いよいよ待ち焦がれた山登りの時機到来。
総勢18名。雨の中、頂上まで往復約4時間、
ぬかるみの中、滑りながら苦労して登り切った。
不思議と転ばなかった。
すばらしいブナ林だった。巨木が多く晴れた日に来ると最高だと思う。
雨が降っていたが森林浴やマイナスイオンをたっぷりと浴びたせいかさほど疲れが残らなかった。
※画像は大上所長と森田隆さんよりレンタル
雨と霧の中 黙々と行進
雪で倒れて変形した巨大杉
水芭蕉は終わっていた縄が池
夫婦滝
真ん中に一本小さいのがあるのが特徴
高落場山(1,122MT)
決して高くない山だが巨木のあるブナ林がすばらしかった。
ブナ林の中に登山道があるので森林浴がタップリできた。
帰りは桜ヶ池クアガーデンの天然温泉で疲れをとって帰路に。
富山駅到着PM5:30
-島川製飴の三島豆-
創業、寛文3年(1663年)300年の伝統を持つ越中売薬と共に栄えた伝統の味・・・・
薬で錠剤にされている糖衣錠、薬に甘い砂糖をコーティングしてある。
その技術と発想は飴屋さんからだった。
富山には昔から飴屋さんが多いのも薬との関係が密接につながっている。
特に島川製飴の「三島豆」「さくら飴」が代表的に薬との伝統を受け継いでいる。
特別に店内の写真を撮らせてもらいました。
伝統を引き継いでいる店だけに写真はだめかなと思っていましたが一発でOKの返事をもらいました。
ちょくちょくTV局も取材に来るとのこと。
富山に来たときには是非お立ち寄り下さい。
富山市の中心部に有ります。
10数年ぶりで、「となみチュ-リップフェアー」に行ってきた。
平日に行かないと祝祭日に行くと数万人の観光客がバスで乗り付けてくるので、混雑で大変な思いをしなければならない。
520品種で100万本咲き誇っている。暖かいせいか盛りを少し過ぎていた。
台湾、韓国の観光客が非常に多くなった。三分の一ぐらいはいそうな感じだ。
上も下も全部チューリップ
緑のチューリップ。。。爬虫類みたくて不気味な感じがする。
520品種のチューリップが咲き誇っているが昔のチューリップのイメージが全くないような花が多くなってきている。
突然変異の物をどんどん増やしていっているらしい。
見る者は楽しいが、チューリップの世界も時代が変わると共に変化 して行っている。
「チューリップフェア入場者目標30万人突破」(2008.05.08中日新聞)