ここ最近1週間、日替わりで高気圧と低気圧が流れ込み、不安定な天候ですが、
今日は朝からの快晴・・・
週間天気を見ても、今日のような日はしばらく来そうに無く、急に思いつき家を1:15に出発。
夕方の5:00頃の立山連峰が、夕日でオレンジ色に焼けるのを少しでも近く、高いところから見てみたいと思いついたのが尖山。
準備するのはスノーシューぐらいで、
低山でも有り迷うような山でもないし、クマが出てくる時期でも無いので気楽な気持ちで出発した。
登山口の駐車場には四、五台の登山者と思われる車が止まっていた。
ちょうど下山してくる人と出くわし、今年は雪がかなり少ないのでスノーシューは邪魔になると聞いた。
つぼ足で登れるわけだからザックは尚軽くなった。
▼今年は天気予報では雪が多いはずなのに小春日和の感じがするくらい雪が少ない。
快晴でもあるし頂上は小春日和のように暖かいはずである。
下から見ても雪の量がかなり少なく、ほんまに雪があるんかいな・・・という感じ。
正面、尖山(559.4m)
▼登山口
50~60センチは積もっているのであろうか。
▼登山道は雪崩が起きた後が有った・・・この位なら巻き込まれても死ぬことは無いだろう。
▼頂上柱(559.4m)が見えます。
快晴無風・・・空は真っ青
▼急に開けます、頂上からの一枚目
立山連峰が一望
▼剱岳(2,999m)、大日三山、雄山(3,003m)、浄土山(2,831m)、龍王(2,872m)、獅子岳(2,750m)、
鍬崎山(くわさきやま2089.9m)
▼剱岳(2,999m富山)、大日岳(2,501m富山)、奥大日岳(2,611m富山)
▼剱岳(2,999m富山)
▼大日岳(2,501m)、奥大日岳(2,611m富山)
▼大汝(3,015m)、雄山(3,003m)、浄土山(2,831m)
下は立山・弥陀ヶ原(1,930m)台地
▼称名滝の最上部の割れ目
▼雄山、浄土山、龍王岳(2872m)
▼浄土山、龍王岳、鬼岳(2,750m)、獅子岳(2,714m)
▼鍬崎山(くわさきやま2,089.9m) 、北アルプスの女王と呼ばれている薬師岳(2,926m富山)
▼埋蔵金伝説で有名な鍬崎山(くわさきやま2,089.9m)
▼4:30過ぎから少しずつ夕焼けが反射して茜色に染まってきました。
真ん中、雄山神社社務所が黒く見えます。
▼剱岳(2,999m富山)も夕日が反射して茜色になってきました。