹿島槍ヶ岳(2,889m富山、長野)、五竜岳(2814m富山、長野)、八方尾根、
唐松岳(2,696m富山、長野) 

双耳峰の鹿島槍ヶ岳(2,889m富山、長野) 

天狗原(テングッパラ)(森林限界の2200m)の祠のある岩場が見えてきました。 

 テングッパラの目標物が大きくなります。

竜巻です。
何個も発生しています。
直撃に合いましたが飛ばされることはありません。
直撃されても二、三分で去って行きます。 

 

 

天狗原途中にある、目印にもなる大ダケカンバ 

 振り返ると下からは続々登ってきます。
栂池自然園のヒュッテビジターセンターの建物

竜巻の直撃を受けましたが威力が小さい物でした。
強い風雪が過ぎ去った感じです。 

ヘリコプターが低空で旋回していました。 
観光用のヘリかな・・・

登りは常に左手に八方尾根方面を見れます。
登り初めはかろうじてカスミながらも稜線は見えていましたが下山時は霞んで見えないくらいになっていました。 

 小さな竜巻が発生
こういうのが今日は何発も発生していました。

テングッパラ(2,200m)、祠のある岩場
アッチこっちでみんな休憩。
ここから滑り下りていく人が大半です。
私は今日はここまで、時間がありますのでここでゆっくり時間をつぶします。 

 

雪の大壁の正面のコブが白馬乗鞍
正式の頂上の三角点、頂上柱は10分ぐらい後ろの岩場の所にあります。
まず直登は出来ません、ジグザグに横切るように登ります。
登れても下りるのが時間がかかり恐怖心との戦いです。
時間を稼ぐのに尻そり様のマットを持ってきましたが今回は使うことはありません。
前回は時間を稼ぐのにズボンのまま滑り降りたりしてズボンの尻当たりががぶかぶかになりました。

 

ここが目標でした。 

 ▼ヘリコプターが又、低空で飛んで来ました。
張り紙がしてありますが下からだと全然書いてあることが見えません。

登りが急だった分下りも急です。 

 

時間が余るくらい早く着きました。
ひょっとすると乗鞍頂上往復出来たかも知れません。
栂池自然園をスノーシュートレッキングしてきたツアーの団体さんです。 

 

初っぱなから1時間の遅れが生じ、終電の時間も30分早められており
登れたかも知れないと言う気持ちも有、残念な雪山登山でした。

当初の目標である乗鞍往復も出来ず気持ちが消化不良気味ですっきりせず、ましてや必ずというほど下山時に入る
天然の極楽・・・今回は入る気にもなれず駐車場で着替えて帰りました。

途中、高速のパーキングの食堂で「豚汁定食」で塩分補給をしました。

 

本日の走行距離
248.7Km 

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立山あおぐ特等席~~ ■2014_3_11

2014年03月11日 | アウトドア

 富山市内は今日は朝から気持ちの良い快晴となり空はクリアな青空が広がった。

確定申告が終わり申告書を税務署のポストに落とし市内の呉羽山に向かった。
呉羽山は呉羽丘陵の中の標高80mの山

家から近いので最近よく呉羽山に行くことが多くなり、休日や晴れた日はトレッキングシューズで超低山呉羽山を端から端まで
運動不足解消のトレッキングもしたりするようになった・・・大まかに一周して1時間半ぐらいで駐車場に戻れる。

小学生の頃は数人の仲間と自転車でこの山に来ては、坂をブレーキもかけずに走り抜けた物だった。
その頃は自動車も少なく、自転車の性能も良くなくあまりスピードが出なかったので車とぶつかるという心配は無かった。
それからもう半世紀以上もたった。

 ▼クリアな青空が広がり、何という気持ちの良い日だろうか。
五百羅漢、長慶寺手前からの富山市内と立山連峰

巨大な北アルプスの女王とも言われている薬師岳(2,926m富山) 

おわんの様な形の花の名山、朝日岳(2418.3m富山県) 

 急峻なため雪の付き方も少ない剱岳(2,999m富山)

 桜が満開の時は、桜のピンクと立山連峰の雪の白さのコントラストが素晴らしいと思う。
今年の花見は呉羽山に決定。

 

毛勝三山 

剱岳(2,999m富山)と大窓 

薬師岳(2,926m富山) 

剱~雄山~浄土山~龍王岳(2872m) 

先の広場から15分ぐらい歩きました。
一番人で混み合う展望広場・・・俗に言う立山あおぐ特等席」・・・と言われている。
カメラマンで一番混むところでもあります。 

薬師 

剱 

毛勝三山~剱 

 

 ▼立山開山の祖佐伯有頼の銅像が指さしているのは雄山。
左手には白い鷹がとまっおり、右手は雄山(3,003m)を指しています。


 

五百羅漢の長慶寺に戻ります。
大きなサルスベリの木・・・かな
なぜかあんパンマンが入っていた。 

五百羅漢
石仏の顔が全部違います。 

 

 標高80mの富山市内の超低山呉羽山

展望広場は晴れてさえいれば常に人で混んでいる。
今日も山道の日陰は若干の雪が残っていた。
寒いはずだが歩くと登り下りも有りうっすらと汗をかき、
良い運動が出来る。
あまり負荷のかからない足腰のトレーニングにはもってこいの場所である。 

 

 

 

 

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悪条件が重なった、医王山、白兀山(896m石川) ■2014_3_2

2014年03月03日 | アウトドア

医王山(いおうぜん)は、
石川県金沢市と富山県南砺市にまたがる最高地点は奥医王山の標高939mの山塊です。

白兀山(しらはげやま)(896m)、奥医王山(939m)及び前医王山(612m)などの山塊の総称で、
最高点の奥医王山には一等三角点が設置されている。

日本三百名山及び新・花の百名山に選定されている。 

天候が芳しくなく現地で小雪がちらつくのを覚悟して目的地金沢から登る医王山、白兀山に向かいます。

地元の登山愛好者には人気のある登りやすい山です。
見上峠の駐車場に車を止め林道を歩きシガラ首から本格的な登山になります。
駐車場は満車、20台はいた。

登山し始めてから視界がどんどん悪くなってきました。 

先行者が休憩していました。
この方は、頂上までは視界が悪いので行かないとのことでした。 

後から登ってきた人が私たちを追い抜いて行きました。 

白兀山(896m)頂上に着きました。
頂上も視界が全く効かず回りは真っ白・・・完全なるホワイトアウト状態。
予想外の天気となりましたが経験を積むには良い機会でした。
先行者が一人だけいました。 

白兀山(896m)頂上。 

若干遅れて、相棒のAさん到着 

思ったよりも風が強く寒いんですね。
風も有り寒くて、私たちも長居は出来ずさっさと下山です。 

立派なエビのしっぽが出来ています。
岩などに付着しエビのしっぽのような形状に発達する霧氷の一種。
風あたりの強い稜線などでよく見られる。
樹木にできる霧氷は樹氷という。

エビのしっぽが落ちて、まるで白い花びらが散っているようでもありました。 

 

下山時も視界が悪く、登りが急だった分下山も急。
スノーシューは急坂の下山が不得意なので、滑らないように注意して下山します。
ここは暖斜なのですが、
急坂が多く雪が重くゆるくなっているところばかりなので途中コース変更して反対側のルートにおります。 

登山の後半にさしかかり、Aさん、面倒くさくなり尻セードです。
3カ所でAさんはやっていました。
ちなみに私はしませんでした。 

 

3カ所で楽チン下山です。
Aさん、快晴の1,700mの山に登るよりも、
今回ホワイトアウトした急斜面、重い雪、緩んだ雪を登り下りする方がよっぽど大変だったと言っていました。
駐車場からの登りの林道も長いのがこたえました。 
距離は短いですがハラホロ~ヒレハレ~~と叫びながら滑っていきます。

西尾平の避難小屋に出ました。
ここで1時を回っていましたで、やっと昼食です。
小屋からは昼食が終わったのか7,8人ぞろぞろと出てきました。 

下山後の天然の極楽は
湯涌温泉総湯
「白鷲の湯」

入浴料¥350・・・シャンプー無し、石けん無し、何も無し
汗と疲れは取れました。

  

下山後の天然の極楽は
金沢の奥座敷

湯涌温泉(ゆわくおんせん)
総湯 「白鷺の湯」

特異な美人画で知られる大正の詩人、
竹久夢二が
愛する女性彦乃を至福の日々を過ごした「ロマンの湯」としても知られています。

平成12年4月16日、
総湯に隣接して「金沢湯涌夢二館」が作品など700余点を集めて開館しテいます。

 

本日の走行距離
189.9km

 

 

 

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