新穂高温泉から林道を約70分歩いた場所に わさび平小屋 はあります。
標高1,402mの小屋付近はブナの原生林となっている。
小屋から10分ほど手前に笠ヶ岳の登山道の笠新道入口がある。
▼ホテル・ニューホタカ付近の紅葉
▼ 一番目の橋から
▼蒲田川対岸の紅葉
▼マムシグサの実
▼笠新道、笠ヶ岳(2,897岐阜)登山口
▼わさび平キャンプ場入り口
▼キャンプ場内
▼ 新穂高温泉から林道を約70分歩いた場所にわさび平小屋はあります。
わさび平小屋は、
新穂高温泉から高原川の支流の蒲田川の左俣谷に沿って付けられた
林道脇にある岐阜県高山市の中部山岳国立公園内の山小屋。
例年なら10月20日頃に小屋終いしています。
▼ わさび平小屋から先は、ブナの葉が色づき、道いっぱい落ち葉で埋め尽くされる。
わさび平の紅葉は、例年ならば、10月中旬頃です。
今日は、 標高1,402mの小屋付近のブナの原生林の紅葉がお目当てだった。
ドンピシャリの時期はブナの黄葉とモミジの赤と素晴らしい紅葉が楽しめる。
▼何年間もここは土砂崩れの岩で山のようになっていた。
整備されている途中であった。
▼双六方面と奥丸山に向かう分岐点である、
コンクリートの橋まで整備途中であった。
▼コンクリートの橋の上から
▼新穂高に戻ります。
▼ 標高1,402mの小屋付近はブナの原生林となっている。
この場所の紅葉を目当てだったが燃えるブナの紅葉は終わっていた。
▼新穂高に戻って山の隙間からの槍ヶ岳(3,180m長野、岐阜)
槍の穂先には雪は着きません。
急斜面なのと風が強いためだと思われます。
ここからは見えませんが、稜線は真っ白に冠雪して純白に輝いていた。
本日の走行距離165.8 km
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