山登りとJazzと・・・

芸術性のない証拠写真の羅列です。
思い出と記録を綴っています。
*****備忘録的・フォト日記*****

双六岳登山(2,860㍍)・(長野県・岐阜県)二日目 ■2009.9.20~21

2009年09月26日 | Weblog

 <二日目>
登ってきた同じコースを下山 
下りは新たな景色の発見もあったりで面白い。

朝3:30に食堂で雑魚寝状態から起こされ
4:30に朝食を食べ
5:30に外に出て双六岳頂上を目指す。
ザックは小屋においてカメラとペットボトル1本を持って行く。

AM5:36 

 

AM5:41 

 

 AM5:43

 

 彩雲 
AM5:55

 

AM5:56 

  

AM6:03 

 

正面、笠ヶ岳 
AM6:24 

 

 

 

 

双六岳 頂上(2,860㍍)に着く
AM6:44

 

 頂上で記念写真

 

AM7:13

 

 チングルマ

 

小屋に戻る
AM7:59 

 

堂々とした鷲羽山が小屋の正面に
AM8:39

 

 

 

双六キャンプ場を後に下山
AM8:59 

 

小屋が少しずつ遠のいていく
双六小屋と鷲羽山
 AM8:55

 

同じ場所からの笠ヶ岳方面
あと1週間もすれば紅葉の見頃 

 

しぼんでいるナナカマドが多かった。

 

鏡平山荘、鏡池遠望
AM9:57 

 

弓折岳 の分岐に到着(笠が岳方面と鏡平方面)
AM10:05
 

 

弓折乗越からの槍ヶ岳 

 

AM10:16鏡平山荘の手前での
シシウド

 

 

 

快晴に恵まれた二日間
人、人であふれた双六小屋、双六岳山頂
200人定員の所300人以上が寝泊まり
従業員の話ではこれまで経験のない状態だったとのこと。

初日の夕食は最後の時間になりPM8:45迄待たされた。
食堂に50数人雑魚寝状態、いびき、歯ぎしりがあちこちから。
なかなか寝付かれなくAM3:30に起床
朝食はAM4:30からの一番


食事もおいしかったし従業員も若く感じが良かった。
水が豊富で使い放題という所が有り難かった。

幸い筋肉痛もまるっきり無く下山することができた。

 

 

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双六岳登山(2,860㍍)・(長野県・岐阜県)一日目 ■2009.9.20~21

2009年09月26日 | Weblog

<第一日目>

AM7:00に新穂高駅に着くが1時間かけて駐車場を探す。
全ての駐車場が大混雑状態
やっとあった鍋平駐車場まで車で登る。
ロープウエーで下まで下り目的地へと歩き始める。
AM8:20

  

 わさび平小屋1,400㍍)に到着。 
 AM9:30

  

 1個¥200のトマト。

  

秩父沢で休憩。 
AM11:00

 奥から乗鞍、焼岳

  

 シシウドヶ原に到着。
 PM12:30

 名前の通りシシウドがたくさん咲いています。

   

 常に登りの連続。
鏡平の目印の岩に着く。
ここからが踏ん張りどころ。 
PM1:10

  

鏡池に到着。
残念ながら槍や穂岳は湖面にははっきりと写っていなかった。
 PM1:40

   

 正面が槍ヶ岳

  

北穂高、ジャンダルム、奥穂高方面 

 槍ヶ岳アップ

鏡池から10分ほどで 鏡平山荘に到着 
PM1:50

 

  

 鏡平山荘(2,300㍍)の休憩ベンチ

  

 橋を渡って双六方面へ

 

 鏡平から1時間、弓折分岐に到着。
ココまでの登りがきつかった。 
PM3:20

 

槍ヶ岳~奥穂高までパノラマ 

 

 

 

 記念写真をパチリ

 

鏡池、鏡平山荘遠望 

 

トリカブト

 

 

常に穂高連峰を右手に見ながら登る

 

花見平に到着  
PM3:50

 

  

 30分でクロユリベンチに到着(クロユリが咲き乱れる場所)
ベットのような大きなベンチが4台ある。  
PM4:15

 

 

くろゆりベンチからの槍ヶ岳

 

高度が増すので 槍ヶ岳の容姿は常に変化する。

  

かすかに双六小屋が見えだした。 
PM4:24 

 

小一時間登りついに双六小屋が見えた。
後ろの大きな山は鷲羽山

 

双六キャンプ場も満杯状態
PM
4:50

 

 宿泊地、双六小屋(2,600㍍)に到着
PM5:00

 

小屋は定員オーバー、満杯 

  

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トロッコ電車で黒部峡谷散策・(富山県) ■2009.9.13

2009年09月15日 | Weblog

 

抽選に当たった約30名が黒部峡谷・欅平(けやきだいら)の山歩きに集合。 

 宇奈月駅構内

  

 構内にあるマスコットの「くろべー」と「でんちゃー」

 

 宇奈月ダム

 

新柳河原発電所(平成5年に設置) 

 

 紅葉が色づきはじめているのではなく害虫により
一部の木が枯れ始めている。
全国に被害が広がっている。

 

対岸の宇奈月温泉とちの湯 

  

 

 

仏石(石仏に似た天然の岩)
昔、入山者が安全を祈願した。 

 

出し平ダム

 

終点の欅平(けやきだいら)に到着 

 

猿飛峡に進みます。 

 

猿飛峡遊歩道900㍍続きます。 

 

黒部川独特の川の流れ、直角にぶつかります。 

 

 

 

対岸にフクロウが見えますが実は?? 

 

フクロウの木 

 

 

 

 

猿飛峡展望台

 

 ナチュラリストがコレは珍しい、是非写真にと勧めた
青インクのような木の実

 

季節外れのこの時期に夫婦(めおと)のような、ギンリョウソウが頑張っていた。

 

 

水平歩道の標識 

登山道(水平歩道) 

欅平~第一展望台(858㍍)~水平歩道の送電線の下まで往復
急登、往復約2時間 
(こんな所に登山道があるとは)

 

帰りのトロッコ電車の車中 

 

 

 

浴衣を着た宿泊者がこちらに向かってタオルを振ってくれた。 

 

観光客も電車に向かって手を振ってくれた。 

 

黒部峡谷の秋満喫。。。
紅葉の時期までにまだひと月ぐらい有るのでちょっと残念な所もあるが
ナチュナリストの説明を聞きながら山歩きを満喫した。

 

 

 

 
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雨飾山(1,963㍍)・(長野県) ■2009.9.6

2009年09月14日 | Weblog

 雨飾山(あまかざりやま)は日本百名山のひとつ

特徴がある名前で好きな山の一つ。

自宅をAM5:40ごろ出発
AM8:00頃から雨飾りキャンプ場の登山口から登り始める。
今回は頂上の南峰、北峰の踏破を目的。
しかし、頂上はガスで視界が悪く、小虫が寄ってきてすぐ退去。
蚊取り線香持参の登山者も数名いた。

 高速道路が¥1,000のせいか県外(関東、中京)方面のナンバーが多く
駐車場は奥まで車が連なっていた。

 

 


 

 登山口からすぐ
異様に大きな大木



  

 ブナの巨木も多い

 

 時期的にあまり高山植物の花は多くなかった。

 

 前半の中間地点の広場
ブナ平

 

 ウツボ草がまだ咲いていた

 

中間点の 荒菅沢に到着(朝の写真)

 

ミヤマ トリカブトが盛りに咲いていた

 

ミヤマ トリカブト

 

 

 

 子供を背負って、後ろからはズックを履いた子供
(頂上まで来た。)

 

荒菅沢から頂上まで木ハシゴ、ロープが断続的

 

 

 笹平に到着
頂上は目の前、頂上は小虫が多く慌てて退去してきたと言う情報を
聞いたので笹平で昼食を済ませた。
2,3の別のグループも同じだった。

 

笹平はリンドウが盛り

 

ヤマハハコ 

 

 

 正面が雨飾山
冷たいガスが吹き上げ視界をふさぐ

 

晴れ間も時折 
 

 

 帰りに荒菅沢で休憩していると親子づれが下りてきた。
10人ぐらいいた休憩者から拍手がおきた。

  

水は冷たく水分補給には最適
中間点近くにあるので便利だ。 

 
 

荒菅沢からの展望(夕方の写真)
水墨画のような山並が連なる 

 

 

 

 

今回は南峰、北峰両方踏破する目的だった。
天気予報では快晴だったのに!!

今日を待ちかねて雨飾山に直行。
しかし昼前からガスが出始め視界がきかなかった。
虫が寄ってきた長居できず即退去。

AM5:00頃に登り始めた人はバッチシ快晴の写真が取れていた。
昼に頂上で昼食を食べよう思って登ると遅すぎる。

幸い快晴のおかげで足場もよくぬかるみもなく助かった。

帰りは道の駅おたり“深山小谷温泉”に入浴帰宅。

 


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