山登りとJazzと・・・

芸術性のない証拠写真の羅列です。
思い出と記録を綴っています。
*****備忘録的・フォト日記*****

内山邸ライトアップと舟川の桜(富山) ■2018_4_8

2018年08月14日 | Weblog

内山邸は越中一千石地主といわれた豪農の館。
邸内に、茶室が3ヶ所、内山家から寄贈された美術品、文学資料などを鑑賞することができます。
また、内山邸庭園東側には梅園が広がり、1月末から3月下旬まで楽しむことができます。

庭園東側には、紅梅・白梅合わせて約60本が植えられた梅園が、立山連峰を背景に、優美に咲き誇ります。 

庭園東側の梅園はほとんど梅が散り際だったが一つの枝に赤と白の梅の花が
一緒に咲いていた。
良く見かけることあるがどう言う現象でこういう事があるのよく分かりません。
 

 廊下から見た庭園には椿の花が今が満開で咲いていました。

昔はこうして手作りで、自分たちがが使うわらじを編んでいたんでしょう。
小さい子供用のものまで並んでいます。

 内山邸は椿でも有名です。
富山市最大の大椿の木もあるくらいです。

庭の飾にこう言うものがあったりすると、代々の古い家とか、古くからの大邸宅とかが多いですね。 

 今年の桜は、例年より開花が早く一部は散り始めている。

 

ライトアップの時だけかも知れませんがが、優雅に雰囲気をだすために赤と紫の笠まで部屋の中に用意してありました。 

 外に出てライトアップされた、しだれ桜を撮りました。

 ▼上市日石寺の石仏

 ▼上市日石寺の石仏

 

舟川の桜 
4月上旬から5月初めにかけて、舟川の桜並木とその周辺では、
雪を抱く朝日・白馬連峰と青い空を背景として、桜・チューリップ・菜の花などが咲き乱れます。

山と花が奏でる春の四重奏。
白い山々を仰ぎながら、足元には花のキャンバスが広がる絶景です。
堤防の両岸600m約280本のソメイヨシノが長年大切に維持管理されています。
全盛期には30軒ほどあったチューリップ球根農家は、今は1軒だけに。
「たくさんの方に出会いたいから。」と、桜に合わせて極早生のチューリップの品種を選び、
菜種油を採るための菜の花も植えたところ、残雪の朝日岳を背景に、桜並木、チューリップ、菜の花の四重奏が奇跡的に揃いました。
今年は残念ながら菜の花の黄色は咲くのが遅く間に合いませんでした。


今年は菜の花がまだ咲いて無くて雪を抱く朝日・白馬連峰と青い空を背景として、桜・チューリップとの三重奏になりました。 

 

堤防に一番近い田には水が張ってあり、鏡の役目をして桜並木が反射して映っていました。 

不安定な雲が出たりで帰る頃には雨になりました。 

 

 

幼稚園の園児が桜並木を散歩していました。
帰り際の記念撮影です。 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 梅香る金沢・兼六園 ■2018_3_24 | トップ | 「日本で最も美しい村」連合... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事