白馬乗鞍の雷鳥の夫婦■2009.4.19

 今回は、愛おしいくらいの純白のライ鳥の夫婦に出くわした。
目が優しく、近くまで寄っても逃げない。

サァ～写真を撮ってくれと言わんばかりのライ鳥君。
そして、慌てずゆっくりゆっくりと茂みの中に姿を消していった。

白馬乗鞍（2，437㍍）の頂上まできた甲斐があった。

ライ鳥君の期待に応えてシャッターを押した。

天狗原、乗鞍頂上付近はまだ数メーターの積雪があり
今月いっぱいは充分冬山を楽しめる。 

▼下界は積雪ゼロ 
白馬三山の山並み

 

▼雷鳥に出会わないかナァ～
と付近にいた人達と会話しながら、後ろの方を見ると偶然岩の隙間から
雷鳥がこちらを見ているのを見つけた。

 

▼目の前でも逃げないものだからシャッターを押し続けた。

 

▼小さい木の実を食べていた 

 

 

▼雷鳥は雄雌のつがいで行動するとのこと
まぁ～～♪♪
なんとかわいいライチョウの夫婦～～♪♪

 

 

▼ライ鳥君、病気にならず夫婦で長生きしてね・・・
ゆっくりと茂みの中に姿を消した。 

 

▼ほとんど100％のボーダー、スキーヤーは白馬乗鞍頂上から滑る。 

 

▼実際すごい急斜面を1時間、途中ぶっ倒れていたものも何人もいた。 

▼ボードをロープで引っ張っていきます。 

  

 ▼小蓮華付近の頂上から滑ろうとしている連中
ここから滑ると栂池自然園の中に入ってしまうはずだ・・・

 

▼白馬乗鞍の頂上 (2,469㍍）

 

▼白馬乗鞍の頂上 (2,469㍍） 

 

▼小蓮華岳 （2，769㍍）

 

▼すっかり準備も整った栂池ヒュッテ 、ビジターセンター

  

  

 

 

  

 

 

 

天狗原～白馬三山の山並み■2009.4.8

 前回、３月２９日は雪と視界不良で白馬の山並みの景色が撮れず。
今日は快晴、最高の日より

10日ぐらいで下の方はかなりの雪がとけた。
昼過ぎから斜面の雪が柔らかくなり下山するときスリップして何回か転んだ。 

前回、ミーさんがこの上で休んだ ダケカンバの木
標高2，000Ｍぐらい

暑くてボーダーは半袖にならないとスタミナの消耗が激しい 

白馬大雪渓～白馬三山 
(白馬岳・杓子岳・白馬槍ヶ岳）

  

天狗原
標高2，200Ｍ

 

 1時間昼寝休憩
my持ち物

 

天狗原の社 

 

 天狗原  ～ 一面の雪原

白馬乗鞍の頂上へと登るボーダー、スキーヤー
ここから200Ｍきつい傾斜を登る。 

 

青木湖も見えた

 

絵になるダケカンバの木 

 青空があれば山も冴える

 

 

 

 

 

  

  

  

小蓮華岳（2，769㍍） の頂上

   

栂池自然園
1，800Ｍぐらいでは雪のとけ方が激しかった。

 

10日前はすっぽり雪に覆われていた
営業中？？の看板を目にした。

 

  

  

栂池自然園駅（1，800㍍）から白馬乗鞍岳（2，400㍍）まで約600㍍
スノーシューでの登りと、白馬の山並みは天気さえ良ければ最高 

できたら来週中に天狗原から白馬乗鞍頂上をスノーシューで、目指す。  

 帰りはホテル糸魚川の天然温泉に
4時頃に入浴、思ったより高く￥1，000だった。