山登りとJazzと・・・

芸術性のない証拠写真の羅列です。
思い出と記録を綴っています。
*****備忘録的・フォト日記*****

ふりゅう大橋からの立山連峰■2010.1.27

2010年01月31日 | Weblog

ふりゅう大橋とアピタ富山東店の屋上

余り知られていないかもしれませんが
快晴の日には立山連峰が素晴らしくよく見えます。

今日は珍しく朝から快晴になったので仕事の合間に撮りました。

-------------------------------------------------

アピタの屋上からも立山連峰が一望できます。

 弥陀ヶ原(標高2,000㍍)
AM11:36

 

大日岳(2,611㍍)      浄土山(2,831㍍) 
AM11:37

 

                    朝日岳(2,418㍍)
AM11:38

 

 劔岳(2,999㍍)
AM11:45

 

----------------------------------------------------------------

ふりゅう大橋から

 毛勝三山
PM13:49

 

PM14:47 

 

PM14:48 

 

 PM15:11

 

PM15:13 

 

 

  

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

劔岳・奥大日・大日岳・薬師岳の遠望 ■2010.1.17

2010年01月25日 | Weblog

今年初めての山登りは千石城山(富山市上市町)
スノーシューを履いて、頂上からの劔岳を撮りに行きました。

天気予報では、久しぶりに晴れ間がのぞくとの予報なので
自宅をAM8:00に出て、30分余りで千石神社付近の駐車場に着く。
しかし山の方は、空一面雲が覆っていて
天気予報が外れるのではないかと心配したくらいの薄暗さ。

頂上までの道は、スノーシュー、カンジキで踏み固められており
楽々頂上に着くことができた。

頂上に着く頃は快晴、
正面に、劔、奥大日、大日岳、薬師が太陽の光を受けて
真っ白に光っていた。

鍬崎山もバッチシ見ることができた。

頂上では焼き鳥と、鍋焼きうどんを食べている夫婦や、
ビールで乾杯している夫婦など9名ぐらいが集まっていた。

 

駐車場の隣の広場ではイベントが 
AM9:10 

登り始めて20分  
AM10:21 


 

 

この上が頂上かと間違えた。もう一山あった。 
AM11:13 

 

途中の木陰からの劔岳
 AM11:19

 

頂上からの劔岳  
AM11:31

 

 

大日岳  
AM11:32

 

奥大日 
AM11:33 

 

劔岳 
AM11:34

 

薬師岳
 AM11:35

焼き鳥に天ぷらうどんにビール...これだけが楽しみだと言っていた夫婦
 AM11:38 

 

劔岳 
PM12:01

頂上は広い 
PM12:18 

 

劔岳 
 PM12:34

 

 

 

帰りは別のコースで(後ろ側・ゲレンデを通り千石神社の横に出る) 
 PM12:37

かなりの急坂でスノーシューで一苦労・・・カンジキは早かった 
雪もかなりゆるんできていた。
PM12:51 

 

 

運動不足がたたって、下山時に左足の太ももがつりそうになった。

二三日後に筋肉痛が出てきそうだ。

帰りは大岩湯神子温泉で汗を流して帰宅。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2009年度・山登り&トレッキング備忘録

2010年01月17日 | Weblog

昨年(2009年)の『 山登り&トレッキング 』だけの、
フォト日記を振り返り列記しました

昨年度、8月は天候が土曜日、日曜日になると悪くなり、
山登りは1回しかできなかった。

自己満足ですがのマークが特に良かった。

気持ちよく登山できる最大の要素は天候だと思う。
快晴であることがが第一の条件のような気がする。


スノーシューで瀬戸蔵山へ(富山県) ■2009.2.8 
 
 ・
冬の西穂高山荘・丸山(岐阜県) ■2009.2.15 

 ・
スノーシューで百間滑・龍神の滝へ(富山県) ■2009.3.15 

 ・
スノーシューで栂池自然園~天狗原(長野県) ■2009.3.29 

 ・
天狗原~白馬三山の山並み(長野県) ■2009.4.8 

 ・
白馬乗鞍の雷鳥の夫婦(長野県) ■2009.4.19 

 ・
立山・“好きこそ上手なれ”も命がけ(富山県) ■2009.4.29 

 ・
瀬戸蔵山→大品山→龍神の滝→百間滑・(富山県) ■2009.5.6
 
 ・
立山・材木坂・往復・
(富山県) ■2009.6.6 

 ・
天蓋山(てんがいざん)・(岐阜県) ■2009.6.14 

 ・
天生湿原から籾糠山(1,744.3㍍)・(岐阜県) ■2009.6.21

 ・
北アルプス最北の1,000㍍峰・白鳥山(1,286.9㍍)・(新潟県・富山県) ■2009.6.28 

 ・
立山・材木坂~美女平往復・(富山県) ■2009.7.4 

 ・
伊吹山~小倉家の初登山・(滋賀県) ■2009.7.12 
 
八方尾根~丸山ケルン(2,430㍍)を目指す。(長野県) ■2009.8.16 
 
雨飾山(1,963㍍)・(長野県) ■2009.9.6 

 ・
トロッコ電車で黒部峡谷散策・(富山県) ■2009.9.13 
 
双六岳登山(2,860㍍)・(長野県・岐阜県)一日目 ■2009.9.20~21 
 
双六岳登山(2,860㍍)・(長野県・岐阜県)二日目 ■2009.9.20~21 
 
あぁ~!!絶景の立山日帰り縦走(富山県) ■2009.10.4 

 ・
快晴の雨飾山(1,963㍍)・(長野県) ■2009.10.12 

 ・
新穂高近郊の紅葉(岐阜県) ■2009.10.18 

 ・
わさび平の紅葉 ( 岐阜県) ■2009.10.21 

 ・
原生林のいざない、天正湿原・籾糠山(もみぬかやま)(1744.3㍍)(岐阜県)■2009.10.25 

 ・
白山・大白川の紅葉を訪ねて(岐阜県) ■2009.10.29

 ・
樹齢千年の立山杉と剣岳の特設展望台(富山県) ■2009.11.3 

 ・
快晴の僧ガ岳(1,855㍍)(富山県) ■2009.11.7
 
 ・
うりゃぁ~!中山だぁ~!(富山県) ■2009.11.29

  

今年は(2010年度) 『立山連峰』 のたくさんの山を中心に、
立山再発見登山の年に。

劔、仙人池をメインとして計画をたてたいと思っています。

後は素晴らしい天候を祈るのみ。 

かなわぬことですが、少しでも高いところに登って
『虹の橋』で愛犬ルフィーちゃん(1月10日に亡くなった愛犬)
が元気でいるのをみたい・・・ 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

星になったルフィーちゃん■2010.1.10

2010年01月12日 | Weblog

平成22年1月10日 昼
愛犬ルフィー、13
年間余の生涯を閉じました。
我が家に来て約四年。
12月半ば頃からは、ニトロを多い日で1日2回、その他心臓病の薬を飲みながら一生懸命頑張りました。
夜中、水を飲んだあとに気を失い失禁したときにニトロを飲ませたりしました。

今回も又息を吹き返してくれるだろうとだっこしましたがいつもと違いました。
北川犬猫病院へ連れて行ったときはかすかに息がありましたがだめでした。

北川さんは昔から良く知っている獣医さんです。
親身になって時間外でも早朝でもルフィーを見てくれました。
診察台の上の
ルフィーに、何度か呼びかけました。
いつもならこっちを見たり、耳を動かしてくれるのに…
だめでした。反応が全くありませんでした。

家内に抱かれ、タオルにくるみ車で家に連れて帰り、
大好きだった座布団の上に寝かしました。
まだ体は柔らかく今にでも生き返るかのようで死んだのが信じられませんでした。

ルフィーちゃん・・・今まで本当にありがとう。
いつかきっとまた笑顔で会おうね。


 

 

土葬にしました。
家族みんなが泣きながら、花を一本一本入れ土をかけました。

大好きな
、大好きな家族が見える場所で、自然と土に戻っていく・・・
そして春になると新しい生命が芽吹く・・・

そんな選択肢を選びました。  

 

----------------------------------------------------------------

 ネットでこういう記事を見つけました。

虹の橋
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。

この地上にいる誰かと愛しあっていた動物たちは、死ぬと『
虹の橋へ行くのです。

そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。

たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、彼らは暖かく快適に過ごしているのです・・・

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。

まるで過ぎた日の夢のように。

みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさを感じているのです。

動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。

でも、ある日その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに小刻みに震えはじめます。

突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。

あなたを見つけたのです。

あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。

幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する動物を優しく愛撫します。

そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
 

あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日たりとも消えたことのなかったその瞳を。

 それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。

-------------------------------------------

第一章から第三章まで続くのですが、この詩は、
亡くなったペットの魂が、虹の橋のたもとにある一面に緑の草原が広がる楽園で、元の飼い主を待っている・・・

そして飼い主が世を去った日、この場所でペットと飼い主は再会し、
二度と別れることがなく 「虹の橋」 を渡って天国へ行くという内容です。


この記事を見つけたとき愛犬のことを思い悲しくて悲しくて涙が出ました。
本当に犬が支えていてくれたものは、自分の想像する以上に大きかったんだと思いました。


---------------------------------------------------------------------

 

  

 

 

 

 

 
ルフィーちゃん、
本当にたくさんの思い出を残してくれて、支えになってくれてありがとう。

お利口さんで、家族に迷惑をかけられないと思い

死んでいったルフィーちゃん

天国から星になって見守って下さい。
 

 

 

バナーを
クリック クリック
↓↓↓  

 

 

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする